•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

労働保険の仕訳について

質問 回答受付中

労働保険の仕訳について

2007/12/13 19:56

snowchild

おはつ

回答数:2

編集

いつもお世話になっております。
9月に社員を採用しましたので、労働保険に加入しました。
はじめてのことで、仕訳が正しいか不安ですので、ぜひ教えて頂きたいです。

納付額は、事業主負担分と被保険者(従業員)負担分の合算で、

●事業者負担分
¥13,500×7ヶ月(9月−3月)= ¥94,500
●被保険者負担
 ¥6,000×7ヶ月(9月−3月)= ¥42,000

¥136,500 を納付しました。


これを、

借方               貸方
法廷福利費  ¥94,500 現金  事業者負担分納付
立替金(雇用保険)¥42,000 現金  被保険者負担納付

としています。

毎月の給与では、雇用保険料を社員から徴収し、
立替金を消化していくようにしています。
社会保険料で、事業者負担を法廷福利費にしているので、
同じ考え方でよいのかなと思い、このようにしました。

基本的な質問かもしれませんが、
宜しくお願い致します。
 

いつもお世話になっております。
9月に社員を採用しましたので、労働保険に加入しました。
はじめてのことで、仕訳が正しいか不安ですので、ぜひ教えて頂きたいです。

納付額は、事業主負担分と被保険者(従業員)負担分の合算で、

●事業者負担分
¥13,500×7ヶ月(9月−3月)= ¥94,500
被保険者負担
 ¥6,000×7ヶ月(9月−3月)= ¥42,000

¥136,500 を納付しました。


これを、

借方               貸方
法廷福利費  ¥94,500 現金  事業者負担分納付
立替金(雇用保険)¥42,000 現金  被保険者負担納付

としています。

毎月の給与では、雇用保険料を社員から徴収し、
立替金を消化していくようにしています。
社会保険料で、事業者負担を法廷福利費にしているので、
同じ考え方でよいのかなと思い、このようにしました。

基本的な質問かもしれませんが、
宜しくお願い致します。
 

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜2件 (全2件)
| 1 |

1. Re: 労働保険の仕訳について

2007/12/14 11:38

snowchild

おはつ

編集

kaibashira様、ご回答ありがとうござました。m(__)m
安心いたしました。
また質問させて頂くと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

kaibashira様、ご回答ありがとうござました。m(__)m
安心いたしました。
また質問させて頂くと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。

返信

2. Re: 労働保険の仕訳について

2007/12/14 11:26

kaibashira

さらにすごい常連さん

編集

9月に保険加入して、来年3月までの概算保険料
136,500円を申告納付した、ということですよね。
お書きの仕訳で問題ないと思いますよ。

お金の性格として厳密にどうか、と考えた場合
事業者負担分として納付した94,500円は
前払・仮払的なもので、9月〜3月の間の
正確な保険料額は翌年4〜5月に行う年度更新手続を
経て確定するわけですが、概算納付した時点で
法定福利費とする仕訳は一般に認められ行われて
いるのではないかと思います。
(税務上は保険料を申告した日や納付した日の
属する期の損金にするのが正しいとされるので、
こと税務面に限っていえばお書きのような処理が
むしろ推奨されていると言えそうです。)

9月に保険加入して、来年3月までの概算保険料
136,500円を申告納付した、ということですよね。
お書きの仕訳で問題ないと思いますよ。

お金の性格として厳密にどうか、と考えた場合
事業者負担分として納付した94,500円は
前払・仮払的なもので、9月〜3月の間の
正確な保険料額は翌年4〜5月に行う年度更新手続を
経て確定するわけですが、概算納付した時点で
法定福利費とする仕訳は一般に認められ行われて
いるのではないかと思います。
(税務上は保険料を申告した日や納付した日の
属する期の損金にするのが正しいとされるので、
こと税務面に限っていえばお書きのような処理が
むしろ推奨されていると言えそうです。)

返信

1件〜2件 (全2件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています