Hayashi Kenji

おはつ

回答数:1

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非常に初歩的な質問で申し訳ござませんが、お答え頂ければ幸いです。

今まで個人的に分かりやすいように、以下の様に、毎月役員と従業員の報酬を個人別に仕訳してきました。しかし、慣れてきた今、給料はどの人も毎月同額であるのだから、複数人の役員報酬と給料賃金をまとめて記帳できないかと思う様になりました。これは可能でしょうか。

もしこの様にした場合は、税務署はどの様にして定期同額給与を遵守しているのか確認することができるのでしょうか。仮に、A役員が一時的に同額給与でなければ、その人個人に対して損金算入にならないのか、法人全体の給与が損金算入にならないのでしょうか。

--------- 例 --------


A役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

A従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

非常に初歩的な質問で申し訳ござませんが、お答え頂ければ幸いです。

今まで個人的に分かりやすいように、以下の様に、毎月役員と従業員の報酬を個人別に仕訳してきました。しかし、慣れてきた今、給料はどの人も毎月同額であるのだから、複数人の役員報酬と給料賃金をまとめて記帳できないかと思う様になりました。これは可能でしょうか。

もしこの様にした場合は、税務署はどの様にして定期同額給与を遵守しているのか確認することができるのでしょうか。仮に、A役員が一時的に同額給与でなければ、その人個人に対して損金算入にならないのか、法人全体の給与が損金算入にならないのでしょうか。

--------- 例 --------


A役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B役員
役員報酬 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

A従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円

B従業員
給料賃金 XXXX円  未払金 XXXX円
           預かり金 XXXX円