編集

こんばんは　減価償却について教えて下さい

例えば　30万のパソコンを現金で購入したとします。

1.その際の仕訳を教えて下さい

　　？　　　／　　現金

2.減価償却という作業？はいったいいつする作業（仕訳）
　ですか？決算のときにする作業？

すみません。減価償却の言葉の意味はいろいろみてわかったの
ですが、じゃあ、減価償却ってどういう時に行うの？
どんな仕訳するの？
ってことがまったくわかりません。
パソコンを買う→現金が減り、何の目的で使用するかの科目に
計上する

さらに、もうひとつ仕訳が必要ってことでしょうか？

すみません　よろしくお願い致します。　

こんばんは　減価償却について教えて下さい

例えば　30万のパソコンを現金で購入したとします。

1.その際の仕訳を教えて下さい

　　？　　　／　　現金

2.減価償却という作業？はいったいいつする作業（仕訳）
　ですか？決算のときにする作業？

すみません。減価償却の言葉の意味はいろいろみてわかったの
ですが、じゃあ、減価償却ってどういう時に行うの？
どんな仕訳するの？
ってことがまったくわかりません。
パソコンを買う→現金が減り、何の目的で使用するかの科目に
計上する

さらに、もうひとつ仕訳が必要ってことでしょうか？

すみません　よろしくお願い致します。　

編集

さらに横から失礼します。
車両／当座の仕訳は間違っていませんが、減価償却は一括で全額計上はしません。(減価償却の意味がなくなります)
たとえば営業車だとしたら、数年は使いますよね？　数年間、稼ぎを生み出すために使ったのに最初の年度だけで費用計上してしまうと、購入した年だけ費用が増えていて、財務諸表を年度比較した場合特定の年だけ費用が多くなります。それ以外の年は逆に成績がよくなってしまいますよね。それではバランスが悪いので、その収益を生み出すために使用した固定資産を購入した原価を、均等に配分しましょうというのが根本的な考え方になります。
ですのでその営業車をこれから５年間は使っていく予定だよ！というのであれば、考え方としては１００万円÷５＝２０万円を一年間の費用として計上することになります。
減価償却費　２０万／減価償却累計額　２０万
残りの８０万円は、翌年度以降に償却することで５年間に均等に配分し、収益と、それを得るために費やした費用を対応させて計算することになります。

突っ込んで説明をしようとするともっとややこしい説明になりますので、細かい部分は簡略化しています。関連するキーワードとしていくつか上げておきますので、調べてみてくださいね。
関連：耐用年数、直説法／間接法、定額法/定率法/級数法/生産高比例法、取替資産、他

さらに横から失礼します。
車両／当座の仕訳は間違っていませんが、減価償却は一括で全額計上はしません。(減価償却の意味がなくなります)
たとえば営業車だとしたら、数年は使いますよね？　数年間、稼ぎを生み出すために使ったのに最初の年度だけで費用計上してしまうと、購入した年だけ費用が増えていて、財務諸表を年度比較した場合特定の年だけ費用が多くなります。それ以外の年は逆に成績がよくなってしまいますよね。それではバランスが悪いので、その収益を生み出すために使用した固定資産を購入した原価を、均等に配分しましょうというのが根本的な考え方になります。
ですのでその営業車をこれから５年間は使っていく予定だよ！というのであれば、考え方としては１００万円÷５＝２０万円を一年間の費用として計上することになります。
減価償却費　２０万／減価償却累計額　２０万
残りの８０万円は、翌年度以降に償却することで５年間に均等に配分し、収益と、それを得るために費やした費用を対応させて計算することになります。

突っ込んで説明をしようとするともっとややこしい説明になりますので、細かい部分は簡略化しています。関連するキーワードとしていくつか上げておきますので、調べてみてくださいね。
関連：耐用年数、直説法／間接法、定額法/定率法/級数法/生産高比例法、取替資産、他

返信