現在賃貸マンションとして活用している会社の土地を売却することになりそうです。
全戸退去してもらった後、解体し、戸建て用地に宅地造成工事を行った後に戸建て業者に一括売却する予定です。
宅地造成工事までは当社で行い、完成宅地として一括売却です。
元々の土地取得原価が350M、建物の残存簿価が300Mの計650Mです。
一括売却価格が500Mです。
↓
①ということは、会社の損益上は売上500M-原価650M=△150Mの赤字となり、法人税の節税が期待できるのでしょうか?
②また、解体費、造成工事、測量費、土木設計料、仲介手数料等はさらに原価に算入できるのでしょうか。その場合、損益上の赤字はさらに増やすことができるのでしょうか。
現在賃貸マンションとして活用している会社の土地を売却することになりそうです。
全戸退去してもらった後、解体し、戸建て用地に宅地造成工事を行った後に戸建て業者に一括売却する予定です。
宅地造成工事までは当社で行い、完成宅地として一括売却です。
元々の土地取得原価が350M、建物の残存簿価が300Mの計650Mです。
一括売却価格が500Mです。
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①ということは、会社の損益上は売上500M-原価650M=△150Mの赤字となり、法人税の節税が期待できるのでしょうか?
②また、解体費、造成工事、測量費、土木設計料、仲介手数料等はさらに原価に算入できるのでしょうか。その場合、損益上の赤字はさらに増やすことができるのでしょうか。