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こんちゃ。

えーと最初に日記帳・仕訳帳と区別しておられますが、私が習ったのは仕訳日記帳でして、ひょっとしたら違うかも知れません。
が、試しに書いてみますね。

【1】振替伝票＝仕訳帳となりますか？
振替伝票自体は税務署サイドが調査しやすいように、元々は仕訳日記帳から転換したという話もあるのですが、機能としては双方同じものになります。

【2】総勘定元帳や日記帳の書式でも印刷して保存しないといけないのでしょうか？
条文を確認していないのですが、電子記録をする場合の指示が書いてあれば、印刷しなくとも可能です。
個人的には、税務署にパソコンを開かせられたくないので、紙ベースがいいかなと思っています。

【3】商法第36条に基づき、会計帳簿等は『10年』とあり、法人税法上では『7年』とあります。どの仕訳帳は商法に相当するから10年、どの仕訳帳は法人税法にあたるから7年、という区別はありますか?

ありませんよ。
一つの媒体を双方の法律で制限しています。

こんちゃ。

えーと最初に日記帳・仕訳帳と区別しておられますが、私が習ったのは仕訳日記帳でして、ひょっとしたら違うかも知れません。
が、試しに書いてみますね。

【1】振替伝票＝仕訳帳となりますか？
振替伝票自体は税務署サイドが調査しやすいように、元々は仕訳日記帳から転換したという話もあるのですが、機能としては双方同じものになります。

【2】総勘定元帳や日記帳の書式でも印刷して保存しないといけないのでしょうか？
条文を確認していないのですが、電子記録をする場合の指示が書いてあれば、印刷しなくとも可能です。
個人的には、税務署にパソコンを開かせられたくないので、紙ベースがいいかなと思っています。

【3】商法第36条に基づき、会計帳簿等は『10年』とあり、法人税法上では『7年』とあります。どの仕訳帳は商法に相当するから10年、どの仕訳帳は法人税法にあたるから7年、という区別はありますか?

ありませんよ。
一つの媒体を双方の法律で制限しています。

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保存期間が違う場合は、
長いほうの保存期間に合わせておけば
いいのではないでしょうか。

保存期間が違う場合は、
長いほうの保存期間に合わせておけば
いいのではないでしょうか。

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私見ですが、

【1】振替伝票＝仕訳帳となりますか？

なると思います。仕訳帳とは単に伝票を一覧形式でまとめたものではないしょうか？上場会社で、仕訳帳を出力せず、伝票を保存している例もありますし。

【2】総勘定元帳や日記帳の書式でも印刷して
　　 保存しないといけないのでしょうか？

手元の本（｢知っておきたい法人税の常識｣）には、｢青色申告法人は、帳簿は、仕訳帳と総勘定元帳を少なくとも備付けて、記帳することが必要です。｣となっています。総勘定元帳については、保存の必要がある、と思います。

【3】商法第36条に基づき、会計帳簿等は『10年』とあり、
　　 法人税法上では『7年』とあります。
　　 どの仕訳帳は商法に相当するから10年、
どの仕訳帳は法人税法にあたるから7年、
という区別はありますか?

仕訳帳の内容(？)で保存年限が変わるということは無いのではないでしょうか？一律10年保存だと思います。

私見ですが、

【1】振替伝票＝仕訳帳となりますか？

なると思います。仕訳帳とは単に伝票を一覧形式でまとめたものではないしょうか？上場会社で、仕訳帳を出力せず、伝票を保存している例もありますし。

【2】総勘定元帳や日記帳の書式でも印刷して
　　 保存しないといけないのでしょうか？

手元の本（｢知っておきたい法人税の常識｣）には、｢青色申告法人は、帳簿は、仕訳帳と総勘定元帳を少なくとも備付けて、記帳することが必要です。｣となっています。総勘定元帳については、保存の必要がある、と思います。

【3】商法第36条に基づき、会計帳簿等は『10年』とあり、
　　 法人税法上では『7年』とあります。
　　 どの仕訳帳は商法に相当するから10年、
どの仕訳帳は法人税法にあたるから7年、
という区別はありますか?

仕訳帳の内容(？)で保存年限が変わるということは無いのではないでしょうか？一律10年保存だと思います。

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重なる部分もありますが、書いてみます。

>【1】振替伝票＝仕訳帳となりますか？

これは、問題ないものと思います、代用できます。

>【2】総勘定元帳や日記帳の書式でも印刷して
　　 保存しないといけないのでしょうか？

振替伝票と日記帳は代用できますが、総勘定元帳は別物です。
別途で保存が必要となります。

下記の国税庁のタックスアンサーにありますが、原則は紙による保存ですが、事前に税務署に申請書を提出して承認を受ければ、電磁的記録による保存も可能ですので、必ずしも紙で保存しなくても良い事となります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5930.htm

ただ、メディアやPCがダメになったり、ソフトが変わって対応できなくなったり等の可能性はありますので、やはり紙での保存をお勧めはします。
(いくら事前に申請して承認を受けていても、肝心の時に帳簿の確認ができなければ、保存していない事と同じになりますので)

重なる部分もありますが、書いてみます。

>【1】振替伝票＝仕訳帳となりますか？

これは、問題ないものと思います、代用できます。

>【2】総勘定元帳や日記帳の書式でも印刷して
　　 保存しないといけないのでしょうか？

振替伝票と日記帳は代用できますが、総勘定元帳は別物です。
別途で保存が必要となります。

下記の国税庁のタックスアンサーにありますが、原則は紙による保存ですが、事前に税務署に申請書を提出して承認を受ければ、電磁的記録による保存も可能ですので、必ずしも紙で保存しなくても良い事となります。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5930.htm

ただ、メディアやPCがダメになったり、ソフトが変わって対応できなくなったり等の可能性はありますので、やはり紙での保存をお勧めはします。
(いくら事前に申請して承認を受けていても、肝心の時に帳簿の確認ができなければ、保存していない事と同じになりますので)

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皆様、ありがとうございます!!!

総勘定元帳(科目別の一覧表と理解していいのですよね？）は
振替伝票とは別に保存が必要なのですね。
決算時に会計事務所さんの指示で「内訳表」というのを作成していて、主要な科目については総勘定元帳的なものができているのですが、『総』とつくからには、やはり全勘定科目別に元帳を作成しないといけないのでしょうね（−−；

紙がもったいないような気もしますが出力しておこうと思います。

保存期間については、何か区別があるのかとも思いましたが、
同じものについての二つの法からのアプローチと言う事のようなので、長い方に合わせて保管します。

ありがとうございました!!

皆様、ありがとうございます!!!

総勘定元帳(科目別の一覧表と理解していいのですよね？）は
振替伝票とは別に保存が必要なのですね。
決算時に会計事務所さんの指示で「内訳表」というのを作成していて、主要な科目については総勘定元帳的なものができているのですが、『総』とつくからには、やはり全勘定科目別に元帳を作成しないといけないのでしょうね（−−；

紙がもったいないような気もしますが出力しておこうと思います。

保存期間については、何か区別があるのかとも思いましたが、
同じものについての二つの法からのアプローチと言う事のようなので、長い方に合わせて保管します。

ありがとうございました!!

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>決算時に会計事務所さんの指示で「内訳表」というのを作成していて、主要な科目については総勘定元帳的なものができているのですが、『総』とつくからには、やはり全勘定科目別に元帳を作成しないといけないのでしょうね

「内訳表」というのは、おそらく決算期末現在のものですよね。
総勘定元帳は、期中の全ての取引が、科目別に記載してありますので、それに代わるものはないものと思います。

>決算時に会計事務所さんの指示で「内訳表」というのを作成していて、主要な科目については総勘定元帳的なものができているのですが、『総』とつくからには、やはり全勘定科目別に元帳を作成しないといけないのでしょうね

「内訳表」というのは、おそらく決算期末現在のものですよね。
総勘定元帳は、期中の全ての取引が、科目別に記載してありますので、それに代わるものはないものと思います。

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＞「内訳表」というのは、おそらく決算期末現在のものですよね

あ、そうですよね・・・
総額や残高等でなく「期中の取引をみる」ためのものですから
やはり、総勘定元帳も出力しなくてはですね。

度々のご指導、ありがとうございます！

＞「内訳表」というのは、おそらく決算期末現在のものですよね

あ、そうですよね・・・
総額や残高等でなく「期中の取引をみる」ためのものですから
やはり、総勘定元帳も出力しなくてはですね。

度々のご指導、ありがとうございます！

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