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えーとインラインでコメントしていきますね。
例)
商品A 月初在庫数 10 月初在庫単価 350円
仕掛品A 月初在庫数 5 月初在庫単価 300円
2/5
商品A2個を不良により仕掛品Aに振替
仕掛品A 700 / 700 商品A
--->ソフト上ここで原価更新となり仕掛品Aの原単価は314.28円となります。
2/7
商品Aを諸掛込原単価380円で10個仕入
商品A 3,800 / 3,800 買掛
--->ソフト上ここで原価更新となり、商品Aの原価が365円となる。
この部分ですが、商品Aは10個あったうち、2個を仕掛品へ戻していますから残り8個(@350)ですよね。そこへ仕入10個(@380)ですから、合計18個で6600円になるはずですので、単価は@366.67円になりませんか?
ですので以降の数字を修正していきますと
2/15
商品Aを8個(@366.67)販売
売上原価 2,933.36 2,933. 商36品A
2/17
仕掛品A1個を修理し(使用部品等はないものとして)商品Aに戻入
商品A 314.28/ 314.28 仕掛品A
---->ここで、ソフト上原価更新され商品Aの原単価が361.90円となる。
月末時
商品A 11 x 361.90円=3980.92円
仕掛品A 6 x 314.28円=1886 円
売上原価 8 x 366.67円=2933.36円
商品A
月初在庫高+当月仕入高=3,500-700+3800+314.28=6914.28
当月売上原価+月末在庫高=2933.36+3980.92=6914.28
となり、商品A勘定の貸借は一致しているような気がするんですが。
あと仕掛品へ戻した2個700円は、売上原価ではなく月初在庫のマイナスとして計算してあります。
と、ここまで書いてなんですがコレって総平均法ではなく移動平均法ですねー。
途中の計算で不明瞭な部分があったので、再度整理されてみてはいかがでしょうか??
えーとインラインでコメントしていきますね。
例)
商品A 月初在庫数 10 月初在庫単価 350円
仕掛品A 月初在庫数 5 月初在庫単価 300円
2/5
商品A2個を不良により仕掛品Aに振替
仕掛品A 700 / 700 商品A
--->ソフト上ここで原価更新となり仕掛品Aの原単価は314.28円となります。
2/7
商品Aを諸掛込原単価380円で10個仕入
商品A 3,800 / 3,800 買掛
--->ソフト上ここで原価更新となり、商品Aの原価が365円となる。
この部分ですが、商品Aは10個あったうち、2個を仕掛品へ戻していますから残り8個(@350)ですよね。そこへ仕入10個(@380)ですから、合計18個で6600円になるはずですので、単価は@366.67円になりませんか?
ですので以降の数字を修正していきますと
2/15
商品Aを8個(@366.67)販売
売上原価 2,933.36 2,933. 商36品A
2/17
仕掛品A1個を修理し(使用部品等はないものとして)商品Aに戻入
商品A 314.28/ 314.28 仕掛品A
---->ここで、ソフト上原価更新され商品Aの原単価が361.90円となる。
月末時
商品A 11 x 361.90円=3980.92円
仕掛品A 6 x 314.28円=1886 円
売上原価 8 x 366.67円=2933.36円
商品A
月初在庫高+当月仕入高=3,500-700+3800+314.28=6914.28
当月売上原価+月末在庫高=2933.36+3980.92=6914.28
となり、商品A勘定の貸借は一致しているような気がするんですが。
あと仕掛品へ戻した2個700円は、売上原価ではなく月初在庫のマイナスとして計算してあります。
と、ここまで書いてなんですがコレって総平均法ではなく移動平均法ですねー。
途中の計算で不明瞭な部分があったので、再度整理されてみてはいかがでしょうか??
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