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確定申告書類のうち、別表5（2）租税公課の納付状況等に関する明細書の記載について教えてください。

税目：その他欄の「損金不参入のもの」で、今期に発生した不納付加算税や延滞税を必ず記載しなければなりませんか？
今期に発生したものですが、すでに納付済みで期末残高は0円です。
3月31日時点でないものも記載しなければならないのでしょうか？

また、1月に納付すべき源泉徴収所得税について不納付加算税が掛けられているのですが、これは平成18年度租税公課として計上すべきですか？それとも支払った時に計上すればよいですか？

確定申告書類のうち、別表5（2）租税公課の納付状況等に関する明細書の記載について教えてください。

税目：その他欄の「損金不参入のもの」で、今期に発生した不納付加算税や延滞税を必ず記載しなければなりませんか？
今期に発生したものですが、すでに納付済みで期末残高は0円です。
3月31日時点でないものも記載しなければならないのでしょうか？

また、1月に納付すべき源泉徴収所得税について不納付加算税が掛けられているのですが、これは平成18年度租税公課として計上すべきですか？それとも支払った時に計上すればよいですか？

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その他欄の「損金不参入のもの」は、前期以前に発生して当期首に未納額があるものと当期に発生したものをすべて記載します。

このうち当期に損益勘定で処理したものを別表4で加算調整するんです。どっちかと言うとこっちの方が重要で、期末残高があるかどうかは別問題です。

1月の源泉徴収所得税にかかる不納付加算税を平成18年度租税公課として計上するか支払った時に計上するかは、税務的にはどっちでもいいんですけど、会計としては未払い法人税等として発生時に計上すべきかと。

その他欄の「損金不参入のもの」は、前期以前に発生して当期首に未納額があるものと当期に発生したものをすべて記載します。

このうち当期に損益勘定で処理したものを別表4で加算調整するんです。どっちかと言うとこっちの方が重要で、期末残高があるかどうかは別問題です。

1月の源泉徴収所得税にかかる不納付加算税を平成18年度租税公課として計上するか支払った時に計上するかは、税務的にはどっちでもいいんですけど、会計としては未払い法人税等として発生時に計上すべきかと。

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