親会社から、仕入原価で子会社に売り渡した場合、利益供与にあたりますでしょうか?
利益分をのせるとしたら、パーセンテージとしてどのくらいがだとうなのでしょうか?
親会社から、仕入原価で子会社に売り渡した場合、利益供与にあたりますでしょうか?
利益分をのせるとしたら、パーセンテージとしてどのくらいがだとうなのでしょうか?
経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。
1. Re: 子会社に対する利益供与について
2010/11/25 16:51
こんにちは。
もう少し、具体的でないと判断が付かないと思います。
例えば、販売目的で親会社は仕入れたが、子会社が自社で使用するために原価で売り渡した場合で、しかも同等のものを子会社が同値程度で購入可能なら利益供与にならないと思われます。
また、子会社がそのものを外部へ売却する場合でも、子会社が同値程度で購入可能なら、ならないと思います。
(子会社が過大な利益を得ていないからです)
一方、上記の状況でも、親会社に力があり廉価で仕入が出来るのに、同等のものを子会社が独自で仕入れれば同値で購入できない場合は、利益供与と判断される可能性があります。
何%乗せればOKというものではなく、市場価格と子会社の仕入価格が問題と思います。
こんにちは。
もう少し、具体的でないと判断が付かないと思います。
例えば、販売目的で親会社は仕入れたが、子会社が自社で使用するために原価で売り渡した場合で、しかも同等のものを子会社が同値程度で購入可能なら利益供与にならないと思われます。
また、子会社がそのものを外部へ売却する場合でも、子会社が同値程度で購入可能なら、ならないと思います。
(子会社が過大な利益を得ていないからです)
一方、上記の状況でも、親会社に力があり廉価で仕入が出来るのに、同等のものを子会社が独自で仕入れれば同値で購入できない場合は、利益供与と判断される可能性があります。
何%乗せればOKというものではなく、市場価格と子会社の仕入価格が問題と思います。
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2. Re: 子会社に対する利益供与について
2010/11/25 17:32
mukugkさん
ありがとうございます。
親会社で大量仕入をする事によって、業者との仕入単価交渉がしやすくなるのが、グループ全体のスケールメリットとなります。
子会社だけでは同金額で仕入れる事は難しいと思われます。
なので、利益供与とみなされる可能性はありそうです。
親会社の商談において、利益を受けているので、卸売価格程度の金額で取引を行うのが、よいと思いました。
ご回答、ありがとうございます。
mukugkさん
ありがとうございます。
親会社で大量仕入をする事によって、業者との仕入単価交渉がしやすくなるのが、グループ全体のスケールメリットとなります。
子会社だけでは同金額で仕入れる事は難しいと思われます。
なので、利益供与とみなされる可能性はありそうです。
親会社の商談において、利益を受けているので、卸売価格程度の金額で取引を行うのが、よいと思いました。
ご回答、ありがとうございます。
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