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労働保険料の仕訳

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労働保険料の仕訳

2005/04/26 18:49

小桃

すごい常連さん

回答数:10

編集

過去レスを見ていて、弊社の仕訳は合っているのか疑問に思いまして、投稿させていただきました。

H16概算労働保険料・・・・・・・・・・・36,450
  確定労働保険料・・・・・・・・・・・69,142
  預り金(雇用保険・従業員分)・・・・21,452
H17概算労働保険料・・・・・・・・・・・75,288

【H16概算保険料納付時】
  前払費用 36,450 /現金 36,450

【決算時】
  法定福利 47,690 /前払費用 36,450
  預り金  21,452 /未払金  32,692

【申告・納付時】
  未払金  32,692 / 現金  32,692

  前払費用 75,288 / 現金  75,288

弊社の具体的な例で恐縮ですが、よろしくお願いします。

過去レスを見ていて、弊社の仕訳は合っているのか疑問に思いまして、投稿させていただきました。

H16概算労働保険料・・・・・・・・・・・36,450
  確定労働保険料・・・・・・・・・・・69,142
  預り金(雇用保険・従業員分)・・・・21,452
H17概算労働保険料・・・・・・・・・・・75,288

【H16概算保険料納付時】
  前払費用 36,450 /現金 36,450

決算時】
  法定福利 47,690 /前払費用 36,450
  預り金  21,452 /未払金  32,692

【申告・納付時】
  未払金  32,692 / 現金  32,692

  前払費用 75,288 / 現金  75,288

弊社の具体的な例で恐縮ですが、よろしくお願いします。

この質問に回答
回答

Re: 労働保険料の仕訳

2005/04/27 10:47

てふてふ

積極参加

編集

概算保険料は法定福利費として保険年度の期間の経過に応じて損金の額に算入することが妥当と思います。
なので、例えば4月末決算法人が4月中に概算保険料を納付した場合には保険年度期間が翌期以降に及ぶ為、翌期以降の期間に係る事業主負担分は前払費用として処理すべきなのですが、前払費用は1年以内の短期前払費用と考えられることから、税務上では「法人が概算保険料に係る申告書を提出した日又はこれを納付した日の属する事業年度において損金の額に算入すること」とされてます。

一般的な処理としては
 
納付時 法定福利費 107,980/現金預金 32,692
               未払金 75,288

給料日 未払金*** / 現金預金***
            預り金(社会保険料・厚生年金)***
            法定福利費(雇用保険料)***

になると思うのですが・・・   :-?

概算保険料は法定福利費として保険年度の期間の経過に応じて損金の額に算入することが妥当と思います。
なので、例えば4月末決算法人が4月中に概算保険料を納付した場合には保険年度期間が翌期以降に及ぶ為、翌期以降の期間に係る事業主負担分は前払費用として処理すべきなのですが、前払費用は1年以内の短期前払費用と考えられることから、税務上では「法人が概算保険料に係る申告書を提出した日又はこれを納付した日の属する事業年度において損金の額に算入すること」とされてます。

一般的な処理としては
 
納付時 法定福利費 107,980/現金預金 32,692
               未払金 75,288

給料日 未払金*** / 現金預金***
            預り金(社会保険料・厚生年金)***
            法定福利費(雇用保険料)***

になると思うのですが・・・   :-?

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No. タイトル 投稿者 投稿日時
0 小桃 2005/04/26 18:49
1
Re: 労働保険料の仕訳
てふてふ 2005/04/27 10:47
2 小桃 2005/04/27 12:11
3 てふてふ 2005/04/27 14:21
4 小桃 2005/04/27 14:33
5 小桃 2005/04/27 14:37
6 palsol 2005/04/27 14:57
7 てふてふ 2005/04/27 15:46
8 小桃 2005/04/27 16:35
9 palsol 2005/04/27 17:41
10 小桃 2005/04/27 18:45