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請求書の日付について

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請求書の日付について

2008/11/04 17:19

n-e-m-i

おはつ

回答数:4

編集

今、決算を迎えているのですが、買掛金の請求書が1枚抜けていました。

今期の買掛金に計上したいのですが、日付の入っていない請求書だったので、今期10月1日にしたいと思います。

しかし、本社の経理の担当者からだめだと言われています。

一日ぐらい、変えてもいいのではないでしょうか?
もちろん、相手先には了解を得る予定です。

前期2007年10月1日から2008年9月30日
今期2008年10月1日から

経理担当者からは、相手先から日付の入った請求書を再度送ってもらうようにとの指示です。

すでに作ってしまった元帳や集計表などすべてやり直しになります。。。

納得がいきません!!

今、決算を迎えているのですが、買掛金の請求書が1枚抜けていました。

今期の買掛金に計上したいのですが、日付の入っていない請求書だったので、今期10月1日にしたいと思います。

しかし、本社の経理の担当者からだめだと言われています。

一日ぐらい、変えてもいいのではないでしょうか?
もちろん、相手先には了解を得る予定です。

前期2007年10月1日から2008年9月30日
今期2008年10月1日から

経理担当者からは、相手先から日付の入った請求書を再度送ってもらうようにとの指示です。

すでに作ってしまった元帳や集計表などすべてやり直しになります。。。

納得がいきません!!

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1. Re: 請求書の日付について

2008/11/05 13:34

unu

常連さん

編集

買掛金の内容は今期のものでしょうか?
もし9月30日に発注をかけたもので、検収と販売が10/1〜なのであれば
当期の仕入にしなくてもいいかも?と思うのですが。

検収が終わっているのであれば棚卸額に影響してしまうので
やはり当期に計上した方がいいと思います。

買掛金の内容は今期のものでしょうか?
もし9月30日に発注をかけたもので、検収と販売が10/1〜なのであれば
当期の仕入にしなくてもいいかも?と思うのですが。

検収が終わっているのであれば棚卸額に影響してしまうので
やはり当期に計上した方がいいと思います。

返信

2. Re: 請求書の日付について

2008/11/05 11:31

kei8

すごい常連さん

編集

>今、決算を迎えているのですが、買掛金の請求書が1枚抜けていました。

今期の買掛金に計上したいのですが、日付の入っていない請求書だったので、今期10月1日にしたいと思います。

しかし、本社の経理の担当者からだめだと言われています。


回答:
 前期の仕入れを今期に計上すると「期ずれ」になります。「期ずれ」にならないように処理することは会計や税務で一番注意しなければならない事項です。


 わずかな金額であれば、

1、会計:「期ずれ」の決算書は大勢に影響がないので今期に計上することも考えられなくはありません。

2、税務:税務上は法人税申告書の別表四で加減算の調整をすることで対応可能です。

 しかしながら、一般的にいえば、本社がだめというのであれば、だめでしょう。上記1、と2、の対応が考えられる「わずかな金額」であっても、内部統制の問題があります。



>すでに作ってしまった元帳や集計表などすべてやり直しになります。。。

納得がいきません!!

回答:
 あなたの「納得がいかない」理由を理論付けをして、本社が納得できるように説明することができないか考えてみたらどうかと思います。

たとえば、
誤りのデメリットは極端に小さい(上記1、2、)
それに対し元帳や集計表などのやり直しは事務的に大変で多大のコストが生ずる

 ただただ感情的になって「納得がいきません!! 」ではどうにもならないでしょう。

>今、決算を迎えているのですが、買掛金の請求書が1枚抜けていました。

今期の買掛金に計上したいのですが、日付の入っていない請求書だったので、今期10月1日にしたいと思います。

しかし、本社の経理の担当者からだめだと言われています。


回答:
 前期の仕入れを今期に計上すると「期ずれ」になります。「期ずれ」にならないように処理することは会計や税務で一番注意しなければならない事項です。


 わずかな金額であれば、

1、会計:「期ずれ」の決算書は大勢に影響がないので今期に計上することも考えられなくはありません。

2、税務:税務上は法人税申告書の別表四で加減算の調整をすることで対応可能です。

 しかしながら、一般的にいえば、本社がだめというのであれば、だめでしょう。上記1、と2、の対応が考えられる「わずかな金額」であっても、内部統制の問題があります。



>すでに作ってしまった元帳や集計表などすべてやり直しになります。。。

納得がいきません!!

回答:
 あなたの「納得がいかない」理由を理論付けをして、本社が納得できるように説明することができないか考えてみたらどうかと思います。

たとえば、
誤りのデメリットは極端に小さい(上記1、2、)
それに対し元帳や集計表などのやり直しは事務的に大変で多大のコストが生ずる

 ただただ感情的になって「納得がいきません!! 」ではどうにもならないでしょう。

返信

3. Re: 請求書の日付について

2008/11/05 10:38

DISKY

すごい常連さん

編集

先方さんが作成した物に、当方の人間が訂正する(書き加える)のはよろしくないと思います。
先方に控えが残っていた場合、その控えとの整合性が取れなくなってしまいます。

1日ぐらい、とおっしゃいますが、では1日ならよくて1ヶ月ならダメなのか? じゃぁ線引きはどこでするのか? など余計なことを考えなくてはなりませんし、先方さんに再発行していただくのが確実かつ安全だと思います。


先方さんの了承を得て10月1日で発行していただけるならば、作成した資料が無駄にならずにすむと思いますので、なるべくその方向でお願いしてみてはいかがでしょうか。(断られる可能性も高いですが)

先方さんが作成した物に、当方の人間が訂正する(書き加える)のはよろしくないと思います。
先方に控えが残っていた場合、その控えとの整合性が取れなくなってしまいます。

1日ぐらい、とおっしゃいますが、では1日ならよくて1ヶ月ならダメなのか? じゃぁ線引きはどこでするのか? など余計なことを考えなくてはなりませんし、先方さんに再発行していただくのが確実かつ安全だと思います。


先方さんの了承を得て10月1日で発行していただけるならば、作成した資料が無駄にならずにすむと思いますので、なるべくその方向でお願いしてみてはいかがでしょうか。(断られる可能性も高いですが)

返信

4. Re: 請求書の日付について

2008/11/04 20:44

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

素人がポッと思いついたままの疑問で申し訳ないのですが
納品書・検品通知書等の書面のやりとりや、
実地棚卸高との整合性はどうとるのでしょうか。
請求書の日付に連動してこれらも操作しようという
話であれば、私が担当者でも「それは止めましょう」と
言うんじゃないかなあ、と・・・
(もっとも、そもそも請求書ベースで仕入計上するなら
最初から整合させる気はないという可能性もありますが・・・)

素人がポッと思いついたままの疑問で申し訳ないのですが
納品書・検品通知書等の書面のやりとりや、
実地棚卸高との整合性はどうとるのでしょうか。
請求書の日付に連動してこれらも操作しようという
話であれば、私が担当者でも「それは止めましょう」と
言うんじゃないかなあ、と・・・
(もっとも、そもそも請求書ベースで仕入計上するなら
最初から整合させる気はないという可能性もありますが・・・)

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