•  

助け合い

経理、労務、総務のことでわからないこと、利用者同士で助け合いを目的とした掲示板です。ルールを守ってご利用くださいませ。

営業優秀成績者に賞品券を。

質問 回答受付中

営業優秀成績者に賞品券を。

2007/09/26 19:02

komadori

おはつ

回答数:1

編集

ぶっちゃけ教えて下さい。

表題の通り、今期の決算がかなり黒字だった事もあり、
社内のモチベーションアップの為に、一番頑張ったチーム
(3名)に対して、5万円の賞品券をあげたたいと社長が
言うので購入しました。
で、計上の科目をどうしようかなぁと思っていたのですが、
当たり前ですが、税理士事務所のスタッフの人は、
「社内の人に渡すなら一時金(給与)」です。
「交際費にするなら、勝手にやって相談しないでください」
とまぁあっさり・・・(笑)

でした。

会社は13名程度。
資本金は1千万。

税務調査でどの程度チェックしてくるのだろう。
と個人的に疑問です。
5万円の賞品券。交際費にすると微妙ですかね。

なんだかびみょーな話しでスイマセン。
ぶっちゃけな感じで教えて下さい。

ぶっちゃけ教えて下さい。

表題の通り、今期の決算がかなり黒字だった事もあり、
社内のモチベーションアップの為に、一番頑張ったチーム
(3名)に対して、5万円の賞品券をあげたたいと社長が
言うので購入しました。
で、計上の科目をどうしようかなぁと思っていたのですが、
当たり前ですが、税理士事務所のスタッフの人は、
「社内の人に渡すなら一時金(給与)」です。
交際費にするなら、勝手にやって相談しないでください」
とまぁあっさり・・・(笑)

でした。

会社は13名程度。
資本金は1千万。

税務調査でどの程度チェックしてくるのだろう。
と個人的に疑問です。
5万円の賞品券。交際費にすると微妙ですかね。

なんだかびみょーな話しでスイマセン。
ぶっちゃけな感じで教えて下さい。

この質問に回答
回答一覧
並び順:
表示:
1件〜1件 (全1件)
| 1 |

1. Re: 営業優秀成績者に賞品券を。

2007/09/26 23:01

しかしか

さらにすごい常連さん

編集

以前、うちの会社でも成績優秀者には旅行券を賞品として支給したことがあります。
そのときは、確か福利厚生費で処理していましたが、翌年の税務調査でみつかってしまい、給与(賞与)として扱われ、源泉税の徴収がされていないとの指摘を受け、しかたなく会社でその賞与に対する源泉税を負担したことがあります。
(もちろん、加算税や延滞税もつきました。)


賞品として商品券を支給する場合、正しくは「給与」として扱うべきです。
それを交際費でやった場合、交際費は10%が損金不算入(資本金1億円以下の会社の場合)ですから、・・・・う〜む、微妙ですね。(笑)

まあ、もしも税務調査があると、交際費やら福利厚生費は必ずチェックされますから、たぶんバレます。

賞与とした場合にかかる源泉所得税と、交際費にした場合に増加する法人税(交際費の10%部分×法人税率)を比較し、支払いが多くなるほうを税務署は選択するでしょう。

つまり、賞与とした場合の源泉税のほうが大きければ、「これは交際費ではなくて賞与にしないといけません。」と言ってくるでしょうし、交際費にすることにより増加する法人税のほうが大きければ、交際費にしていても文句言わないでしょう。

福利厚生費にすると税務調査で100%かならずわーわー言われますから、賞与にするのがどうしてもイヤなのでしたら、せめて交際費でしょうね。
もちろん、賞与として正しく処理するのがベストなのはいうまでもありませんが。

以前、うちの会社でも成績優秀者には旅行券を賞品として支給したことがあります。
そのときは、確か福利厚生費で処理していましたが、翌年の税務調査でみつかってしまい、給与(賞与)として扱われ、源泉税の徴収がされていないとの指摘を受け、しかたなく会社でその賞与に対する源泉税を負担したことがあります。
(もちろん、加算税や延滞税もつきました。)


賞品として商品券を支給する場合、正しくは「給与」として扱うべきです。
それを交際費でやった場合、交際費は10%が損金不算入資本金1億円以下の会社の場合)ですから、・・・・う〜む、微妙ですね。(笑)

まあ、もしも税務調査があると、交際費やら福利厚生費は必ずチェックされますから、たぶんバレます。

賞与とした場合にかかる源泉所得税と、交際費にした場合に増加する法人税(交際費の10%部分×法人税率)を比較し、支払いが多くなるほうを税務署は選択するでしょう。

つまり、賞与とした場合の源泉税のほうが大きければ、「これは交際費ではなくて賞与にしないといけません。」と言ってくるでしょうし、交際費にすることにより増加する法人税のほうが大きければ、交際費にしていても文句言わないでしょう。

福利厚生費にすると税務調査で100%かならずわーわー言われますから、賞与にするのがどうしてもイヤなのでしたら、せめて交際費でしょうね。
もちろん、賞与として正しく処理するのがベストなのはいうまでもありませんが。

返信

1件〜1件 (全1件)
| 1 |
役に立った

0人がこのQ&Aが役に立ったと投票しています