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１０万円控除の条件をよく理解することができました。
ご丁寧な回答、どうもありがとうございました。

１０万円控除の条件をよく理解することができました。
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１．現金主義で処理しておりますが、
　　　期末において売掛金の計上は必要でしょうか。
現金主義簡易式帳簿で処理しておられるのなら、売掛金自体が発生しませんので、計上は不要です。が、現金主義簡易式帳簿の条件を外れておられるようなので、現金主義は認められませんので、計上は必要です。

２．現金主義で処理するには所得が300万円以下の
　　　小規模事業者でなければならないのでしょうか。
　　　つまり、所得が300万円を超えたら発生主義で
　　　記帳しなければならず、
　　　10万円控除は認められないのでしょうか。
青色申告者で事業所得・不動産所得・山林所得の合計が300万円以下の場合に認められるのが『現金主義簡易式帳簿』です。しかも税務署に『現金主義による所得計算の特例を受けることの届出書』を届けて承認を得ていないと認められません。

では、10万円の控除を受ける条件とは、
　・現金主義簡易式帳簿である。
　・青色申告の65万円控除の条件に当てはまらない。
　　　　正式な複式簿記で記帳していない。
　　　　正式な複式簿記でも貸借対照表を確定申告時に添付していない。　　など
のいずれかに当てはまる方です。
正式な複式簿記でなくても10万円の控除は認められますが、現金主義は認められませんので、発生主義で記帳する事になります。

パソコンをお持ちなら、会計ソフトを導入すれば簡単に65万円控除を受ける事が出来ます。
価格も個人事業の青色申告なら1万円前後からありますよ。
お使いになってみてはいかがでしょうか。

１．現金主義で処理しておりますが、
　　　期末において売掛金の計上は必要でしょうか。
現金主義簡易式帳簿で処理しておられるのなら、売掛金自体が発生しませんので、計上は不要です。が、現金主義簡易式帳簿の条件を外れておられるようなので、現金主義は認められませんので、計上は必要です。

２．現金主義で処理するには所得が300万円以下の
　　　小規模事業者でなければならないのでしょうか。
　　　つまり、所得が300万円を超えたら発生主義で
　　　記帳しなければならず、
　　　10万円控除は認められないのでしょうか。
青色申告者で事業所得・不動産所得・山林所得の合計が300万円以下の場合に認められるのが『現金主義簡易式帳簿』です。しかも税務署に『現金主義による所得計算の特例を受けることの届出書』を届けて承認を得ていないと認められません。

では、10万円の控除を受ける条件とは、
　・現金主義簡易式帳簿である。
　・青色申告の65万円控除の条件に当てはまらない。
　　　　正式な複式簿記で記帳していない。
　　　　正式な複式簿記でも貸借対照表を確定申告時に添付していない。　　など
のいずれかに当てはまる方です。
正式な複式簿記でなくても10万円の控除は認められますが、現金主義は認められませんので、発生主義で記帳する事になります。

パソコンをお持ちなら、会計ソフトを導入すれば簡単に65万円控除を受ける事が出来ます。
価格も個人事業の青色申告なら1万円前後からありますよ。
お使いになってみてはいかがでしょうか。

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青色申告をされているならもう少し勉強されて、６５万円控除を受けられたらどうでしょうか？
３００万円を超える部分の６５万円は大きいですよ！
１３万円の節税？！

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３００万円を超える部分の６５万円は大きいですよ！
１３万円の節税？！

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