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>そもそも会計上固定資産を費用処理すること事態に問題はないのでしょうか?
確かに税務上での問題はないようなんですが、会計処理としてこのような処理が許される根拠規定が思いつきません。
回答:
合理的な根拠規定はありません。ないので見つけられないのも当然です。「逆粉飾決算」になります。作成される決算書は会社法に違反する決算書となります。私は、法令違反の指摘をしてあげないで、このような法令違反を前提にした原質問に答えてあげるのは不親切だと思います。法令違反を甘くみすぎているのではないかと思うのですが・・・
なぜこのような処理をするかを考えると、「この決算書を見る人をだます」という意思を感じてしまいます。不公正な処理と考えられます。
相談者はおそらく株式会社なり特例有限会社の方であろうと思いますが、そうであれば、有限責任制度を利用するというメリットを享受しておきながら、法令を守って公正な決算書を作成するという義務から逃げています。権利と義務のバランスが取れていないように思います。こんな原質問に書かれているような指示を出す部長は恥ずかしくてないのかと思います。
以 上
>そもそも会計上固定資産を費用処理すること事態に問題はないのでしょうか?
確かに税務上での問題はないようなんですが、会計処理としてこのような処理が許される根拠規定が思いつきません。
回答:
合理的な根拠規定はありません。ないので見つけられないのも当然です。「逆粉飾決算」になります。作成される決算書は会社法に違反する決算書となります。私は、法令違反の指摘をしてあげないで、このような法令違反を前提にした原質問に答えてあげるのは不親切だと思います。法令違反を甘くみすぎているのではないかと思うのですが・・・
なぜこのような処理をするかを考えると、「この決算書を見る人をだます」という意思を感じてしまいます。不公正な処理と考えられます。
相談者はおそらく株式会社なり特例有限会社の方であろうと思いますが、そうであれば、有限責任制度を利用するというメリットを享受しておきながら、法令を守って公正な決算書を作成するという義務から逃げています。権利と義務のバランスが取れていないように思います。こんな原質問に書かれているような指示を出す部長は恥ずかしくてないのかと思います。
以 上
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