今まで請負という形態で「業務委託費」として賃金を支払っていた数人を、7/1付けで契約社員として雇用し、先月末に初めて給与を支払いました。
ですが、今までは当月末〆翌月末払いだったのを給与処理するにあたり、当月末〆当月末払いにしたことで(こうしないとひと月賃金がない状態になり、社員が困るから)、7月支払時点で「6月分業務委託費」と「7月分給与」の2か月分発生する社員が出ました。
社長の指示で7月はとりあえず「6月分業務委託費」のみを支払ました。
ですが、給与処理は終わっていて7月分給与の明細書も渡しています。年末調整のこともあるので22年度中に7月分給与は支払うつもりらしいです。(社長談)
前置きが長くなりましたが、本題です。
8/10の源泉税支払は実際には支払っていない7月分給与の分も支払うべきですよね?
私としては、給与処理をしてしまった以上、実際に給与が支払われていなくても「支払う」として計上しているので源泉税は支払うべきだと思うのですが、日常経理をお願いしているパートの方は「実際に給与を払っていないのなら払わなくても」と言っています。
支払台帳に「給与/源泉税」と1本で計上しているので管理上分かりづらいとのことですが・・・払わないとなると給与計算ソフト上とズレが出てきます。結果、年末調整時に困るかと思うのですが・・・久々の経理のため、自分の考えに自信が持てません。
◆実際に給与は払っていなくても、会計上預かっている源泉税は支払うのか? その理由は?
どうか、ご教授ください。
今まで請負という形態で「業務委託費」として賃金を支払っていた数人を、7/1付けで契約社員として雇用し、先月末に初めて給与を支払いました。
ですが、今までは当月末〆翌月末払いだったのを給与処理するにあたり、当月末〆当月末払いにしたことで(こうしないとひと月賃金がない状態になり、社員が困るから)、7月支払時点で「6月分業務委託費」と「7月分給与」の2か月分発生する社員が出ました。
社長の指示で7月はとりあえず「6月分業務委託費」のみを支払ました。
ですが、給与処理は終わっていて7月分給与の明細書も渡しています。年末調整のこともあるので22年度中に7月分給与は支払うつもりらしいです。(社長談)
前置きが長くなりましたが、本題です。
8/10の源泉税支払は実際には支払っていない7月分給与の分も支払うべきですよね?
私としては、給与処理をしてしまった以上、実際に給与が支払われていなくても「支払う」として計上しているので源泉税は支払うべきだと思うのですが、日常経理をお願いしているパートの方は「実際に給与を払っていないのなら払わなくても」と言っています。
支払台帳に「給与/源泉税」と1本で計上しているので管理上分かりづらいとのことですが・・・払わないとなると給与計算ソフト上とズレが出てきます。結果、年末調整時に困るかと思うのですが・・・久々の経理のため、自分の考えに自信が持てません。
◆実際に給与は払っていなくても、会計上預かっている源泉税は支払うのか? その理由は?
どうか、ご教授ください。