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2. Re: 古本屋
2005/06/01 22:41
3. Re: 古本屋
2005/06/01 22:29
消費税に関しては、gonさんの説明通りなのですが、ただこれは売る側の方の事で、仕入れる側については、相手方が免税事業者か一般消費者かは関係なく、取引の内容自体が課税取引となるべきものであれば、課税仕入として処理する事ができます。
(そうでないと、業種によってはいちいち相手方の確認は取れる訳ではないでしょうし)
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6455.htm
ですから、古本の買取であれば課税取引ですので、hirunosannさんが書かれている通り、こちらの方としては課税仕入として処理できます。
実際に消費税をどうするか、というのは、先方との値決めの問題でしょうから、ほとんどが一般消費者からのものでしょうから、一般的には税込み(内税)の金額で買い取るのでは、と思います。
(ですから、特に消費税の記載は必要ないのでは、という気がします。)
消費税に関しては、gonさんの説明通りなのですが、ただこれは売る側の方の事で、仕入れる側については、相手方が免税事業者か一般消費者かは関係なく、取引の内容自体が課税取引となるべきものであれば、課税仕入として処理する事ができます。
(そうでないと、業種によってはいちいち相手方の確認は取れる訳ではないでしょうし)
http://www.taxanswer.nta.go.jp/6455.htm
ですから、古本の買取であれば課税取引ですので、hirunosannさんが書かれている通り、こちらの方としては課税仕入として処理できます。
実際に消費税をどうするか、というのは、先方との値決めの問題でしょうから、ほとんどが一般消費者からのものでしょうから、一般的には税込み(内税)の金額で買い取るのでは、と思います。
(ですから、特に消費税の記載は必要ないのでは、という気がします。)
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4. Re: 古本屋
2005/06/01 22:08
roundさん、こんばんは。
買い取るお客さんは、個人が主ですよね?
消費税の課税対象は、国内において事業者が事業として対価を得て行う資産の譲渡等及び
外国貨物の輸入となっています。
「事業者」とは、個人事業者(事業を行う個人)と法人をいいます。
「事業として」とは、対価を得て行われる資産の譲渡等を繰り返し、継続、かつ、独立して
行うことをいいますので、個人がたまたま持っている資産を手放した場合には、
事業として行う売買には当たりません。
それに対して、法人は事業を行う目的をもって設立されたものですから、その活動は
すべて事業となります。
ですので、買い取る相手によって、課税取引になるかどうかが変わって来ます。
お客さんに渡す明細は、何と言うんでしょうねぇ。
買取明細書とか引取り明細書といった感じですかね?
roundさん、こんばんは。
買い取るお客さんは、個人が主ですよね?
消費税の課税対象は、国内において事業者が事業として対価を得て行う資産の譲渡等及び
外国貨物の輸入となっています。
「事業者」とは、個人事業者(事業を行う個人)と法人をいいます。
「事業として」とは、対価を得て行われる資産の譲渡等を繰り返し、継続、かつ、独立して
行うことをいいますので、個人がたまたま持っている資産を手放した場合には、
事業として行う売買には当たりません。
それに対して、法人は事業を行う目的をもって設立されたものですから、その活動は
すべて事業となります。
ですので、買い取る相手によって、課税取引になるかどうかが変わって来ます。
お客さんに渡す明細は、何と言うんでしょうねぇ。
買取明細書とか引取り明細書といった感じですかね?
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5. Re: 古本屋
2005/06/01 17:09
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