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未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/03/28 10:13
3. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/01 16:40
こんにちは。はじめまして。
もしかして・・・買掛金=未払費用になってるんじゃないでしょか?
買掛金はたしかにツケ払いですから未払いですもんね。
だけど、未払費用に振り替える必要はありません。
これは単純に売買相殺した時の仕訳をご質問されているのでは?
だとしたら
買掛金/売掛金 だけだとおもいます。
こんにちは。はじめまして。
もしかして・・・買掛金=未払費用になってるんじゃないでしょか?
買掛金はたしかにツケ払いですから未払いですもんね。
だけど、未払費用に振り替える必要はありません。
これは単純に売買相殺した時の仕訳をご質問されているのでは?
だとしたら
買掛金/売掛金 だけだとおもいます。
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4. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/03 13:58
ご返答ありがとうございます。
意味は理解できます。
買掛金を未払費用としてたてていて、その後の払い方として例えば、普通預金から支払った場合は、
普通は 50000 未払費用 / 普通預金 50000
こういう仕訳になりますよね? ですが、この買掛金を 売掛金と相殺した場合の仕訳方がわからないんです。
すみません。本当に初心者で なかなか理解できず…。
よろしくお願い致します。
ご返答ありがとうございます。
意味は理解できます。
買掛金を未払費用としてたてていて、その後の払い方として例えば、普通預金から支払った場合は、
普通は 50000 未払費用 / 普通預金 50000
こういう仕訳になりますよね? ですが、この買掛金を 売掛金と相殺した場合の仕訳方がわからないんです。
すみません。本当に初心者で なかなか理解できず…。
よろしくお願い致します。
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5. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/03 14:54
>買掛金を未払費用としてたてていて
とありますが、ここが分かりません。
買掛金は、未払費用ではないし、振替える必要もないし。。。
【未払い費用】は、科目名です。
もしかして、未払い費用=負債、と解釈してますか?
買掛金を預金で支払ったときは、
買掛金/預金
売掛金を預金で受け取ったときは
預金/売掛金
今回、現預金を通さずに相殺ということは、
上の方がおっしゃっている通り
買掛金/売掛金 の仕訳となります。
>買掛金を未払費用としてたてていて
とありますが、ここが分かりません。
買掛金は、未払費用ではないし、振替える必要もないし。。。
【未払い費用】は、科目名です。
もしかして、未払い費用=負債、と解釈してますか?
買掛金を預金で支払ったときは、
買掛金/預金
売掛金を預金で受け取ったときは
預金/売掛金
今回、現預金を通さずに相殺ということは、
上の方がおっしゃっている通り
買掛金/売掛金 の仕訳となります。
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6. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/03 15:29
すみません。ようやく理解できました。
買掛金という科目があったんですよね。
材料費=買掛金で 材料費/未払費用 にしていましたが、この未払費用のところが 買掛金になるのですね。
前に元帳を作った方のを 見ると この材料費が全部 未払費用で計上してあったんです。
材料費や外注加工費は 買掛金の科目になるんですよね?未払費用ではないんですね。
↑この理解であってますか?
すみません。ようやく理解できました。
買掛金という科目があったんですよね。
材料費=買掛金で 材料費/未払費用 にしていましたが、この未払費用のところが 買掛金になるのですね。
前に元帳を作った方のを 見ると この材料費が全部 未払費用で計上してあったんです。
材料費や外注加工費は 買掛金の科目になるんですよね?未払費用ではないんですね。
↑この理解であってますか?
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7. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/04 12:05
見ていて「未払費用」という勘定科目としての名前と「未払の費用」という言葉の意味をごっちゃにしていないかなぁと感じていました。
未払の費用といっても「買掛金」「未払金」「未払費用」の3つに分類することができます。
まず商社や商店などで、自社が販売目的で仕入れたものは「買掛金」になります。
私が文房具屋を開いたとして、商品として売る目的で鉛筆をツケ払いで仕入れた場合は「仕入/買掛金」という仕訳になります。後日その鉛筆代を問屋さんに支払ったときに「買掛金/現金」という仕訳をすることで買掛金勘定を取り消します。
次に「毎期継続して発生し、継続的に役務の提供を受けているもののうち、債務額が確定しないもの」は「未払費用」となります。言葉が分かりにくいのですが、電気水道料金を想像してもらえると分かりやすいと思います。
光熱費などは毎日使っている(=継続して役務の提供を受けている)ものですが、検針日で一ヶ月使った分を測定し、請求書を受け取らないと今月いくら払えばよいのか、は確定しませんよね。例えば検針日が毎月15日で、20日あたりに請求書を受け取り、月末に支払うという場合、その月の16日〜末日の間も水道や電気は使っていますが請求を受けていませんよね。この分をメーターなどから測定して見積もって費用計上しましょう、というのが「未払費用」になります。
それら以外は全て「未払金」となります。製造業などで製品を作るために仕入れた材料費、あるいは人件費、水道光熱費のうち請求書が到着した分などは「○○費/未払金」と仕訳を起こすことになります。
以上から前任の方の処理が今ひとつ不明瞭ではありますが、会社によって処理方法は様々なのでそういう処理をしている場合もあるのでしょう。もっとも正しい処理とはいえないのでできれば上記のように変更されたほうがよいですね(つまり材料費であれば未払金が適当だろうと思います)。
これらを仕入先への買掛金と相殺する仕訳は「買掛金(未払金)/売掛金」でいいと思います。
見ていて「未払費用」という勘定科目としての名前と「未払の費用」という言葉の意味をごっちゃにしていないかなぁと感じていました。
未払の費用といっても「買掛金」「未払金」「未払費用」の3つに分類することができます。
まず商社や商店などで、自社が販売目的で仕入れたものは「買掛金」になります。
私が文房具屋を開いたとして、商品として売る目的で鉛筆をツケ払いで仕入れた場合は「仕入/買掛金」という仕訳になります。後日その鉛筆代を問屋さんに支払ったときに「買掛金/現金」という仕訳をすることで買掛金勘定を取り消します。
次に「毎期継続して発生し、継続的に役務の提供を受けているもののうち、債務額が確定しないもの」は「未払費用」となります。言葉が分かりにくいのですが、電気水道料金を想像してもらえると分かりやすいと思います。
光熱費などは毎日使っている(=継続して役務の提供を受けている)ものですが、検針日で一ヶ月使った分を測定し、請求書を受け取らないと今月いくら払えばよいのか、は確定しませんよね。例えば検針日が毎月15日で、20日あたりに請求書を受け取り、月末に支払うという場合、その月の16日〜末日の間も水道や電気は使っていますが請求を受けていませんよね。この分をメーターなどから測定して見積もって費用計上しましょう、というのが「未払費用」になります。
それら以外は全て「未払金」となります。製造業などで製品を作るために仕入れた材料費、あるいは人件費、水道光熱費のうち請求書が到着した分などは「○○費/未払金」と仕訳を起こすことになります。
以上から前任の方の処理が今ひとつ不明瞭ではありますが、会社によって処理方法は様々なのでそういう処理をしている場合もあるのでしょう。もっとも正しい処理とはいえないのでできれば上記のように変更されたほうがよいですね(つまり材料費であれば未払金が適当だろうと思います)。
これらを仕入先への買掛金と相殺する仕訳は「買掛金(未払金)/売掛金」でいいと思います。
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8. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/04 14:19
丁寧なご説明ありがとうございました。
弊社は、土木・造園の会社です。土木・造園にかかわる費用 つまり、
材料費・外注費は毎月支払いがあります。
前任の方の 仕訳方は こうでした。
↓
材料費 / 未払費用
支払い後
未払費用 /現金 こんな感じです。
どうも買掛金の勘定科目ではなさそうですね? 未払金で処理した方が良いですか?
すみません。未払金と未払費用の違いがいまひとつわかりません。
ものわかり悪くてすみません。
丁寧なご説明ありがとうございました。
弊社は、土木・造園の会社です。土木・造園にかかわる費用 つまり、
材料費・外注費は毎月支払いがあります。
前任の方の 仕訳方は こうでした。
↓
材料費 / 未払費用
支払い後
未払費用 /現金 こんな感じです。
どうも買掛金の勘定科目ではなさそうですね? 未払金で処理した方が良いですか?
すみません。未払金と未払費用の違いがいまひとつわかりません。
ものわかり悪くてすみません。
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9. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/04 15:22
未払費用には当たらず、未払金勘定が適当だと思います。前任の方もあまり細かく認識されていなかったのかも知れませんね。
未払費用と未払金の違いは、簡単に言うと「請求書が届いたら未払金、届いていないのが未払費用」くらいでいいと思います。
未払費用の計上は決算期くらいで、通常の業務の中で発生を認識するものではありませんし。
(今日は水道をいくらつかった!って毎日の生活の中ではあまり考えないですよね)
未払費用には当たらず、未払金勘定が適当だと思います。前任の方もあまり細かく認識されていなかったのかも知れませんね。
未払費用と未払金の違いは、簡単に言うと「請求書が届いたら未払金、届いていないのが未払費用」くらいでいいと思います。
未払費用の計上は決算期くらいで、通常の業務の中で発生を認識するものではありませんし。
(今日は水道をいくらつかった!って毎日の生活の中ではあまり考えないですよね)
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10. Re: 未払費用の相殺の仕訳方教えてください。
2008/04/07 15:27
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