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次期繰越収支差額の読み方

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次期繰越収支差額の読み方

2012/07/29 13:19

rohi

おはつ

回答数:4

編集

http://www.yuseifukushi.or.jp/activities/pdf/23_keisan.pdf
の4ページに掲載されている収益事業会計の
「2.次期繰越収支差額の内容は、次のとおりです。」
として示されている表の読み方が分かりません。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=4979&viewmode=flat
では「次期繰越収支差額は貸借対照表上の資金残と一致することになってます」と解説されていますが、

http://www.yuseifukushi.or.jp/activities/pdf/23_kessan.pdf
の10ページに掲載されている収益事業会計の貸借対照表
の表中には、当期の次期繰越収支差額と一致する数値が掲載されていません。

次期繰越収支差額をどのように解釈すればよいでしょうか。
ご教示ください。

http://www.yuseifukushi.or.jp/activities/pdf/23_keisan.pdf
の4ページに掲載されている収益事業会計の
「2.次期繰越収支差額の内容は、次のとおりです。」
として示されている表の読み方が分かりません。

http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=4979&viewmode=flat
では「次期繰越収支差額は貸借対照表上の資金残と一致することになってます」と解説されていますが、

http://www.yuseifukushi.or.jp/activities/pdf/23_kessan.pdf
の10ページに掲載されている収益事業会計の貸借対照表
の表中には、当期の次期繰越収支差額と一致する数値が掲載されていません。

次期繰越収支差額をどのように解釈すればよいでしょうか。
ご教示ください。

この質問に回答
回答

Re: 次期繰越収支差額の読み方

2012/07/30 00:29

rohi

おはつ

編集

ありがとうございます。
私が本サイトに投稿したページ数はいずれも
PDFのページ数ではなく、資料の下に掲載されている数字です。

重ねての質問で申し訳ないのですが、
そもそも、次期繰越収支差額は
一意に解釈される用語ではないということなのでしょうか?

言い換えれば、
この決算書では、次期繰越収支差額は
現金預金、立替金、前渡金、前払費用、未収金、仮払金、未払金、未払費用、前受け金、預り金、仮受金、未払消費税等及び賞与引当金の増減を表したもの
であるとのことですが、
この定義はどの法人の決算書を見ても同じなのでしょうか?

ありがとうございます。
私が本サイトに投稿したページ数はいずれも
PDFのページ数ではなく、資料の下に掲載されている数字です。

重ねての質問で申し訳ないのですが、
そもそも、次期繰越収支差額は
一意に解釈される用語ではないということなのでしょうか?

言い換えれば、
この決算書では、次期繰越収支差額は
現金預金、立替金、前渡金、前払費用、未収金、仮払金、未払金、未払費用、前受け金、預り金、仮受金、未払消費税等及び賞与引当金の増減を表したもの
であるとのことですが、
この定義はどの法人の決算書を見ても同じなのでしょうか?

返信

回答一覧
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1. Re: 次期繰越収支差額の読み方

2012/07/29 13:39

karz

すごい常連さん

編集

資金の範囲には、現金預金、立替金、前渡金、前払費用、未収金、仮払金、未払金、未払費用、前受け金、預り金、仮受金、未払消費税等及び賞与引当金を計上しております。

これらの科目の増減を表したものが、収支計算書です。


>「次期繰越収支差額は貸借対照表上の資金残と一致することになってます」

3つ目のURLの資料1に「公益事業会計の貸借対照表」があります。この貸借対照表の中にある、先ほど列挙した科目があります。その列挙した科目と収支計算書がリンクしています。資料10は別の事業(収益事業会計)の資料です。

PDFのページ数と資料の番号のズレで説明が間違っているかもしれませんが、○○事業の資料を照らし合わせてみてください。

資金の範囲には、現金預金、立替金、前渡金、前払費用、未収金、仮払金、未払金、未払費用、前受け金、預り金、仮受金、未払消費税等及び賞与引当金を計上しております。

これらの科目の増減を表したものが、収支計算書です。


>「次期繰越収支差額は貸借対照表上の資金残と一致することになってます」

3つ目のURLの資料1に「公益事業会計の貸借対照表」があります。この貸借対照表の中にある、先ほど列挙した科目があります。その列挙した科目と収支計算書がリンクしています。資料10は別の事業(収益事業会計)の資料です。

PDFのページ数と資料の番号のズレで説明が間違っているかもしれませんが、○○事業の資料を照らし合わせてみてください。

返信

2. Re: 次期繰越収支差額の読み方

2012/07/30 00:29

rohi

おはつ

編集

ありがとうございます。
私が本サイトに投稿したページ数はいずれも
PDFのページ数ではなく、資料の下に掲載されている数字です。

重ねての質問で申し訳ないのですが、
そもそも、次期繰越収支差額は
一意に解釈される用語ではないということなのでしょうか?

言い換えれば、
この決算書では、次期繰越収支差額は
現金預金、立替金、前渡金、前払費用、未収金、仮払金、未払金、未払費用、前受け金、預り金、仮受金、未払消費税等及び賞与引当金の増減を表したもの
であるとのことですが、
この定義はどの法人の決算書を見ても同じなのでしょうか?

ありがとうございます。
私が本サイトに投稿したページ数はいずれも
PDFのページ数ではなく、資料の下に掲載されている数字です。

重ねての質問で申し訳ないのですが、
そもそも、次期繰越収支差額は
一意に解釈される用語ではないということなのでしょうか?

言い換えれば、
この決算書では、次期繰越収支差額は
現金預金、立替金、前渡金、前払費用、未収金、仮払金、未払金、未払費用、前受け金、預り金、仮受金、未払消費税等及び賞与引当金の増減を表したもの
であるとのことですが、
この定義はどの法人の決算書を見ても同じなのでしょうか?

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3. Re: 次期繰越収支差額の読み方

2012/07/30 07:50

karz

すごい常連さん

編集

>この定義はどの法人の決算書を見ても同じなのでしょうか?

収支計算書を作成するためには「資金」の範囲を
定める必要があります。

この「資金」の範囲は会社によって異なりますので、
「資金」の範囲は、○○、○○及び○○と
勘定科目を定義しているわけです。

(収支計算書)
「資金」の範囲を定義し、「資金」の動きを
表したものが収支計算書です。

1、前期繰越収支差額 960,303,348(結果)
  ↓  2、当期収支差額 +786,329,580(原因)
3、次期繰越収支差額 1,746,632,928(結果)

>この定義はどの法人の決算書を見ても同じなのでしょうか?

収支計算書を作成するためには「資金」の範囲を
定める必要があります。

この「資金」の範囲は会社によって異なりますので、
「資金」の範囲は、○○、○○及び○○と
勘定科目を定義しているわけです。

(収支計算書)
「資金」の範囲を定義し、「資金」の動きを
表したものが収支計算書です。

1、前期繰越収支差額 960,303,348(結果)
  ↓  2、当期収支差額 +786,329,580(原因)
3、次期繰越収支差額 1,746,632,928(結果)

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4. Re: 次期繰越収支差額の読み方

2012/08/01 00:03

rohi

おはつ

編集

ご回答くださり、ありがとうございます。
また、お返事遅くなり申し訳ありません。

収支計算書の概念を
私が理解していなかったことが分かりました。

ありがとうございました。

ご回答くださり、ありがとうございます。
また、お返事遅くなり申し訳ありません。

収支計算書の概念を
私が理解していなかったことが分かりました。

ありがとうございました。

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