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中間申告について

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中間申告について

2009/08/13 09:18

misuta-x

すごい常連さん

回答数:2

編集

みなさん、こんにちは。
参考にご意見をお願い致します。
私の会社は、今までは中間の申告の場合は
1/2の予定納税をしていたのですが
昨年から中間決算でも仮決算をして
納税額が得な方(安い)を選択して納税しました。

1/2予定納税で確定決算をし、計算した時点で還付になった場合
還付の場合は、利息がついて戻ってきます。
仮決算をして1/2納税を選択しないで本決算をして通常に納税した
場合、どちらの処理が最終的にお得なのでしょうか?

説明がうまくできなくてすみませんが
宜しくお願いします。






みなさん、こんにちは。
参考にご意見をお願い致します。
私の会社は、今までは中間の申告の場合は
1/2の予定納税をしていたのですが
昨年から中間決算でも仮決算をして
納税額が得な方(安い)を選択して納税しました。

1/2予定納税で確定決算をし、計算した時点で還付になった場合
還付の場合は、利息がついて戻ってきます。
仮決算をして1/2納税を選択しないで本決算をして通常に納税した
場合、どちらの処理が最終的にお得なのでしょうか?

説明がうまくできなくてすみませんが
宜しくお願いします。






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1. Re: 中間申告について

2009/08/16 16:04

oblbop

おはつ

編集

最終的に還付になるのなら、還付額が大きくなるほうを選ぶほうが還付加算金も多くなるので、会社にとって有利ですよね。
最終的に還付にならない場合でも、事業税だけは納付額が多くなるほうを選べばよいと考えます。
法人税と法人住民税は連動していますので、法人税が予定納税なら法人住民税も予定納税、法人税が中間申告なら法人住民税も中間申告になります。ところが事業税は、法律上は法人税とは連動していませんので、法人税を予定納税にして事業税は中間申告ということができます。逆に法人税は中間申告して、事業税は予定納税ということも可能です。
中間(予定)納付した事業税は所得計算で損金の額に算入できるので、期中での事業税納付額を多くしたほうが有利になります。

最終的に還付になるのなら、還付額が大きくなるほうを選ぶほうが還付加算金も多くなるので、会社にとって有利ですよね。
最終的に還付にならない場合でも、事業税だけは納付額が多くなるほうを選べばよいと考えます。
法人税と法人住民税は連動していますので、法人税が予定納税なら法人住民税も予定納税、法人税が中間申告なら法人住民税も中間申告になります。ところが事業税は、法律上は法人税とは連動していませんので、法人税を予定納税にして事業税は中間申告ということができます。逆に法人税は中間申告して、事業税は予定納税ということも可能です。
中間(予定)納付した事業税は所得計算で損金の額に算入できるので、期中での事業税納付額を多くしたほうが有利になります。

返信

2. Re: 中間申告について

2009/08/15 13:03

dodo

常連さん

編集

確定決算で還付となるのは、中間(予定)納付額>確定納付額となる場合ですから、もし還付を多く受けようと思うなら、仮決算による中間納付額と1/2予定納付額を比較して、大きい方を選択すれば良いのではないでしょうか?ただし、確定決算で還付とならなかった場合には、中間申告で多めに納付してしまうことになるので、資金繰りの上では損してしまいますね。

確定決算で還付となるのは、中間(予定)納付額>確定納付額となる場合ですから、もし還付を多く受けようと思うなら、仮決算による中間納付額と1/2予定納付額を比較して、大きい方を選択すれば良いのではないでしょうか?ただし、確定決算で還付とならなかった場合には、中間申告で多めに納付してしまうことになるので、資金繰りの上では損してしまいますね。

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