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この質問では回答のつけようがありません。

サンプル品、委託商品とも戻ってきた後は通常品として販売するのでしょうか。

また売上原価の算出について、どの科目でどのように行うつもりなのでしょうか。

委託販売について、戻り品も通常販売できるというのなら、私はつぎのように処理した方が簡単ではないかと思いますが。

委託品積送時
委託仮売掛金／委託仮売上
運賃／現金

商品戻り
委託仮売上／委託仮売掛金
運賃／現金
運賃は販売費用（期間費用）として処理してしまいます。

期末時点で、委託中の商品について棚卸し資産として計上します。

この質問では回答のつけようがありません。

サンプル品、委託商品とも戻ってきた後は通常品として販売するのでしょうか。

また売上原価の算出について、どの科目でどのように行うつもりなのでしょうか。

委託販売について、戻り品も通常販売できるというのなら、私はつぎのように処理した方が簡単ではないかと思いますが。

委託品積送時
委託仮売掛金／委託仮売上
運賃／現金

商品戻り
委託仮売上／委託仮売掛金
運賃／現金
運賃は販売費用（期間費用）として処理してしまいます。

期末時点で、委託中の商品について棚卸し資産として計上します。

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どうもありがとうございます。

＞サンプル品、委託商品とも戻ってきた後は通常品として販売するのでしょうか。

通常品として販売する場合もありますし、経費として償却する場合もあります。

＞売上原価の算出について、どの科目でどのように行うつもりなのでしょうか。
商品を仕入れたときは
商品/売上原価を適用し、
出荷時は
積送品あるいはサンプル品/商品
在庫として使用できるとき
商品/積送品あるいはサンプル品
廃棄するとき
廃却損/積送品あるいはサンプル品

とします。

どうもありがとうございます。

＞サンプル品、委託商品とも戻ってきた後は通常品として販売するのでしょうか。

通常品として販売する場合もありますし、経費として償却する場合もあります。

＞売上原価の算出について、どの科目でどのように行うつもりなのでしょうか。
商品を仕入れたときは
商品/売上原価を適用し、
出荷時は
積送品あるいはサンプル品/商品
在庫として使用できるとき
商品/積送品あるいはサンプル品
廃棄するとき
廃却損/積送品あるいはサンプル品

とします。

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問題としているのは、商品のやりとりに伴う運賃を売上原価に入れるべきかと言うことなのでしょうか。

サンプル品として送付した時点で
販売推進費／売上原価他勘定振替　１００
販売推進費or運賃／現金　　　　　　１０（送料）

戻ってきた時点で
販売推進費or運賃／現金　　　　　　１０
通常品として販売可能なら
売上原価他勘定振替／販売推進費　１００
この商品の補修費用はサンプル品としての使用と考え
販売推進費／現預金　８

販売委託品についても同様に考えることができます。　

問題としているのは、商品のやりとりに伴う運賃を売上原価に入れるべきかと言うことなのでしょうか。

サンプル品として送付した時点で
販売推進費／売上原価他勘定振替　１００
販売推進費or運賃／現金　　　　　　１０（送料）

戻ってきた時点で
販売推進費or運賃／現金　　　　　　１０
通常品として販売可能なら
売上原価他勘定振替／販売推進費　１００
この商品の補修費用はサンプル品としての使用と考え
販売推進費／現預金　８

販売委託品についても同様に考えることができます。　

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