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助け合い

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報告のポイント

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報告のポイント

2011/11/09 00:31

akaaokiiro

おはつ

回答数:3

編集

はじめまして
初心者ですが宜しくお願い致します。

今週の木yに中間決算報告があります、私が経理のお手伝いをしているのですが、簡単でいいので営業会議の際に経理部から報告をする資料を作ってほしいといわれました。

P/Lをもとに作成してみたのですが、どこをポイントして報告をしていいのかわかりません。
皆さんは、どのようなところを重点に発表する資料をつくるのでしょうか?

ご教授をお願い致します。
(わかりづらい質問で申し訳ありません。)

はじめまして
初心者ですが宜しくお願い致します。

今週の木yに中間決算報告があります、私が経理のお手伝いをしているのですが、簡単でいいので営業会議の際に経理部から報告をする資料を作ってほしいといわれました。

P/Lをもとに作成してみたのですが、どこをポイントして報告をしていいのかわかりません。
皆さんは、どのようなところを重点に発表する資料をつくるのでしょうか?

ご教授をお願い致します。
(わかりづらい質問で申し訳ありません。)

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1. Re: 報告のポイント

2011/11/16 17:39

nova

すごい常連さん

編集

報告のポイントが見つかった後の表現方法については、
私もanoanoさんのご意見に同感です。
まずはザックリと捉える事が重要ですね。

報告のポイントが見つかった後の表現方法については、
私もanoanoさんのご意見に同感です。
まずはザックリと捉える事が重要ですね。

返信

2. Re: 報告のポイント

2011/11/13 12:42

anoano

すごい常連さん

編集

経営者の方がどんなものを期待しているのかがわかりませんが、
経営者は一般的にせっかちです。
特に営業畑の人ほど経理の事を理解してもらえません。
有意義な数字が並んだたくさんの報告書よりも、
グラフや図を使った簡単な報告書の方が好まれると思います。
従って数字も細かく勘定科目ごとに並べるのでなく、
重要科目以外は合計科目ごとに並べた方がより見やすいでしょう。
経営者は数字の裏に隠された真実を解読している暇がありません。
網羅的な細かい報告書よりは、見やすいラフな報告書のほうが
より伝わるかもしれませんね。

経営者の方がどんなものを期待しているのかがわかりませんが、
経営者は一般的にせっかちです。
特に営業畑の人ほど経理の事を理解してもらえません。
有意義な数字が並んだたくさんの報告書よりも、
グラフや図を使った簡単な報告書の方が好まれると思います。
従って数字も細かく勘定科目ごとに並べるのでなく、
重要科目以外は合計科目ごとに並べた方がより見やすいでしょう。
経営者は数字の裏に隠された真実を解読している暇がありません。
網羅的な細かい報告書よりは、見やすいラフな報告書のほうが
より伝わるかもしれませんね。

返信

3. Re: 報告のポイント

2011/11/10 18:37

nova

すごい常連さん

編集

一般論的な内容になりますが・・・
P/LもB/Sも前年同期比較してみては如何でしょうか。

例えばよくあるパターンですが、
P/Lについては売上高を100とした場合の各比率を出し、
それを前年同期と比較します。

B/Sについては総資産(=負債+純資産)を100とした場合の各比率を出し、それを前年同期と比較します。

この方法により何が増えて何が減ったのか というようなことが見えてきます。

その他としては資金繰りに関することも必要であればB/Sにある借入金の残高内訳の作成や前年同期との比較などもありでしょうか。

また御社の業種特有の何か、あるいは御社独自の何か の推移なども参考になるかもしれません。

先ずは定石としては前年同期比較を出して、その差の要因分析をすれば何か見えてくると思いますよ。
その中で大きな変化のあったものが発表のポイントになるでしょう。

頑張ってください!!

一般論的な内容になりますが・・・
P/LもB/Sも前年同期比較してみては如何でしょうか。

例えばよくあるパターンですが、
P/Lについては売上高を100とした場合の各比率を出し、
それを前年同期と比較します。

B/Sについては総資産(=負債+純資産)を100とした場合の各比率を出し、それを前年同期と比較します。

この方法により何が増えて何が減ったのか というようなことが見えてきます。

その他としては資金繰りに関することも必要であればB/Sにある借入金の残高内訳の作成や前年同期との比較などもありでしょうか。

また御社の業種特有の何か、あるいは御社独自の何か の推移なども参考になるかもしれません。

先ずは定石としては前年同期比較を出して、その差の要因分析をすれば何か見えてくると思いますよ。
その中で大きな変化のあったものが発表のポイントになるでしょう。

頑張ってください!!

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