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いつも質問ばかりで失礼します。。。

今頃ですが、
年末調整の期間は「支払い日が基準」
年末調整の義務は翌年1月1日に在籍している人

そうすると、12月に入社した人の支払いが
12月〆の1月10日支払いだと年末調整の対象でしょうか？

いつも質問ばかりで失礼します。。。

今頃ですが、
年末調整の期間は「支払い日が基準」
年末調整の義務は翌年1月1日に在籍している人

そうすると、12月に入社した人の支払いが
12月〆の1月10日支払いだと年末調整の対象でしょうか？

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給与所得については、定められた支給日により属する年分が決まりますので、年末調整についても、年内に支給日が到来する分だけで計算する事となります。
ですから、給料が翌月払いである場合には、前年１２月分（１月支給）〜１１月分（１２月支給）が対象となります。

ですから、年末に就職された方について、年内に給与の支給がないのであれば、年末調整の対象とはなりません。

年末調整の際には、未払い分も含めて計算すべき事となりますが、この場合の未払い分とは、法人税法上の未払いとは意味が違うもので、支給日を過ぎているのに、資金繰り等の都合で支給されていないものを指します。

ですから、もともと翌年１月に支給されるものについては、法人税法上では１２月分であれば未払計上できますが、年末調整の計算上では、翌年の年末調整の対象となりますので、分けて考えるべき事となります。

給与所得については、定められた支給日により属する年分が決まりますので、年末調整についても、年内に支給日が到来する分だけで計算する事となります。
ですから、給料が翌月払いである場合には、前年１２月分（１月支給）〜１１月分（１２月支給）が対象となります。

ですから、年末に就職された方について、年内に給与の支給がないのであれば、年末調整の対象とはなりません。

年末調整の際には、未払い分も含めて計算すべき事となりますが、この場合の未払い分とは、法人税法上の未払いとは意味が違うもので、支給日を過ぎているのに、資金繰り等の都合で支給されていないものを指します。

ですから、もともと翌年１月に支給されるものについては、法人税法上では１２月分であれば未払計上できますが、年末調整の計算上では、翌年の年末調整の対象となりますので、分けて考えるべき事となります。

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