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申し訳ありませんが状況がよく理解できないのですが・・・
株主総会で実際に議決されたのが「年間5000万円」なのでしょうか?
それとも「年間5000万円・実支給額5600万円(平取の従業員部分含む1600万円」と議決されたのでしょうか?
またその金額は役員全員分の総額でしょうか?
それとも特定の役員個人の分としてでしょうか?
私の勝手な解釈ですが、
1.株主総会で役員全員分の総額の上限として5000万円が議決された。
2.実際の支給額は平取の従業員兼務役員に支給された従業員給与1600万円を含めて5600万円であった。
上記の解釈が正しいのであれば、役員給与として支給されたのは総会議決の範囲内である4000万円、兼務役員に対する従業員給与は1600万円ということになり、何も問題はないということになります。
※兼務役員に対する従業員給与部分についての総会議決は不要。
ただ、総会議決の5000万円が上限ではなく支払いの決定額であった場合は不足の1000万円について問題が発生する可能性はあるかもしれません(税務署か顧問税理士にご確認ください)。
質問の趣旨と異なる場合はご容赦ください。
申し訳ありませんが状況がよく理解できないのですが・・・
株主総会で実際に議決されたのが「年間5000万円」なのでしょうか?
それとも「年間5000万円・実支給額5600万円(平取の従業員部分含む1600万円」と議決されたのでしょうか?
またその金額は役員全員分の総額でしょうか?
それとも特定の役員個人の分としてでしょうか?
私の勝手な解釈ですが、
1.株主総会で役員全員分の総額の上限として5000万円が議決された。
2.実際の支給額は平取の従業員兼務役員に支給された従業員給与1600万円を含めて5600万円であった。
上記の解釈が正しいのであれば、役員給与として支給されたのは総会議決の範囲内である4000万円、兼務役員に対する従業員給与は1600万円ということになり、何も問題はないということになります。
※兼務役員に対する従業員給与部分についての総会議決は不要。
ただ、総会議決の5000万円が上限ではなく支払いの決定額であった場合は不足の1000万円について問題が発生する可能性はあるかもしれません(税務署か顧問税理士にご確認ください)。
質問の趣旨と異なる場合はご容赦ください。
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