編集

お世話になります。

この度、所有マンションのユニットバスを取り替えました。

工事費込みで700,000円です。

少し調べたところによると、ユニットバスは建物として扱うとの事ですが、やはり資産計上するのが適正な処理でしょうか？

よろしくお願いいたします。

お世話になります。

この度、所有マンションのユニットバスを取り替えました。

工事費込みで700,000円です。

少し調べたところによると、ユニットバスは建物として扱うとの事ですが、やはり資産計上するのが適正な処理でしょうか？

よろしくお願いいたします。

編集

所有マンションと言う事は、古いユニットバス部分は「建物」の取得原価に含まれているのでしょう。

ということは、固定資産に計上されている建物の一部を取り替え工事したと言う事になります。

したがって、もしも壊れた古いバスユニットと同程度のものであれば、それにより建物の機能が向上したわけではありませんので、単なる修繕費でＯＫでしょう。

そうではなくて、今までにない新機能がついたユニットバス、例えば、材質がより豪華であるとか、保温能力が著しく向上しているとか、ジャグジー等の新機能が追加になったとか、今までにない資産価値を向上させるものであれば、その向上した部分は新しく固定資産（つまり建物）にするべきです。

まあ、実務上はなかなか難しい部分ではありますが、参考にしてください。

所有マンションと言う事は、古いユニットバス部分は「建物」の取得原価に含まれているのでしょう。

ということは、固定資産に計上されている建物の一部を取り替え工事したと言う事になります。

したがって、もしも壊れた古いバスユニットと同程度のものであれば、それにより建物の機能が向上したわけではありませんので、単なる修繕費でＯＫでしょう。

そうではなくて、今までにない新機能がついたユニットバス、例えば、材質がより豪華であるとか、保温能力が著しく向上しているとか、ジャグジー等の新機能が追加になったとか、今までにない資産価値を向上させるものであれば、その向上した部分は新しく固定資産（つまり建物）にするべきです。

まあ、実務上はなかなか難しい部分ではありますが、参考にしてください。

返信