編集

取引先が破産申立を行いました。（法人）

売掛金の回収不能となってしまいました。
この場合は、どのタイミングでどのような仕訳をするのでしょうか。
貸倒引当金はありません。

また、弁護士さんにお願いする費用の仕訳もあわせて教えてきただけますか。

取引先が破産申立を行いました。（法人）

売掛金の回収不能となってしまいました。
この場合は、どのタイミングでどのような仕訳をするのでしょうか。
貸倒引当金はありません。

また、弁護士さんにお願いする費用の仕訳もあわせて教えてきただけますか。

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破産して弁護士から、債権調査の挨拶状がきますが、頓挫するケースがよくみられます。

個人の場合、破産申し立て、即時取り下げができるのですが。
法人はそうはいきません。
裁判所にたいする払い込み、弁護士費用が必要になるのです。
ありていに話すと、法人にも、葬式費用がないと葬儀、破産ができないのです。
4件に1件くらい途中でだめになります。
裁判所の、破産の配当等の通知があれば、税務的にも問題がないのですが、途中頓挫の場合も考えて、取引停止処分を受けているか確認をするようにしてください。
手形が、不渡りになれば付箋に内容が記載されております。
売掛金の時は、銀行等とそうだんすることですね。
税務申告用に銀行をとうして、証明書を発行してもらうこともあります。


弁護士をやとって、回収できるなどあまいものではありません。
弁護士は、法外な費用を要求しますよ。
破産などの、公的な確認ができないばあい、支払督促などの
事務処理をご自分でなさってはいかがですか。
東京簡易裁判所等で、しどうしてくれますからかんがえてみては。
ひようは、印紙代くらいで、金額にもよりますが、1万円はかかりません。

このような事務処理をしませんと、税務上は、損金経理はみとめられないことになります。


たいへんですね

破産して弁護士から、債権調査の挨拶状がきますが、頓挫するケースがよくみられます。

個人の場合、破産申し立て、即時取り下げができるのですが。
法人はそうはいきません。
裁判所にたいする払い込み、弁護士費用が必要になるのです。
ありていに話すと、法人にも、葬式費用がないと葬儀、破産ができないのです。
4件に1件くらい途中でだめになります。
裁判所の、破産の配当等の通知があれば、税務的にも問題がないのですが、途中頓挫の場合も考えて、取引停止処分を受けているか確認をするようにしてください。
手形が、不渡りになれば付箋に内容が記載されております。
売掛金の時は、銀行等とそうだんすることですね。
税務申告用に銀行をとうして、証明書を発行してもらうこともあります。


弁護士をやとって、回収できるなどあまいものではありません。
弁護士は、法外な費用を要求しますよ。
破産などの、公的な確認ができないばあい、支払督促などの
事務処理をご自分でなさってはいかがですか。
東京簡易裁判所等で、しどうしてくれますからかんがえてみては。
ひようは、印紙代くらいで、金額にもよりますが、1万円はかかりません。

このような事務処理をしませんと、税務上は、損金経理はみとめられないことになります。


たいへんですね

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