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供託は、単に分割の協議中というのでは駄目で、
相続人の中に行方が知れない人がいるとか
現実に争いが生じてるとかでないと
供託を受け付けないようです。
(余談ですが、供託所というのは
依頼者をどうやって追い返したかを
仲間内で自慢しあっているような組織で、
とにかく供託の受付という仕事を
したがりません。)
よその相談サイトからの引用で申し訳ありませんが↓
http://q.hatena.ne.jp/1122852215
上記サイトの内容も考慮すると、こういうときに
考えられるのは以下のような対応でしょうか。
○各相続人に法定相続分を一方的に送りつける
(ガチガチの防衛策、相続を協議中の
相手方にとっては好ましくないかもしれない)
○共同相続人全員に連判で一筆書いてもらい、
受取人を指定してもらう
(預金が相続にかかったときに、銀行に
要求される手続のイメージ。まあまあ安全)
○何となく代表格と見られる人(またはその代理人)が、
信用できそうならその人に払ってしまう
(法的には危険。「信用できそう」という
目利きが外れると二重払いになる可能性もある。
個人的には最も拙いと思うのでお奨めしません)
○相続人団に一応の了承を取り付けた上で、
協議が整うまでは支払をしない
(遅延利息は請求されるかもしれない)
どれを選ぶにせよ、先方の状況や要望を知るために
連絡・協議は必須でしょう。(そもそも
戸籍等の判断根拠を入手できなければ
どの手段も取れません)
先方の割れ具合や貴社と先方との距離感が
わからないので現実としてどれが良いとは
言えませんが、私なら二番目あたりに
こぎつけることを目指すか、金額が小さいようなら
一番下でもよしとするかですかね・・・
供託は、単に分割の協議中というのでは駄目で、
相続人の中に行方が知れない人がいるとか
現実に争いが生じてるとかでないと
供託を受け付けないようです。
(余談ですが、供託所というのは
依頼者をどうやって追い返したかを
仲間内で自慢しあっているような組織で、
とにかく供託の受付という仕事を
したがりません。)
よその相談サイトからの引用で申し訳ありませんが↓
http://q.hatena.ne.jp/1122852215
上記サイトの内容も考慮すると、こういうときに
考えられるのは以下のような対応でしょうか。
○各相続人に法定相続分を一方的に送りつける
(ガチガチの防衛策、相続を協議中の
相手方にとっては好ましくないかもしれない)
○共同相続人全員に連判で一筆書いてもらい、
受取人を指定してもらう
(預金が相続にかかったときに、銀行に
要求される手続のイメージ。まあまあ安全)
○何となく代表格と見られる人(またはその代理人)が、
信用できそうならその人に払ってしまう
(法的には危険。「信用できそう」という
目利きが外れると二重払いになる可能性もある。
個人的には最も拙いと思うのでお奨めしません)
○相続人団に一応の了承を取り付けた上で、
協議が整うまでは支払をしない
(遅延利息は請求されるかもしれない)
どれを選ぶにせよ、先方の状況や要望を知るために
連絡・協議は必須でしょう。(そもそも
戸籍等の判断根拠を入手できなければ
どの手段も取れません)
先方の割れ具合や貴社と先方との距離感が
わからないので現実としてどれが良いとは
言えませんが、私なら二番目あたりに
こぎつけることを目指すか、金額が小さいようなら
一番下でもよしとするかですかね・・・
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