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今年開業した青色申告個人事業主です。

業種は自宅で個人的に開いているパソコン教室です。
消耗品費の棚卸について教えてください。

すべて１０万円以下の、パソコン、プリンタ、時計等
開業に必要な備品として購入し、消耗品費として
計上しています。
（１）例えば５万円で購入した、パソコンの評価方法は。
　　　（棚卸高の計算方法）。
　　　税務署発行の「青色申告の決算手引き」を読むと、
　　　評価額は５万円と理解出来ます正しいのでしょうか？
　　　
（２）このパソコン来年（再来年）棚卸時の評価方法は。
　　　（上記を読むと「原価償却の対象ならない資産」
　　　　と理解できますが）。

超初心者です、よろしくお願いします。

今年開業した青色申告個人事業主です。

業種は自宅で個人的に開いているパソコン教室です。
消耗品費の棚卸について教えてください。

すべて１０万円以下の、パソコン、プリンタ、時計等
開業に必要な備品として購入し、消耗品費として
計上しています。
（１）例えば５万円で購入した、パソコンの評価方法は。
　　　（棚卸高の計算方法）。
　　　税務署発行の「青色申告の決算手引き」を読むと、
　　　評価額は５万円と理解出来ます正しいのでしょうか？
　　　
（２）このパソコン来年（再来年）棚卸時の評価方法は。
　　　（上記を読むと「原価償却の対象ならない資産」
　　　　と理解できますが）。

超初心者です、よろしくお願いします。

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　備品等については、10万円未満で消耗品費として、経費処理できる場合には、そのまま経費処理しただけでよいです。

　棚卸資産というのは、いわゆる営業目的の在庫とお考え下さい。
　
　例えば・・・
　パソコン屋さんであれば、パソコン。
　八百屋であれば、野菜やくだもの。
　雑貨屋さんであれば、雑貨類。

　なので、記載のとおりの、パソコン等備品類は、それ自体を販売するわけではないので、棚卸資産には該当しません。

　備品等については、10万円未満で消耗品費として、経費処理できる場合には、そのまま経費処理しただけでよいです。

　棚卸資産というのは、いわゆる営業目的の在庫とお考え下さい。
　
　例えば・・・
　パソコン屋さんであれば、パソコン。
　八百屋であれば、野菜やくだもの。
　雑貨屋さんであれば、雑貨類。

　なので、記載のとおりの、パソコン等備品類は、それ自体を販売するわけではないので、棚卸資産には該当しません。

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