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島をひとつ作る際に、ハブやルーターなどの、
金額次第で固定資産計上となるものを
使っていたならば、それは明らかに
資本的支出です。

島をひとつ作る際に、ハブやルーターなどの、
金額次第で固定資産計上となるものを
使っていたならば、それは明らかに
資本的支出です。

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意見が割れているようですね。
確かに資本的支出か修繕費かは迷うケースが多いですね。

僕の意見としては資本的支出かなと
増設ってことであれば物理的に増えているわけで、基本通達7-8-1
にまさしく当てはまるかと思います。

形式判定は区分が明らかでないものについてですから今回は使わないと。

資産計上しないですむならしたくはないですけどね。
しなくていいのであれば僕としても助かりますが・・・

意見が割れているようですね。
確かに資本的支出か修繕費かは迷うケースが多いですね。

僕の意見としては資本的支出かなと
増設ってことであれば物理的に増えているわけで、基本通達7-8-1
にまさしく当てはまるかと思います。

形式判定は区分が明らかでないものについてですから今回は使わないと。

資産計上しないですむならしたくはないですけどね。
しなくていいのであれば僕としても助かりますが・・・

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う･･･ 昨夜までは資本的支出でいこうと考えて帰宅しましたが、ゆらいできました。ポイントは、LANｹｰﾌﾞﾙ増設が資産の価値を高めるのかということですね。当初は修繕費と思っていましたが、ある税務相談掲示板では、

『事務所の内部間のレイアウト変更代は金額に関係なく修繕費、
新規購入したパーテーションは建物付属設備』

とあり、今回のｹｰﾌﾞﾙ増設も新たに設置したものなので資本的支出にあたるかと・・・ちなみに電話線増設は電話機も４台購入しております。資本的支出と修繕費の区分けは本当に難しいですね。

う･･･ 昨夜までは資本的支出でいこうと考えて帰宅しましたが、ゆらいできました。ポイントは、LANｹｰﾌﾞﾙ増設が資産の価値を高めるのかということですね。当初は修繕費と思っていましたが、ある税務相談掲示板では、

『事務所の内部間のレイアウト変更代は金額に関係なく修繕費、
新規購入したパーテーションは建物付属設備』

とあり、今回のｹｰﾌﾞﾙ増設も新たに設置したものなので資本的支出にあたるかと・・・ちなみに電話線増設は電話機も４台購入しております。資本的支出と修繕費の区分けは本当に難しいですね。

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こんばんは。部署内の工事ってよくありますよね。
電話機増設工事というのはいわゆる内線の設定工事みたいなものだと思いますので修繕費になると思います。LAN工事については内容がよくわかりませんが既存のLANケーブルの撤去・配線工事だけであれば電話機工事同様、修繕費で大丈夫だと思います。ケーブル材料費もLAN工事に新しくケーブルが必要になったということであれば消耗品でよいと思います。

こんばんは。部署内の工事ってよくありますよね。
電話機増設工事というのはいわゆる内線の設定工事みたいなものだと思いますので修繕費になると思います。LAN工事については内容がよくわかりませんが既存のLANケーブルの撤去・配線工事だけであれば電話機工事同様、修繕費で大丈夫だと思います。ケーブル材料費もLAN工事に新しくケーブルが必要になったということであれば消耗品でよいと思います。

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オフィスのレイアウト変更が用途変更に該当するかは疑問の残るところです。通常この場合の用途変更とは工場を事務所に改装するなどその使用目的そのものが変更される場合をいい、営業部の部屋が経理部の部屋になることをさすとは思えません、
また、7-8-1前段において「・・・当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すこととなると・・」されていることから、LAN設備の増設が資産の価値を高めたり、まして耐用年数を延ばしているとは考えられないと思われます。

オフィスのレイアウト変更が用途変更に該当するかは疑問の残るところです。通常この場合の用途変更とは工場を事務所に改装するなどその使用目的そのものが変更される場合をいい、営業部の部屋が経理部の部屋になることをさすとは思えません、
また、7-8-1前段において「・・・当該固定資産の価値を高め、又はその耐久性を増すこととなると・・」されていることから、LAN設備の増設が資産の価値を高めたり、まして耐用年数を延ばしているとは考えられないと思われます。

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7−8−1(2)用途変更のための模様替え等改造又は改装に直接要した費用の額

この部分にあたると思うのですが。

7−8−1(2)用途変更のための模様替え等改造又は改装に直接要した費用の額

この部分にあたると思うのですが。

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今回のLAN設備及び電話工事が新規機器の設置ではなく既存設備に追加投資を行ったということは明らかであると思います。
ということは、基本通達7-8-4に従い、60万円未満である為全額修繕費で問題ないものと思われます。

http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/houjin/07/07_08.htm

今回のLAN設備及び電話工事が新規機器の設置ではなく既存設備に追加投資を行ったということは明らかであると思います。
ということは、基本通達7-8-4に従い、60万円未満である為全額修繕費で問題ないものと思われます。

http://www.nta.go.jp/category/tutatu/kihon/houjin/07/07_08.htm

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こちらもご参考にしてください。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1612&forum=1

こちらもご参考にしてください。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1612&forum=1

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みなさん、早々の回答ありがとうございます。
本題と関係ありませんが、この助け合い掲示板に感動しております！今まで社外の方に相談することがなかったので、いろいろな情報や考え方を聞くことができて勉強になりますね。

さて、やはり今回の場合は増設ということで、資産の価値を高める・・？簡単に言うと、ケーブルが１本から１０本に増えると考えると資産の価値があがるということでしょうか。
資産計上したほうが良さそうですね。

既存の設備を使っての入れ替え工事は経費、増設した場合は資産と考えればいいですか

みなさん、早々の回答ありがとうございます。
本題と関係ありませんが、この助け合い掲示板に感動しております！今まで社外の方に相談することがなかったので、いろいろな情報や考え方を聞くことができて勉強になりますね。

さて、やはり今回の場合は増設ということで、資産の価値を高める・・？簡単に言うと、ケーブルが１本から１０本に増えると考えると資産の価値があがるということでしょうか。
資産計上したほうが良さそうですね。

既存の設備を使っての入れ替え工事は経費、増設した場合は資産と考えればいいですか

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「資本的支出」と「修繕費」との区分
1.固定資産について支出する金額のうち、その固定資産の使用可能期間を延長させ、又はその
価値を増加させる部分に対応する金額は「資本的支出」とする。
2.固定資産の維持管理の他、原状回復のための費用は「修繕費」とする。
3.修理、改良の金額が２０万円未満の場合、又はその修理、改良等が３年以内の周期で行われる
場合の費用はすべて「修繕費」として処理する。
4.資本的支出か修繕費かが明らかでない費用については、税法上の形式基準によってその費用が
資本的支出か修繕費かを判定する。

個人的には3を基準に考えています。

「資本的支出」と「修繕費」との区分
1.固定資産について支出する金額のうち、その固定資産の使用可能期間を延長させ、又はその
価値を増加させる部分に対応する金額は「資本的支出」とする。
2.固定資産の維持管理の他、原状回復のための費用は「修繕費」とする。
3.修理、改良の金額が２０万円未満の場合、又はその修理、改良等が３年以内の周期で行われる
場合の費用はすべて「修繕費」として処理する。
4.資本的支出か修繕費かが明らかでない費用については、税法上の形式基準によってその費用が
資本的支出か修繕費かを判定する。

個人的には3を基準に考えています。

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明らかに資本的支出なので資産計上すべきではないでしょうか。

明らかに資本的支出なので資産計上すべきではないでしょうか。

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こんにちは。
おっしゃるとおり経費処理で良いかと思います。

下記のページに＜資本的支出と修繕費の区分判断図＞というのが載ってますので、よろしかったらごらんになって見てください。
http://www.repros.jp/knowhow/knowhow_tomohiro/_qa.html

こんにちは。
おっしゃるとおり経費処理で良いかと思います。

下記のページに＜資本的支出と修繕費の区分判断図＞というのが載ってますので、よろしかったらごらんになって見てください。
http://www.repros.jp/knowhow/knowhow_tomohiro/_qa.html

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