預金の仕訳について｜助け合い掲示板

ご丁寧に対応いただきありがとうございました。
参考にさせていただきます。

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2. Re:Re:Re:Re:Re:預金の仕訳について

2016/03/01 20:06

らん

さらにすごい常連さん

こんにちは。

●前月以前の伝票を複写使用する場合です。
やはり御社内での伝票起票上の問題が関係しているようですね。。。。

＞３択で、どれが正しいと理論的に言えるのかです。

答えは、前述のように・・・両方正しい　だと思います。

但し、仕訳としての合理性の観点からみると、

Ａ社　40,000円　／　預金　100,000円
Ｂ社　60,000円

が、一番簡便ではないでしょうか。

既にご自身でお書きのように、これであれば預金の引落額と一致します（貸方）。　一目瞭然！
その内訳は　というと・・・（借方）にありますね。

＞個人的にいうと銀行の明細額と合わせた方が見やすいし、きれいだと思いますし、付け合せも楽ですが、結果的に漏れが無ければ不一致もありません。

これが結論で宜しいのではないでしょうか。

複数件数の支払いを一括して行った場合には、銀行預金の引落も１つです。（銀行側の都合もあり）
本来なら１件ごとの単一仕訳となるところですが、それをまとめて合理化した結果ではないでしょうか。

ここまで書いておいて恐縮ですが、親会社さんがあるのであれば、
ご担当者さんに一度問い合わせてみては如何でしょうか？
親会社さんの方針もあるでしょうし、以後の監査対応のためにも・・・。

＞親会社からの指示で、普通預金等の仕訳時にむやみに分割しないみたいな指導があったような気がしてまして

これは不正防止・適正経理の観点から、口座引落額と一致させておいた方が分かりやすい
ということからではないでしょうかね。

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3. Re:Re:Re:Re:預金の仕訳について

2016/03/01 11:41

つっち

おはつ

解りずらくて申し訳ないです。

＞２～３件の振込を起票する時に、わざわざ伝票を分けている場合は多々あります。
そもそも・・・これはなぜそうしているのですか？
●前月以前の伝票を複写使用する場合です。
振込み自体は複数を一括して行うけど、前月以前の伝票では分かれていて、サクっと伝票作成をするために分割して伝票をきっています。（部門別費用で固定支払いの場合は、10行ある仕訳を複写だけで作成できるし、それが３件となると３０行にもなります）

これらの御社のシステムと会計の関連が分かりませんので何とも言い難いのですが、
支払ったことに対する個別の消込作業との関係で会計伝票上では分けている　ということでしょうか？
なんだかそうでもなさそうですね～～？？
●会計上は買掛金一本できって、消し込みも支払い時の総額で起します。
別システムにて、買掛金の管理を行っているので、元帳だけを見ても仕入先残はチェックできません。

指導する側の立場として、どうやって後輩に説明するかというところが問題に思っているところです。
どっちでも管理できればいいと言い切れる問題であれば、それで理解するのですが・・・

例えば
Ａ銀行記帳　引出　100,000円　とあって、Ａ社40,000円　Ｂ社60,000円の支払い

Ａ社　40,000円　／　預金　100,000円
Ｂ社　60,000円

Ａ社　40,000円　／　預金　40,000円
Ｂ社　60,000円　／　預金　60,000円

前者が正しい
後者が正しい
両方正しい

３択で、どれが正しいと理論的に言えるのかです。

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4. Re:Re:Re:預金の仕訳について

2016/02/29 18:29

らん

さらにすごい常連さん

こんにちは。

少々状況が見えづらいので、返答に悩んでしまいますが・・・

＞２～３件の振込を起票する時に、わざわざ伝票を分けている場合は多々あります。

そもそも・・・これはなぜそうしているのですか？

＞買掛金等の支払いは、会計上一本で起して、別途支払明細やシステムの明細を利用するのが一般的かと思います。

これらの御社のシステムと会計の関連が分かりませんので何とも言い難いのですが、
支払ったことに対する個別の消込作業との関係で会計伝票上では分けている　ということでしょうか？
なんだかそうでもなさそうですね～～？？

前述の①②、どちらでも最終残高は合いますよね。
その意味で、どちらも合っている　ということです。
そのどちらを選ぶかは「御社のやり方」次第　ということではないでしょうか？
繰り返しになりますが、何らかの理由があって
わざわざ伝票を分けている　のですよね？？？

お答えになってなくて、スミマセンね。

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5. Re:Re:預金の仕訳について

2016/02/29 16:40

つっち

おはつ

ご返答ありがとうございます。
親会社からの指示で、普通預金等の仕訳時にむやみに分割しないみたいな指導があったような気がしてまして、何か会計上等の決まりがないのかなと思った次第です。

ちなみに、
買掛金等の支払いは、会計上一本で起して、別途支払明細やシステムの明細を利用するのが一般的かと思います。
何百件もある仕訳をバラで起すようなことはないですが、２～３件の振込を起票する時に、わざわざ伝票を分けている場合は多々あります。

①の方が、通帳確認も楽だし、適正な処理だからって下に指導した場合、
「なんでいけないの？」と返された場合に、これっていう決め手がないんですよ。

なにか決め手はないでしょうか？

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6. Re:預金の仕訳について

2016/02/26 18:31

らん

さらにすごい常連さん

こんにちは。

結果としては、どちらも正しい　ということになりますが・・

但し表現としては銀行の動きと合いませんよね・・・お考えの通りです！

２つの取引ではありますが、銀行口座から動いたのは合計の１本の額ですから。

従って①がより正しいでしょうね。

一例ですが、買掛先１００件を一括支払いをしたとします（総合振込などで、一括合計額で引落し）。
その際にわざわざ②のような仕訳をしますか？
やっぱり①ですよね。。。。

如何でしょうか？

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