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まず、交際費については、「交際費等の損金不算入」（措法61の４、68の66）で損金とする事に制限があります。

また、「会議費」で飲食などを伴う打合せ等を損金に算入するためには、人数や目的・参加者の氏名などが必要になるため、税理士さんから指示があったのではないでしょうか。

過去レス：
http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=12490&post_id=49159#forumpost49159

http://www.otasuke.ne.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=843&sty=1&num=l999#p11175

指定された条件が揃わないと会議費とはならず交際費となりますので注意が必要です。

まず、交際費については、「交際費等の損金不算入」（措法61の４、68の66）で損金とする事に制限があります。

また、「会議費」で飲食などを伴う打合せ等を損金に算入するためには、人数や目的・参加者の氏名などが必要になるため、税理士さんから指示があったのではないでしょうか。

過去レス：
http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=12490&post_id=49159#forumpost49159

http://www.otasuke.ne.jp/modules/bluesbb/thread.php?thr=843&sty=1&num=l999#p11175

指定された条件が揃わないと会議費とはならず交際費となりますので注意が必要です。

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当社では、社内の飲食であっても損金で処理できる条件を社員に明示して、損金経理理に必要な要件を記載した会議費使用の申請書を書かせています（後で、人数、場所、目的などを聞く手間が省けるというか、当事者にしかわからないことだから）。
会議一つ開くのに面倒だ！と、最初は文句も出ましたが、少しの手間で税金を節約できることの認識が芽生え、さらに無駄な飲食を抑止する効果もあるようです。

レシートが膨大な量になるから、やりたくないというのは正直な感想だと思いますが、
まず、経理担当者が節税の労を惜しんではいけないと思います。
そして、自分が書類を用意するのではなく、主催者に用意させることで負担を分散させる。
社内に経費節減の意識を持っていただく機会ととらえる。
企業によって事情が異なるとは思いますが、処理できないほどの膨大なレシートが発生するような会議が本当必要かどうか。打ち合わせに、必ず飲み食いが必要なのかどうか見直して、量を減らすことも提案されたらいかがでしょうか。

当社では、社内の飲食であっても損金で処理できる条件を社員に明示して、損金経理理に必要な要件を記載した会議費使用の申請書を書かせています（後で、人数、場所、目的などを聞く手間が省けるというか、当事者にしかわからないことだから）。
会議一つ開くのに面倒だ！と、最初は文句も出ましたが、少しの手間で税金を節約できることの認識が芽生え、さらに無駄な飲食を抑止する効果もあるようです。

レシートが膨大な量になるから、やりたくないというのは正直な感想だと思いますが、
まず、経理担当者が節税の労を惜しんではいけないと思います。
そして、自分が書類を用意するのではなく、主催者に用意させることで負担を分散させる。
社内に経費節減の意識を持っていただく機会ととらえる。
企業によって事情が異なるとは思いますが、処理できないほどの膨大なレシートが発生するような会議が本当必要かどうか。打ち合わせに、必ず飲み食いが必要なのかどうか見直して、量を減らすことも提案されたらいかがでしょうか。

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ZELDA様、PTA様、ご意見ありがとうございます。

弊社では、会議→飲食かねてですと、カフェ・定食屋などで3,000円程度までは、会議費又は福利厚生費としており、それ以上の金額だと交際費として、扱っております（バー、居酒屋などの領収は金額を問わず交際費）。

なので、税理士さんとしましても「このままだったら、会議費はレシートに人数と目的を書くだけでいいでしょう。理想は、書類があるほうがいいのですが・・・」とのことでした。

来年度からは、経費にしたい人が申請書を書いて出すという方法を取ることも社内で決定しているのですが、現状は、申告書等が存在しなかった為に自分がすべて作成しなければいけないといった状況です。

それで、申告書を作成しなくても良い効率的な方法がないか？ということで意見を頂くことにしたのですが・・。

＞経理担当者が節税の労を惜しんではいけないと思います。

この言葉が心に響きました。

交際費の中には、現在、従業員だけで使ったものも含まれています。これから、福利厚生費と交際費分けて、申告書を作る作業に入りたいと思います。

お二人ともご意見ありがとうございました。

ZELDA様、PTA様、ご意見ありがとうございます。

弊社では、会議→飲食かねてですと、カフェ・定食屋などで3,000円程度までは、会議費又は福利厚生費としており、それ以上の金額だと交際費として、扱っております（バー、居酒屋などの領収は金額を問わず交際費）。

なので、税理士さんとしましても「このままだったら、会議費はレシートに人数と目的を書くだけでいいでしょう。理想は、書類があるほうがいいのですが・・・」とのことでした。

来年度からは、経費にしたい人が申請書を書いて出すという方法を取ることも社内で決定しているのですが、現状は、申告書等が存在しなかった為に自分がすべて作成しなければいけないといった状況です。

それで、申告書を作成しなくても良い効率的な方法がないか？ということで意見を頂くことにしたのですが・・。

＞経理担当者が節税の労を惜しんではいけないと思います。

この言葉が心に響きました。

交際費の中には、現在、従業員だけで使ったものも含まれています。これから、福利厚生費と交際費分けて、申告書を作る作業に入りたいと思います。

お二人ともご意見ありがとうございました。

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若干違和感を感じたところだけコメントさせていただきますね。

＞カフェ・定食屋などで3,000円程度までは、会議費又は福利厚生費としており
例えば二人で利用して3000円なのか、５人で利用して合計3000円なのかではちょっと判断を変える必要があろうかと思います。まぁ3000円程度であれば二人でも一人当たり1500円ですから、通常の飲食費(昼食代など)と考えられるでしょうが、総額での判断ではなく一人当たりいくらか、というようにされたほうがよいと思います。
(当社ではすべて一人当たりいくらか、で判断しております)

＞（バー、居酒屋などの領収は金額を問わず交際費）
交際費の特例では、お店の種類は問いません。必要な書類が揃っていれば居酒屋でもバーでもスナックでもキャバクラでも(!?)、損金に算入させることができますよ。･･･キャバクラは冗談ですが(笑)

当社では飲食費(福利厚生費)に該当するケースであっても、交際費になる場合であっても全て各従業員に必要な書類を作成させ、作業の分担を計っています。その際レシートや領収書に飲食した人数が記載されていないものは全て交際費扱いとし、また基本的には交際費は一切認めないという方針で抑制しています。
以上、少しでも参考になれば幸いです。

若干違和感を感じたところだけコメントさせていただきますね。

＞カフェ・定食屋などで3,000円程度までは、会議費又は福利厚生費としており
例えば二人で利用して3000円なのか、５人で利用して合計3000円なのかではちょっと判断を変える必要があろうかと思います。まぁ3000円程度であれば二人でも一人当たり1500円ですから、通常の飲食費(昼食代など)と考えられるでしょうが、総額での判断ではなく一人当たりいくらか、というようにされたほうがよいと思います。
(当社ではすべて一人当たりいくらか、で判断しております)

＞（バー、居酒屋などの領収は金額を問わず交際費）
交際費の特例では、お店の種類は問いません。必要な書類が揃っていれば居酒屋でもバーでもスナックでもキャバクラでも(!?)、損金に算入させることができますよ。･･･キャバクラは冗談ですが(笑)

当社では飲食費(福利厚生費)に該当するケースであっても、交際費になる場合であっても全て各従業員に必要な書類を作成させ、作業の分担を計っています。その際レシートや領収書に飲食した人数が記載されていないものは全て交際費扱いとし、また基本的には交際費は一切認めないという方針で抑制しています。
以上、少しでも参考になれば幸いです。

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DISKY様

ご意見ありがとうございます。
１人当たりいくらかから考える。というのは、私自身もその通りだと考えております。（現状は、福利厚生、会議という名目の昼ごはんの領収が大量にある為、3,000円程度というくくりで判断している状況でした）来年からは、稟議書や申告書を導入する予定なので、もう少し厳密化の予定です。

お店の種類の件に関してですが、会議があったなどの事実を立証するようなものがないので、現状としては、交際費として扱っている状況です（でも、これから福利厚生費と交際費をきちんと分ける作業はやらないといけませんよね！）必要な書類というのは、会議資料、議事録等などが必要なのでしょうか？

弊社では、私も含め、呑み助が多いので、居酒屋、バーで会議があった・・？うーん。酒ばかりで、仕事の話はしていなかったような・・・。というパターンが多い気がします＞＜

DISKY様

ご意見ありがとうございます。
１人当たりいくらかから考える。というのは、私自身もその通りだと考えております。（現状は、福利厚生、会議という名目の昼ごはんの領収が大量にある為、3,000円程度というくくりで判断している状況でした）来年からは、稟議書や申告書を導入する予定なので、もう少し厳密化の予定です。

お店の種類の件に関してですが、会議があったなどの事実を立証するようなものがないので、現状としては、交際費として扱っている状況です（でも、これから福利厚生費と交際費をきちんと分ける作業はやらないといけませんよね！）必要な書類というのは、会議資料、議事録等などが必要なのでしょうか？

弊社では、私も含め、呑み助が多いので、居酒屋、バーで会議があった・・？うーん。酒ばかりで、仕事の話はしていなかったような・・・。というパターンが多い気がします＞＜

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損金に参入できる交際費の特例は、会議があった・なかったという判断基準ではなくあくまでも飲食に要した金額で判断することになっています。
必要な証憑・書類などは交際費、5000円などをキーワードに検索すると詳しい情報が沢山でてきますよ。

手抜きコメントですみません；

損金に参入できる交際費の特例は、会議があった・なかったという判断基準ではなくあくまでも飲食に要した金額で判断することになっています。
必要な証憑・書類などは交際費、5000円などをキーワードに検索すると詳しい情報が沢山でてきますよ。

手抜きコメントですみません；

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DISKY様、手抜きだなんてとんでもないです！

色々といつも教えてくださってとても助かっております。
私のほうでも色々と調べてみます。ご意見、ありがとうございました。

DISKY様、手抜きだなんてとんでもないです！

色々といつも教えてくださってとても助かっております。
私のほうでも色々と調べてみます。ご意見、ありがとうございました。

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