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月の途中の退職者について

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月の途中の退職者について

2006/12/22 12:16

azuka

おはつ

回答数:2

編集

1月8日付けで退職する社員がいます。
給与は毎月20日に当月分を支給しています。
この社員の給与を日割りで計算するとなると
給与額×8/31日でいいのでしょうか?
端数はどうすればいいのでしょうか?
また、日割り以外にも支給方法がある場合も
教えてください。
よろしくお願いします。

1月8日付けで退職する社員がいます。
給与は毎月20日に当月分を支給しています。
この社員の給与を日割りで計算するとなると
給与額×8/31日でいいのでしょうか?
端数はどうすればいいのでしょうか?
また、日割り以外にも支給方法がある場合も
教えてください。
よろしくお願いします。

この質問に回答
回答

Re: 月の途中の退職者について

2006/12/22 15:04

maboo

すごい常連さん

編集

azukaさん、こんにちは。

日割り計算するのが一般的だと思います。
計算方法として、
例)1/8退職 10日〆 20日払い
a)まずは分母となる労働日数を決めます。
 方法としては、
 ・年間労働日数÷12ヶ月
 ・該当月の労働日数
 が挙げられます。今回は前者を想定します。

 年間労働日数 260日÷12ヶ月=21.67日

b)次に1/8が期間中の何日目にあたるかを
 導きます。
 仮に12/11から勘定して15日目としましょう。

c)給与や通勤手当を日割り計算します。
 給与20万円の場合
  200,000円×15÷21.67=138,440円

その他必要事項として、
 ・健康保険、厚生年金は1/8までの在籍なので
  1月分の徴収は必要ありません。
 ・地方税を一括納付するのか、退職後個人が
  当該市町村へ納付しに行くのか話し合う
  必要があります。

azukaさん、こんにちは。

日割り計算するのが一般的だと思います。
計算方法として、
例)1/8退職 10日〆 20日払い
a)まずは分母となる労働日数を決めます。
 方法としては、
 ・年間労働日数÷12ヶ月
 ・該当月の労働日数
 が挙げられます。今回は前者を想定します。

 年間労働日数 260日÷12ヶ月=21.67日

b)次に1/8が期間中の何日目にあたるかを
 導きます。
 仮に12/11から勘定して15日目としましょう。

c)給与や通勤手当を日割り計算します。
 給与20万円の場合
  200,000円×15÷21.67=138,440円

その他必要事項として、
 ・健康保険、厚生年金は1/8までの在籍なので
  1月分の徴収は必要ありません。
 ・地方税を一括納付するのか、退職後個人が
  当該市町村へ納付しに行くのか話し合う
  必要があります。

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 azuka 2006/12/22 12:16
1
Re: 月の途中の退職者について
maboo 2006/12/22 15:04
2 azuka 2006/12/22 22:08