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定期積金の利息仕訳

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定期積金の利息仕訳

2005/11/03 07:26

imamaru

おはつ

回答数:2

編集

顧客から、「定期積金が当座へ振り込まれたので差額は利息扱いにしてくれといわれました。」
この場合、利息についてはいつもどおり税金20%を払ったと考えて仕訳をきればよいのでしょうか?
ネットで、定期積金は個人は源泉分離課税。法人は総合課税というのをみて、悩んでいます。
御存知の方がいましたら、よろしくお願いします。

顧客から、「定期積金が当座へ振り込まれたので差額は利息扱いにしてくれといわれました。」
この場合、利息についてはいつもどおり税金20%を払ったと考えて仕訳をきればよいのでしょうか?
ネットで、定期積金は個人は源泉分離課税。法人は総合課税というのをみて、悩んでいます。
御存知の方がいましたら、よろしくお願いします。

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1. Re: 定期積金の利息仕訳

2005/11/05 13:37

imamaru

おはつ

編集

Kuro様

返信ありがとうございます。

「総合課税」の意味を勘違いしていました。
(銀行からの利子支払の時、税額控除をされずに、
振り込まれることなのかと思ってました。)

通帳で増えていた分は、普通の預金利子と
同様に20%増しで処理をすればよいのですね。

疑問点がひとつすっきりしました。
本当にありがとうございます。

Kuro様

返信ありがとうございます。

「総合課税」の意味を勘違いしていました。
(銀行からの利子支払の時、税額控除をされずに、
振り込まれることなのかと思ってました。)

通帳で増えていた分は、普通の預金利子と
同様に20%増しで処理をすればよいのですね。

疑問点がひとつすっきりしました。
本当にありがとうございます。

返信

2. Re: 定期積金の利息仕訳

2005/11/03 18:55

Kuro

常連さん

編集

こんばんは。

定期積金の利息みたいなものは、給付補填金
と言います。

個人においては、利子所得とならずに
雑所得となるのですが、源泉分離課税、
つまり、源泉税を支払えば、それで、
確定申告が不要で、課税関係は終了
と言うことになります。

この分離課税であるという結果により、
利息と同じ取り扱いになります。

法人においては、総合課税と言うことに
なっていますので、利息と同様に
収益に計上すると言うことになります。

勘定科目は、本来は雑収入にでもなる
のでしょうが、受取利息でも構わないと
思います。

これに加えて、所得税額控除や利子割控除
も行えますので、これも利子と同じ取り扱いに
なり、所得税15%、利子割5%と区分して
処理をすることになります。

こんばんは。

定期積金の利息みたいなものは、給付補填金
と言います。

個人においては、利子所得とならずに
雑所得となるのですが、源泉分離課税、
つまり、源泉税を支払えば、それで、
確定申告が不要で、課税関係は終了
と言うことになります。

この分離課税であるという結果により、
利息と同じ取り扱いになります。

法人においては、総合課税と言うことに
なっていますので、利息と同様に
収益に計上すると言うことになります。

勘定科目は、本来は雑収入にでもなる
のでしょうが、受取利息でも構わないと
思います。

これに加えて、所得税額控除や利子割控除
も行えますので、これも利子と同じ取り扱いに
なり、所得税15%、利子割5%と区分して
処理をすることになります。

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