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リース資産の会計処理・・所有権移転外ファイナンスリース

質問 回答受付中

リース資産の会計処理・・所有権移転外ファイナンスリース

2008/02/26 17:03

vampla272

おはつ

回答数:4

編集

ごらんいただきありがとうございます

「所有権移転外ファイナンスリース取引」が
「賃貸借取引」から「売買取引」に準じた処理になると
知りました。

が、意味がまったくわかりません
要するに、どういう事なんでしょう・・・

ど素人の私でもわかるように解説していただけません
でしょうか

よろしくお願いします

ごらんいただきありがとうございます

「所有権移転外ファイナンスリース取引」が
「賃貸借取引」から「売買取引」に準じた処理になると
知りました。

が、意味がまったくわかりません
要するに、どういう事なんでしょう・・・

ど素人の私でもわかるように解説していただけません
でしょうか

よろしくお願いします

この質問に回答
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1. Re: リース資産の会計処理・・所有権移転外ファイナンスリース

2008/02/28 23:16

karz

すごい常連さん

編集

質問の内容から概要だけ説明してしまいました。

具体的な処理になると複雑になるので、端折りましたが、
中小ではリース料でも問題ない場合が多いですが、絶対とは言い切れないのも現実です。
99%問題無いと思いますけどね〜

消費税に関しては契約時に全額控除で合っています

質問の内容から概要だけ説明してしまいました。

具体的な処理になると複雑になるので、端折りましたが、
中小ではリース料でも問題ない場合が多いですが、絶対とは言い切れないのも現実です。
99%問題無いと思いますけどね〜

消費税に関しては契約時に全額控除で合っています

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2. Re: リース資産の会計処理・・所有権移転外ファイナンスリース

2008/02/28 11:36

おはつ

編集

中小法人に関しては従来どおりリース料で処理してもよくて、
ただ消費税の申告についてはリース契約時に総額を仕入税額控除できると聞いたことがあります。

自信ないので聞き流してください<(_ _)>

中小法人に関しては従来どおりリース料で処理してもよくて、
ただ消費税の申告についてはリース契約時に総額を仕入税額控除できると聞いたことがあります。

自信ないので聞き流してください<(_ _)>

返信

3. Re: リース資産の会計処理・・所有権移転外ファイナンスリース

2008/02/28 10:44

vampla272

おはつ

編集

回答ありがとうございました

らよかt大変わかりやすくためになりました!!

例外が主流になっているとは思いもよりま
せんでした
が、主流になったのだからそのままにして
くれていたらよかったのに・・・
と、思ってしまいました



回答ありがとうございました

らよかt大変わかりやすくためになりました!!

例外が主流になっているとは思いもよりま
せんでした
が、主流になったのだからそのままにして
くれていたらよかったのに・・・
と、思ってしまいました



返信

4. Re: リース資産の会計処理・・所有権移転外ファイナンスリース

2008/02/26 17:48

karz

すごい常連さん

編集

結論は、リース取引は物の貸し借りではなく、物の売買と同じように考えます。

リースは奥が深いのでざっくり説明しますと・・・

リースは法形式上では賃貸借(物の貸し借り)なのですが
税法や会計では形式ではなく実質で判断する考えから一定の要件を満たすリースについては売買(物の売り買い)と考えることになりました。

所有権移転リース取引は税法会計ともに売買処理

問題の所有権移転外リース取引が原則売買処理
例外で賃貸借取引とします、と規定されていました。

原則は実質で見るが、例外的には賃貸借で見るよと規定してしまったのです。

その結果、リース取引のほとんど賃貸借処理されることにより、実質が財務諸表に反映していないことになりました。

例外で認めたはずが主流となってしまい本来の実質から遠ざかる結果となるため原則しか認めないと言うことになりました

結論は、リース取引は物の貸し借りではなく、物の売買と同じように考えます。

リースは奥が深いのでざっくり説明しますと・・・

リースは法形式上では賃貸借(物の貸し借り)なのですが
税法や会計では形式ではなく実質で判断する考えから一定の要件を満たすリースについては売買(物の売り買い)と考えることになりました。

所有権移転リース取引は税法会計ともに売買処理

問題の所有権移転外リース取引が原則売買処理
例外で賃貸借取引とします、と規定されていました。

原則は実質で見るが、例外的には賃貸借で見るよと規定してしまったのです。

その結果、リース取引のほとんど賃貸借処理されることにより、実質が財務諸表に反映していないことになりました。

例外で認めたはずが主流となってしまい本来の実質から遠ざかる結果となるため原則しか認めないと言うことになりました

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