•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

売上と費用の相殺

質問 回答受付中

売上と費用の相殺

2018/01/30 01:39

mimimi

おはつ

回答数:4

編集

講義をするために福岡へ従業員を出張させるのですが、実際に掛かった旅費経費と売上とで相殺してほしいと言われました。
講義先へは実費費用の金額に関係なく一律で200,000円(別税)を請求できることになってます。
これらの費用を相殺させるために、以下のような仕訳を転記しようと思っているのですが問題ありまか?
従業員が会社へ経費精算申請をした時
借方
交通費 100,000
宿泊費 40,000
日当 10,000
貸方
現金 150,000

講義先へ講義料として請求書を発行した時
借方
売掛金 216,000
貸方
売上 200,000
仮受け消費税 16,000

経費と売上を相殺
借方
売上 150,000
貸方
交通費 100,000
宿泊費 40,000
日当 10,000

もし、上記の仕訳が問題ないようなら請求書を発行した時と相殺するときの仕訳を纏めても大丈夫でしょうか?
借方
売掛金 216,000
貸方
交通費 100,000
宿泊費 40,000
日当 10,000
売上 50,000
仮受け消費税 16,000

経理初心者なもので、お門違いな質問をしていたらお恥ずかしい限りですが、
仕訳で困っているので、お力添え頂ければ幸いです。


講義をするために福岡へ従業員を出張させるのですが、実際に掛かった旅費経費と売上とで相殺してほしいと言われました。
講義先へは実費費用の金額に関係なく一律で200,000円(別税)を請求できることになってます。
これらの費用を相殺させるために、以下のような仕訳を転記しようと思っているのですが問題ありまか?
従業員が会社へ経費精算申請をした時
借方
交通費 100,000
宿泊費 40,000
日当 10,000
貸方
現金 150,000

講義先へ講義料として請求書を発行した時
借方
売掛金 216,000
貸方
売上 200,000
仮受け消費税 16,000

経費と売上を相殺
借方
売上 150,000
貸方
交通費 100,000
宿泊費 40,000
日当 10,000

もし、上記の仕訳が問題ないようなら請求書を発行した時と相殺するときの仕訳を纏めても大丈夫でしょうか?
借方
売掛金 216,000
貸方
交通費 100,000
宿泊費 40,000
日当 10,000
売上 50,000
仮受け消費税 16,000

経理初心者なもので、お門違いな質問をしていたらお恥ずかしい限りですが、
仕訳で困っているので、お力添え頂ければ幸いです。


この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜4件 (全4件)
| 1 |

1. Re:Re:Re:Re:売上と費用の相殺

2018/02/14 23:18

mimimi

おはつ

編集

こんばんは。
ご返信ありがとうございます。
社内の部門間振替は会社によってやり方が違うのですね。。。
かしこまりました。社内の詳しそうなものに確認してみます。
基本的な事を色々と教えて下さり、ありがとうございました。

こんばんは。
ご返信ありがとうございます。
社内の部門間振替は会社によってやり方が違うのですね。。。
かしこまりました。社内の詳しそうなものに確認してみます。
基本的な事を色々と教えて下さり、ありがとうございました。

返信

2. Re:Re:Re:売上と費用の相殺

2018/02/14 19:41

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

そういうことでしたか。。。。つまりは、社内の部門間振替 ということですね。

大変申し訳ありませんが、社内振替については会社によってやり方が様々で一概には言えません。
会計システムや部門間振替の際に用いる勘定科目などの点から・・。

従いまして、この問題については社内のどなたか詳しい方にお尋ねになって頂くしかないと思います。

明快なお答えが出来ずに申し訳ありませんが、
今後も発生することと思いますので、社内の方に是非ご教示頂いて、
それをしっかり理解して今後に繋げてください。

どうか頑張ってくださいね!

こんにちは。

そういうことでしたか。。。。つまりは、社内の部門間振替 ということですね。

大変申し訳ありませんが、社内振替については会社によってやり方が様々で一概には言えません。
会計システムや部門間振替の際に用いる勘定科目などの点から・・。

従いまして、この問題については社内のどなたか詳しい方にお尋ねになって頂くしかないと思います。

明快なお答えが出来ずに申し訳ありませんが、
今後も発生することと思いますので、社内の方に是非ご教示頂いて、
それをしっかり理解して今後に繋げてください。

どうか頑張ってくださいね!

返信

3. Re:Re:売上と費用の相殺

2018/02/13 23:07

mimimi

おはつ

編集

こんばんは。
前提の質問内容がわかりにくくて失礼いたしました。
差し引き計上がダメなことはご指摘のとおり、知りませんでした。

説明がきちんと出来ているかわかりませんが、現金の相殺ではなく費用と売上を計上する部門が異なるので、それぞれを相殺?付け替え?してくれと言われました。がそれをやってしまうと売上の減少とみなされ脱税につながるのですよね?
現在、交通費他の費用15万円は部門Aについておりますが、売上20万円は部門Bについています。
部門Aに計上した交通費他を減少させるる方法はないでしょうか?

こんばんは。
前提の質問内容がわかりにくくて失礼いたしました。
差し引き計上がダメなことはご指摘のとおり、知りませんでした。

説明がきちんと出来ているかわかりませんが、現金の相殺ではなく費用と売上を計上する部門が異なるので、それぞれを相殺?付け替え?してくれと言われました。がそれをやってしまうと売上の減少とみなされ脱税につながるのですよね?
現在、交通費他の費用15万円は部門Aについておりますが、売上20万円は部門Bについています。
部門Aに計上した交通費他を減少させるる方法はないでしょうか?

返信

4. Re:売上と費用の相殺

2018/02/12 10:38

らん

さらにすごい常連さん

編集

こんにちは。

ご質問の前提がちょっと判りずらいのですが、
言われたことの本筋は、講演料の入金分と、旅費経費実費の支払分の「現金の相殺」なのではないでしょうか?

例えば、売上代金216,000円はその場で現金で領収し、
従業員の経費等実費150,000円の支払は、売上代金から差し引いて(=相殺)、
最終的に差額の66,000円が従業員から会社に入金された・・というこではないでしょうか?

本来のお金の動きは、従業員が売上代金の216,000円を会社に入金する。
一方で会社はその従業員の出張交通費など150,000円を従業員に出金する。
この入金と出金分を相殺する ということではないかと。。

お書きのまとめの仕訳は、冒頭のご説明通り、売上と費用を相殺していますが、
それは売上の過少計上と見られてしまいます・・脱税に繋がります。
また、経費も貸方に発生しています(経費のマイナス?に)。

売上も経費も全額を計上しなければならないルールがあり、差し引き計上はダメなのです。
でもそれは、ご存じなかっただけのことですね。


下記に簡素化して仕訳を表現します。(「現金の相殺」を前提として)

(1)従業員が会社へ経費精算申請をした時・・・合っていますよ。経費は借方に発生していますね。
    150,000 交通費他 / 現 金 150,000 

(2)講義先へ講義料として請求書を発行した時・・・合っていますよ。
    216,000 売掛金  / 売上・消費税 216,000

(3)現金入金となった時の仕訳・・・・・これがありませんね。あくまでも講演先から現金回収の前提です。
    216,000 現 金  / 売掛金 216,000


以上をまとめた仕訳は、
     66,000 現 金  / 売上・消費税 216,000
    150,000 交通費他/

こうすると、現金は実際に会社に入金となった差引額が計上され、
売上も経費も全額計上となりますね。
売掛金も貸借に同額がありますので、消えてなくなります=代金回収された。

仕訳を表現する場合には上記の様に、左右の横書きが分かりやすいでしょう。
勘定科目の左右の消込がすぐ判りますので。

これからも頑張ってください!
 

こんにちは。

ご質問の前提がちょっと判りずらいのですが、
言われたことの本筋は、講演料の入金分と、旅費経費実費の支払分の「現金の相殺」なのではないでしょうか?

例えば、売上代金216,000円はその場で現金で領収し、
従業員の経費等実費150,000円の支払は、売上代金から差し引いて(=相殺)、
最終的に差額の66,000円が従業員から会社に入金された・・というこではないでしょうか?

本来のお金の動きは、従業員が売上代金の216,000円を会社に入金する。
一方で会社はその従業員の出張交通費など150,000円を従業員に出金する。
この入金と出金分を相殺する ということではないかと。。

お書きのまとめの仕訳は、冒頭のご説明通り、売上と費用を相殺していますが、
それは売上の過少計上と見られてしまいます・・脱税に繋がります。
また、経費も貸方に発生しています(経費のマイナス?に)。

売上も経費も全額を計上しなければならないルールがあり、差し引き計上はダメなのです。
でもそれは、ご存じなかっただけのことですね。


下記に簡素化して仕訳を表現します。(「現金の相殺」を前提として)

(1)従業員が会社へ経費精算申請をした時・・・合っていますよ。経費は借方に発生していますね。
    150,000 交通費他 / 現 金 150,000 

(2)講義先へ講義料として請求書を発行した時・・・合っていますよ。
    216,000 売掛金  / 売上・消費税 216,000

(3)現金入金となった時の仕訳・・・・・これがありませんね。あくまでも講演先から現金回収の前提です。
    216,000 現 金  / 売掛金 216,000


以上をまとめた仕訳は、
     66,000 現 金  / 売上・消費税 216,000
    150,000 交通費他/

こうすると、現金は実際に会社に入金となった差引額が計上され、
売上も経費も全額計上となりますね。
売掛金も貸借に同額がありますので、消えてなくなります=代金回収された。

仕訳を表現する場合には上記の様に、左右の横書きが分かりやすいでしょう。
勘定科目の左右の消込がすぐ判りますので。

これからも頑張ってください!
 

返信

1件〜4件 (全4件)
| 1 |
役に立った

1人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています

この質問に関連するキーワード