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労働保険の概算支払い時の伝票について

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労働保険の概算支払い時の伝票について

2005/06/30 16:45

rinren123

おはつ

回答数:2

編集

過去スレも参照させていただいたのですが、経理や事務・総務の担当者がいない弱小法人のため、ちょっとしたことが理解できず、困って質問させていただきました。

平成16年設立法人で、4月〜翌年3月が事業年度です。3月決算法人と言うんでしょうか。

16年4月に労働保険に加入し、概算保険料を納入しました。その時の振替伝票はこのように起こしました。

法定福利費 130,570 /現金 213,660
  立替金  83,090

今年度(17年度)になり、5月18日に申告納付しました。
16年度の確定保険料は、労災+雇用で115,920でした。
17年度の概算保険料は、労災+雇用で136,464になりました。

16年度が97,740の過払いだったので、今年度に充当し、今年度の納付額は38,724でした。

立替金の17年度への繰越額は37,368になっています。
本当は、3月末日にこの繰越額について、なんらかの処理をすべきだったのか?と思いますが、わからなかったので、そのまま決算をしてしまいました。

質問としては、このように処理してきたのですが、今年度の概算納付をした5月18日の振替伝票をどのように起こせばよいのか教えていただければと思います。

説明不足の点もあるかと思いますので、答えにくいかと思いますが、よろしくお願いいたします。

過去スレも参照させていただいたのですが、経理や事務・総務の担当者がいない弱小法人のため、ちょっとしたことが理解できず、困って質問させていただきました。

平成16年設立法人で、4月〜翌年3月が事業年度です。3月決算法人と言うんでしょうか。

16年4月に労働保険に加入し、概算保険料を納入しました。その時の振替伝票はこのように起こしました。

法定福利費 130,570 /現金 213,660
  立替金  83,090

今年度(17年度)になり、5月18日に申告納付しました。
16年度の確定保険料は、労災+雇用で115,920でした。
17年度の概算保険料は、労災+雇用で136,464になりました。

16年度が97,740の過払いだったので、今年度に充当し、今年度の納付額は38,724でした。

立替金の17年度への繰越額は37,368になっています。
本当は、3月末日にこの繰越額について、なんらかの処理をすべきだったのか?と思いますが、わからなかったので、そのまま決算をしてしまいました。

質問としては、このように処理してきたのですが、今年度の概算納付をした5月18日の振替伝票をどのように起こせばよいのか教えていただければと思います。

説明不足の点もあるかと思いますので、答えにくいかと思いますが、よろしくお願いいたします。

この質問に回答
回答

Re: 労働保険の概算支払い時の伝票について

2005/06/30 18:53

art-s

常連さん

編集

rinren123さんこんにちは☆

「立替金の17年度への繰越額は37,368」

H16概算納付額の立替金→83,090
H16年度中に精算した分→45,722(←ですよね?)
H17年度への繰越立替金→37,368

なので、割合から計算してみましたが…これはおそらく、16年度概算と16年度確定との差額(従業員負担分)だと思います。

割合で計算すると、だいたい
H16確定額→115,920(会社約71,000・個人約45,000)
なので、

差額(H17への充当)→97,740(会社約60,000・個人約38,000)
ということですよね?

立替金繰越額の37,368円については次回決算時でも宜しいかと思いますが、決算時の差額精算処理は、

法定福利費 / 立替金

という処理になります。労働保険料の処理方法にも色々ありますね。弊社の場合は、概算払い時はとりあえず全額仮払金で処理しておいて、決算のときに精算する、という方法で処理してます。この場合は、毎月の給与からの個人負担額(給与天引き分)は立替金の精算ではなく、「預り金」となります。

ご参考まで★

rinren123さんこんにちは☆

立替金の17年度への繰越額は37,368」

H16概算納付額の立替金→83,090
H16年度中に精算した分→45,722(←ですよね?)
H17年度への繰越立替金→37,368

なので、割合から計算してみましたが…これはおそらく、16年度概算と16年度確定との差額(従業員負担分)だと思います。

割合で計算すると、だいたい
H16確定額→115,920(会社約71,000・個人約45,000)
なので、

差額(H17への充当)→97,740(会社約60,000・個人約38,000)
ということですよね?

立替金繰越額の37,368円については次回決算時でも宜しいかと思いますが、決算時の差額精算処理は、

法定福利費 / 立替金

という処理になります。労働保険料の処理方法にも色々ありますね。弊社の場合は、概算払い時はとりあえず全額仮払金で処理しておいて、決算のときに精算する、という方法で処理してます。この場合は、毎月の給与からの個人負担額(給与天引き分)は立替金の精算ではなく、「預り金」となります。

ご参考まで★

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0 rinren123 2005/06/30 16:45
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Re: 労働保険の概算支払い時の伝票について
art-s 2005/06/30 18:53
2 rinren123 2005/07/07 10:26