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考え方は幾つかあり会社さんによってもその処理は異なるとおもいますが、
(1)最初の手形分の領収書の返却は必要ありません。
その手形が実際に御社に戻った訳ではないからです。
蛇足ですが、先方が取立に出すのを忘れて手形を持参し、小切手と差し替えたというのなら、手形を受領しその領収書を戻し、代わりの小切手を渡しその領収書を受け取ります。
または会社さんによっては最初の手形の領収書のまま というところもおありかと思います。
(2)そして取引先から紛失した旨の書面を入手すべきです。
単に口頭の連絡などではなく。
これによって最初に渡した手形が先方で紛失したという記録が残ります。
先方では紛失したことに対する手続き等は実行されていますでしょうかね。
また御社でもその手形の番号や金額などを御社の振出銀行に連絡済みでしょうか?
支払期日間もなく、もしもまだなら早々にご連絡下さい。
(3)小切手分についても実際に渡しているのですから、
これについても領収書を頂く必要があります。
(1)手形分の領収書
(2)紛失の連絡記録・・・先方で紛失した裏付け
いわば(1)のマイナス?!
(3)小切手分の領収書
これで受け渡しの事実と領収書が合いますね。
考え方は幾つかあり会社さんによってもその処理は異なるとおもいますが、
(1)最初の手形分の領収書の返却は必要ありません。
その手形が実際に御社に戻った訳ではないからです。
蛇足ですが、先方が取立に出すのを忘れて手形を持参し、小切手と差し替えたというのなら、手形を受領しその領収書を戻し、代わりの小切手を渡しその領収書を受け取ります。
または会社さんによっては最初の手形の領収書のまま というところもおありかと思います。
(2)そして取引先から紛失した旨の書面を入手すべきです。
単に口頭の連絡などではなく。
これによって最初に渡した手形が先方で紛失したという記録が残ります。
先方では紛失したことに対する手続き等は実行されていますでしょうかね。
また御社でもその手形の番号や金額などを御社の振出銀行に連絡済みでしょうか?
支払期日間もなく、もしもまだなら早々にご連絡下さい。
(3)小切手分についても実際に渡しているのですから、
これについても領収書を頂く必要があります。
(1)手形分の領収書
(2)紛失の連絡記録・・・先方で紛失した裏付け
いわば(1)のマイナス?!
(3)小切手分の領収書
これで受け渡しの事実と領収書が合いますね。
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