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事業主貸と家事関連費のについて

質問 回答受付中

事業主貸と家事関連費のについて

2007/11/30 15:00

おはつ

回答数:5

編集

補足する

また投稿させていただきます。

【事業主貸】と、【家事関連費】の違いは何ですか?

食費など個人の支払いの物は、
事業主貸 / 現金

家賃・水道光熱費・通信費・車両費・旅費交通費は
そのまま全額経費として記帳しています。
期末に(経費となるのは)家賃は30%、光熱費は50%・・・と決め
 事業主貸 / 経費(家賃や光熱費など)

で処理をするつもりですが良いのでしょうか。
ちゃんと、事業主貸と家事関連費を分けなければ
ならないのでしょうか。

私自身、事業主貸=家事関連費
だと思っていました。
そうではない場合、この【家事関連費】の中には
どういったものが入るのでしょうか。

また投稿させていただきます。

事業主貸】と、【家事関連費】の違いは何ですか?

食費など個人の支払いの物は、
事業主貸 / 現金

家賃・水道光熱費・通信費・車両費・旅費交通費
そのまま全額経費として記帳しています。
期末に(経費となるのは)家賃は30%、光熱費は50%・・・と決め
 事業主貸 / 経費(家賃や光熱費など)

で処理をするつもりですが良いのでしょうか。
ちゃんと、事業主貸と家事関連費を分けなければ
ならないのでしょうか。

私自身、事業主貸=家事関連費
だと思っていました。
そうではない場合、この【家事関連費】の中には
どういったものが入るのでしょうか。

この質問に回答
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1. Re: 事業主貸と家事関連費のについて

2007/12/01 09:40

おはつ

編集

度々ありがとうございます☆
相変わらずの理解力ない私(恥)ですが、
お二方の説明で理解できました!!

このサイトがあってよかった・・・。
まだまだ疑問が多々あります(汗)
よろしくお願いしますm(u_u)m

度々ありがとうございます☆
相変わらずの理解力ない私(恥)ですが、
お二方の説明で理解できました!!

このサイトがあってよかった・・・。
まだまだ疑問が多々あります(汗)
よろしくお願いしますm(u_u)m

返信

2. Re: 事業主貸と家事関連費のについて

2007/11/30 22:24

ZELDA

神の領域

編集

>科目として「家事関連費」を使用するケースは少ないような気がします。

そうですねぇ〜。
家事関連費というのは、光熱費や通信費・地代家賃などの個人と仕事で兼用しているような科目の総称ですので、これを仕訳の科目として使う事はないかと思います。

帳簿に記載する場合は、それぞれ光熱費や通信費・地代家賃など個別の科目を使用します。

参考:
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20030115A/

>科目として「家事関連費」を使用するケースは少ないような気がします。

そうですねぇ〜。
家事関連費というのは、光熱費や通信費・地代家賃などの個人と仕事で兼用しているような科目の総称ですので、これを仕訳の科目として使う事はないかと思います。

帳簿に記載する場合は、それぞれ光熱費や通信費・地代家賃など個別の科目を使用します。

参考:
http://allabout.co.jp/career/freelance/closeup/CU20030115A/

返信

3. Re: 事業主貸と家事関連費のについて

2007/11/30 17:29

かめへん

神の領域

編集

あっ、いえいえ、科目として「家事関連費」を使用するケースは少ないような気がします。

私が書きたかったのは、仕訳に直せば、次の2パターンですね。

第一法.決算時に一括処理 (yuri8392さんが採用されている方法)

  <支出時> 地代家賃/現  金 100,000
                ・
                ・
                ・
               
  <決算時> 事業主貸/地代家賃 840,000

第二法.そのつど処理

  <支出時>      /現  金 100,000
         地代家賃/       30,000
         事業主貸/       70,000

  <決算時> 特に処理なし


第一法のメリットは、月々の処理が簡単という事で、一方、第二法のメリットは、月々の収支が分かりやすい、という感じです。

あっ、いえいえ、科目として「家事関連費」を使用するケースは少ないような気がします。

私が書きたかったのは、仕訳に直せば、次の2パターンですね。

第一法.決算時に一括処理 (yuri8392さんが採用されている方法)

  <支出時> 地代家賃/現  金 100,000
                ・
                ・
                ・
               
  <決算時> 事業主貸地代家賃 840,000

第二法.そのつど処理

  <支出時>      /現  金 100,000
         地代家賃/       30,000
         事業主貸/       70,000

  <決算時> 特に処理なし


第一法のメリットは、月々の処理が簡単という事で、一方、第二法のメリットは、月々の収支が分かりやすい、という感じです。

返信

4. Re: 事業主貸と家事関連費のについて

2007/11/30 17:10

おはつ

編集

ありがとうございます。
とても分かりやすいです☆


例えば、経費に計上できるのは家賃30%、光熱費50%として、
家賃を払ったときに、
 家事関連費 / 現金

電気代を払ったときに、
 家事関連費 / 現金

と処理をしていくと、
期末で事業主貸に振替える時に
家事関連費の帳簿の中から
家賃の合計、光熱費の合計等・・・それぞれを計算して
振り替えなければならないと言うことですよね?
(私は全額経費として計上して、期末に振り替えますが、
どうなのかなぁって気になっただけです)。









ありがとうございます。
とても分かりやすいです☆


例えば、経費に計上できるのは家賃30%、光熱費50%として、
家賃を払ったときに、
 家事関連費 / 現金

電気代を払ったときに、
 家事関連費 / 現金

と処理をしていくと、
期末で事業主貸に振替える時に
家事関連費の帳簿の中から
家賃の合計、光熱費の合計等・・・それぞれを計算して
振り替えなければならないと言うことですよね?
(私は全額経費として計上して、期末に振り替えますが、
どうなのかなぁって気になっただけです)。









返信

5. Re: 事業主貸と家事関連費のについて

2007/11/30 16:10

かめへん

神の領域

編集

【家事関連費】とは、下記の国税庁のサイトにありますように、一つの支出で家事上と業務上の両方にかかわりがある費用の事を指し、お書きになられているような、水道光熱費や家賃等がこれに該当します。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

記帳方法は、お書きになられている方法で大丈夫です。
その都度、振り分けるのも大変ですから、期中は、全額を経費処理しておいて、決算時に家事使用分を【事業主貸】へ振り替える方法でされている方は多いものと思います。

【家事関連費】とは、最初に書いた通りですが、一方の【事業主貸】は、単なる科目名という感じですね。
家事関連費を振り替える際の相手科目にも使用しますし、それ以外にも、家事関連費ではなく、純然たる家計費を事業の資金から支出した場合にも使用します、たとえば、事業のお金から食費等をとったり、学費等をとったり、個人的な支出をした場合などですね。
簡単にいえば、事業主貸は、家事関連費も純然たる家計費も含めて、事業からお金を出した場合に使用する科目で、家事関連費とは、事業にも絡む支出、という感じですね。

ですから、家事関連費ではない、純然たる家計費を事業から支出した場合には、現金の支出さえ記帳すれば、特に詳しい内容や領収書等も必要ありません。
ただ、いちいち記帳するのも面倒だったりするので、お給料代わりに月何万、という感じで生活費を決めて、月末等の決まった日に引き出すような感じで処理されている方は多いものと思います。

【家事関連費】とは、下記の国税庁のサイトにありますように、一つの支出で家事上と業務上の両方にかかわりがある費用の事を指し、お書きになられているような、水道光熱費や家賃等がこれに該当します。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2210.htm

記帳方法は、お書きになられている方法で大丈夫です。
その都度、振り分けるのも大変ですから、期中は、全額を経費処理しておいて、決算時に家事使用分を【事業主貸】へ振り替える方法でされている方は多いものと思います。

【家事関連費】とは、最初に書いた通りですが、一方の【事業主貸】は、単なる科目名という感じですね。
家事関連費を振り替える際の相手科目にも使用しますし、それ以外にも、家事関連費ではなく、純然たる家計費を事業の資金から支出した場合にも使用します、たとえば、事業のお金から食費等をとったり、学費等をとったり、個人的な支出をした場合などですね。
簡単にいえば、事業主貸は、家事関連費も純然たる家計費も含めて、事業からお金を出した場合に使用する科目で、家事関連費とは、事業にも絡む支出、という感じですね。

ですから、家事関連費ではない、純然たる家計費を事業から支出した場合には、現金の支出さえ記帳すれば、特に詳しい内容や領収書等も必要ありません。
ただ、いちいち記帳するのも面倒だったりするので、お給料代わりに月何万、という感じで生活費を決めて、月末等の決まった日に引き出すような感じで処理されている方は多いものと思います。

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