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３月末で退職される方があります。
１月から３月に支払う給料に対する源泉徴収税額は毎月27,970円。
１月に、17年分の年末調整での還付額100,000円を還付していてます。

この場合、源泉徴収票の源泉徴収金額の欄に記入する金額は、
83,910円なのですか？（27,970の3か月分）
それともﾏｲﾅｽ16,090円なのですか？
それとも16,090円を本人さんからもらって0円にするべきなのですか？
さっぱり分からないので助けてください。

３月末で退職される方があります。
１月から３月に支払う給料に対する源泉徴収税額は毎月27,970円。
１月に、17年分の年末調整での還付額100,000円を還付していてます。

この場合、源泉徴収票の源泉徴収金額の欄に記入する金額は、
83,910円なのですか？（27,970の3か月分）
それともﾏｲﾅｽ16,090円なのですか？
それとも16,090円を本人さんからもらって0円にするべきなのですか？
さっぱり分からないので助けてください。

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そもそも源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄には、本人が最終的に負担している源泉所得税を記入します。

まず最初に、３月末に退職される方に交付する「給与所得の源泉徴収票」がいつの分なのかを考えます。

平成１８年１月〜３月に支払う給与の源泉票を作りたいのですよね。
ということは、平成１８年１月〜３月に支払う給与とそこから天引きされている源泉税83,910円（27,970の3か月分）を記入すればOKです。

１月に還付した17年分の年末調整での還付額100,000円とは、あくまでも平成１７年の源泉所得税を還付しただけですから、これを平成１８年分の源泉所得税に影響させてはいけません。

結論は、平成１８年の源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄には、本人が最終的に負担した平成１８年分の源泉所得税83,910円を記入することになります。

そもそも源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄には、本人が最終的に負担している源泉所得税を記入します。

まず最初に、３月末に退職される方に交付する「給与所得の源泉徴収票」がいつの分なのかを考えます。

平成１８年１月〜３月に支払う給与の源泉票を作りたいのですよね。
ということは、平成１８年１月〜３月に支払う給与とそこから天引きされている源泉税83,910円（27,970の3か月分）を記入すればOKです。

１月に還付した17年分の年末調整での還付額100,000円とは、あくまでも平成１７年の源泉所得税を還付しただけですから、これを平成１８年分の源泉所得税に影響させてはいけません。

結論は、平成１８年の源泉徴収票の「源泉徴収税額」欄には、本人が最終的に負担した平成１８年分の源泉所得税83,910円を記入することになります。

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