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低所得者の高額療養費

質問 回答受付中

低所得者の高額療養費

2008/09/09 16:14

aki17

おはつ

回答数:2

編集

健康保険組合に加入しています。
従業員から、3月に本人が入院し7万円ほど自己負担した分の
高額療養費の払い戻しはどうなっているかと問い合わせを受けました。
健保組合に連絡してたところ、限度額の範囲なので戻しはないと言われました。
そう伝えると「役所で、払い戻し分はあるが加入している保険者の担当ですと言われた」とのことでした。
それで調べると、この従業員はパートタイマーで一人親で3人子どもを扶養しているので、
住民税が非課税であり自己負担限度額は35,400円でした。
健保組合の方はこちらでは非課税か課税か知るてだてがないので
一般の計算でしかできない、低所得者扱いにするためには
本人からの申し出で非課税証明証を提出して下さいとのことです。
よく考えればそうのなでしょうけれど
会社としては高額療養費については払い戻しがあって
初めてわかることですし
本人もそこまで意識があるとはかぎりません。
高額療養費を低所得者の限度額で正しく戻してもらうために
みなさんはどのようにしていらっしゃいますか?

健康保険組合に加入しています。
従業員から、3月に本人が入院し7万円ほど自己負担した分の
高額療養費の払い戻しはどうなっているかと問い合わせを受けました。
健保組合に連絡してたところ、限度額の範囲なので戻しはないと言われました。
そう伝えると「役所で、払い戻し分はあるが加入している保険者の担当ですと言われた」とのことでした。
それで調べると、この従業員はパートタイマーで一人親で3人子どもを扶養しているので、
住民税が非課税であり自己負担限度額は35,400円でした。
健保組合の方はこちらでは非課税か課税か知るてだてがないので
一般の計算でしかできない、低所得者扱いにするためには
本人からの申し出で非課税証明証を提出して下さいとのことです。
よく考えればそうのなでしょうけれど
会社としては高額療養費については払い戻しがあって
初めてわかることですし
本人もそこまで意識があるとはかぎりません。
高額療養費を低所得者の限度額で正しく戻してもらうために
みなさんはどのようにしていらっしゃいますか?

この質問に回答
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1. Re: 低所得者の高額療養費

2008/10/15 14:46

cool

おはつ

編集

ユーザー名を変更しました。

お返事ありがとうございました。
そうでした、まさに板ばさみ。
そして憤慨しました。

が、seaさんのおっしゃるとおりきちんと自分で把握し〜
ですね。

ユーザー名を変更しました。

お返事ありがとうございました。
そうでした、まさに板ばさみ。
そして憤慨しました。

が、seaさんのおっしゃるとおりきちんと自分で把握し〜
ですね。

返信

2. Re: 低所得者の高額療養費

2008/09/29 14:24

sea

おはつ

編集

健保組合としては当たり前な対応かと思います。
払い戻しを受けたい従業員さんは、指示通り非課税証明を提出すれば払い戻しを受けられるのですから。
健保組合と従業員の間で板ばさみ状態だったかもしれませんが、aki17さんが確認され、中継ぎをされるしかありません。

健保組合の無い政府管掌の中小企業などでは、数年前までは払い戻されるはずの高額医療費も、ちゃんと被保険者が認識して請求しないと戻りませんでした。
まさに「知らないと損をする」状態です。
無知のために損をした人の数は計り知れません。私もその1人です。数年前、該当者に知らせがくるようになったことでそれを知り、社会保険事務所に問い合わせたところ、上記のように回答され憤慨しました。

なんでもやってもらえるものと思わず、どういう立場でも「きちんと自分で把握し、わからなければ聞き、必要な手続きを行なう」と心得ておいた方が賢いと思います。

健保組合としては当たり前な対応かと思います。
払い戻しを受けたい従業員さんは、指示通り非課税証明を提出すれば払い戻しを受けられるのですから。
健保組合と従業員の間で板ばさみ状態だったかもしれませんが、aki17さんが確認され、中継ぎをされるしかありません。

健保組合の無い政府管掌の中小企業などでは、数年前までは払い戻されるはずの高額医療費も、ちゃんと被保険者が認識して請求しないと戻りませんでした。
まさに「知らないと損をする」状態です。
無知のために損をした人の数は計り知れません。私もその1人です。数年前、該当者に知らせがくるようになったことでそれを知り、社会保険事務所に問い合わせたところ、上記のように回答され憤慨しました。

なんでもやってもらえるものと思わず、どういう立場でも「きちんと自分で把握し、わからなければ聞き、必要な手続きを行なう」と心得ておいた方が賢いと思います。

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