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nyaoさん、こんにちは。
目で見てわかることでは…
「収入がH18とH19年度が同じとして」
・月々の源泉所得税が約55%ぐらいになる。
・反面、H19年度の住民税(県市民税)があがる。
※一部の県では県民税に”超過課税”があるので
一律に…とはいえない。
ここまでなら、何てことないのですが、
影響が大きいのは、年末調整時に
・住宅借入金特別控除を受けている人
とか、還付申告で
・医療費控除や雑損控除を受けている人
だと思います。
なぜなら、所得税では上記控除がありますが、
住民税には対象になりません。
例えば、源泉所得税が10万円で住宅借入金特別控除が
7万円の人では7万円全てが還付となりますが、
今回の改正で源泉所得税が5万円となったら控除額も
5万円となり、2万円増税したのと同じ結果となります。
また、質問内容と異なりますが、定率減税も10%→なし
となるので、ほぼ100%の人が税額UPとみて間違い
ないでしょう。
クレジットカード支払でマイルを稼いだり、株主優待を
利用するなどコツコツ小銭を稼ぐしか道はないと
思うのですが…。
nyaoさん、こんにちは。
目で見てわかることでは…
「収入がH18とH19年度が同じとして」
・月々の源泉所得税が約55%ぐらいになる。
・反面、H19年度の住民税(県市民税)があがる。
※一部の県では県民税に”超過課税”があるので
一律に…とはいえない。
ここまでなら、何てことないのですが、
影響が大きいのは、年末調整時に
・住宅借入金特別控除を受けている人
とか、還付申告で
・医療費控除や雑損控除を受けている人
だと思います。
なぜなら、所得税では上記控除がありますが、
住民税には対象になりません。
例えば、源泉所得税が10万円で住宅借入金特別控除が
7万円の人では7万円全てが還付となりますが、
今回の改正で源泉所得税が5万円となったら控除額も
5万円となり、2万円増税したのと同じ結果となります。
また、質問内容と異なりますが、定率減税も10%→なし
となるので、ほぼ100%の人が税額UPとみて間違い
ないでしょう。
クレジットカード支払でマイルを稼いだり、株主優待を
利用するなどコツコツ小銭を稼ぐしか道はないと
思うのですが…。
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