編集

こちらの掲示板はよく利用させて頂き大変勉強になります。
今回初めて投稿させて頂きます！

素朴な質問なのですが

取引契約書等で
（甲）住所
　　　社名
　　　代表者　　印
　
（乙）住所
　　　社名
　　　代表者　　印

の様に記名押印（捺印）する個所があるかと思いますが
この時、印（実印）は代表者や社名にかかるように押してますか？

webで検索した限りそのような記載は特に無く、
参考までに皆様にお伺い出来ればと思い投稿しました。
何か決まりなどはあるものなのでしょうか？

こちらの掲示板はよく利用させて頂き大変勉強になります。
今回初めて投稿させて頂きます！

素朴な質問なのですが

取引契約書等で
（甲）住所
　　　社名
　　　代表者　　印
　
（乙）住所
　　　社名
　　　代表者　　印

の様に記名押印（捺印）する個所があるかと思いますが
この時、印（実印）は代表者や社名にかかるように押してますか？

webで検索した限りそのような記載は特に無く、
参考までに皆様にお伺い出来ればと思い投稿しました。
何か決まりなどはあるものなのでしょうか？

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こんにちは。

＞印（実印）は代表者や社名にかかるように押してますか？

古い商慣習の中で、一番右端の文字（通常は代表者の名前の最後の文字）の半分ぐらいに掛かるように捺印することが多いですね。

これは印鑑を離れたところに単独で押した場合、ある技法を駆使すれば簡単に転写され、それが悪用される場合があるからです。

つまり、最後の文字に掛けて捺印するのは偽造防止の観点からです。
従って同様の理由から手形・小切手を発行する場合の捺印も同じ方法で捺印している企業さんは多いと思いますよ。

追伸：もともと昔(毛筆時代）から署名の最後の文字に掛けて捺印する習慣があります（署名の文字と印を重ねることで一体化させる）ので、それと先に書いた理由とによりますね。

ご参考まで。

こんにちは。

＞印（実印）は代表者や社名にかかるように押してますか？

古い商慣習の中で、一番右端の文字（通常は代表者の名前の最後の文字）の半分ぐらいに掛かるように捺印することが多いですね。

これは印鑑を離れたところに単独で押した場合、ある技法を駆使すれば簡単に転写され、それが悪用される場合があるからです。

つまり、最後の文字に掛けて捺印するのは偽造防止の観点からです。
従って同様の理由から手形・小切手を発行する場合の捺印も同じ方法で捺印している企業さんは多いと思いますよ。

追伸：もともと昔(毛筆時代）から署名の最後の文字に掛けて捺印する習慣があります（署名の文字と印を重ねることで一体化させる）ので、それと先に書いた理由とによりますね。

ご参考まで。

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