小額減価償却制度30万未満を即時償却したいのですが、これにはもちろん自社が、中小企業等であることが前提になります。その中小企業者等の判定基準がありまして、判定1⇒自社の資本金が1億円以下の法人→これはクリアーしています。判定2⇒同一の大規模法人が発行済株式又は出資の総数又は総額2分の1以上を所有している法人→現在、親会社は持株の意味合いで作られた会社で、この持株会社は資本金は1億円もありません。しかしこの持株会社の親会社は資本金が1億円以上ある会社になります。そうなると形式的には中小企業者等になると思うのですが(持株会社のことだけをかんがえると)、実質的(親のそのまた親を考えると)には中小企業者等には該当しないのではないかと思います。この場合の判定がいまいち分かりません。よろしくお願いします。
構成図
自社(資本金3千万円うち70%が持株会社が所有)⇒持株会社(資本金9千万円うち100%が親会社が所有)⇒親会社(資本金3億)
Q自社は中小企業者等????
小額減価償却制度30万未満を即時償却したいのですが、これにはもちろん自社が、中小企業等であることが前提になります。その中小企業者等の判定基準がありまして、判定1⇒自社の資本金が1億円以下の法人→これはクリアーしています。判定2⇒同一の大規模法人が発行済株式又は出資の総数又は総額2分の1以上を所有している法人→現在、親会社は持株の意味合いで作られた会社で、この持株会社は資本金は1億円もありません。しかしこの持株会社の親会社は資本金が1億円以上ある会社になります。そうなると形式的には中小企業者等になると思うのですが(持株会社のことだけをかんがえると)、実質的(親のそのまた親を考えると)には中小企業者等には該当しないのではないかと思います。この場合の判定がいまいち分かりません。よろしくお願いします。
構成図
自社(資本金3千万円うち70%が持株会社が所有)⇒持株会社(資本金9千万円うち100%が親会社が所有)⇒親会社(資本金3億)
Q自社は中小企業者等????