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こんばんは

＞その効果の違いって何なんでしょうか。
会計上の問題です。

具体例
退職給付引当金繰入を毎期１００設定する場合

（洗替法）
１年目
引当金繰入（販管費）　１００　/　引当金　１００

２年目
引当金　１００　/　引当金戻入（特別利益）　１００
引当金繰入（販管費）２００　/　引当金　２００


（差額補充法）
１年目
引当金繰入（販管費）　１００　/　引当金　１００

２年目
引当金繰入（販管費）　１００　/　引当金　１００


差額補充法で経理した場合、毎期引当金繰入１００（販管費）が計上されます。
洗替法では、毎期引当金繰入（販管費）の計上額が戻入処理をした分だけ増えます。

どちらの処理であっても、税額は変わりません。
もちろん、会計上の当期純利益も変わりません。
しかし、洗替法では、損益計算書の営業利益等が変わるため
財務諸表の比較ができなくなります。

こんばんは

＞その効果の違いって何なんでしょうか。
会計上の問題です。

具体例
退職給付引当金繰入を毎期１００設定する場合

（洗替法）
１年目
引当金繰入（販管費）　１００　/　引当金　１００

２年目
引当金　１００　/　引当金戻入（特別利益）　１００
引当金繰入（販管費）２００　/　引当金　２００


（差額補充法）
１年目
引当金繰入（販管費）　１００　/　引当金　１００

２年目
引当金繰入（販管費）　１００　/　引当金　１００


差額補充法で経理した場合、毎期引当金繰入１００（販管費）が計上されます。
洗替法では、毎期引当金繰入（販管費）の計上額が戻入処理をした分だけ増えます。

どちらの処理であっても、税額は変わりません。
もちろん、会計上の当期純利益も変わりません。
しかし、洗替法では、損益計算書の営業利益等が変わるため
財務諸表の比較ができなくなります。

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　karzさん、早速のご回答ありがとうございます。

　そうしますと、洗替法の「存在意義（レゾンデートル）」は、どう総括すればよいのでしょうか。

　karzさん、早速のご回答ありがとうございます。

　そうしますと、洗替法の「存在意義（レゾンデートル）」は、どう総括すればよいのでしょうか。

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税法の規定が洗替法となっているから
会計上存在しているのでしょう。多分・・・

税法の規定が洗替法となっているから
会計上存在しているのでしょう。多分・・・

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そうですねー。
税法上はどっちでもいいのですが、貸倒引当金（特に一括評価貸倒引当金）については、会社によって採用される方法としては、差額補充法と洗替法の２種類に分かれるようですね。


退職給付引当金は、さすがに差額補充法ですね。
私の知る限りではありますが、昔、一社だけ洗替法で退職給付引当金を設定しているツワモノな会社をみたことがあります。
まあ、他にもけっこうおかしなところが山盛りな決算書を毎年作っている会社でしたから、参考にはなりませんが・・・。



賞与引当金は、差額補充法はありえないでしょう。
万が一、諸般の事情により残高が残ってしまったとしたら、期末で一度全額取崩して特別利益の部に前期損益修正項目としてから、再度また引当金を設定すべきでしょう。
会計上は、洗替法というよりも差額補充法がありえないという感じですが、法人税の別表５（一）では、単純に洗替法で処理を考えるのが簡単でお勧めです。



貸倒引当金は会社によって両方あるようです。
正確な区分式損益計算書を作成するという観点を重視するためか、どちらかというと会計に詳しい会計士や税理士の先生がいる会社では差額補充法が多いような気がします。

一方、法人税法の条文を読むと、洗替法で損金経理することを前提として書かれていますが、しかしそれは洗替法で経理することを税法が強制しているわけではありません。（法人税法基本通達11-1-1）
（昔は、中途半端に法人税を勉強するとここのところを勘違いする半可通がよくいるので困ったものです。）

会計上、貸倒引当金関係は細かいことを言うとけっこう複雑でですから、そんな細かいありとあらゆるケースについてまですべて税法の条文をいちいち完璧に対応させると、膨大な条文量になってしまいますから、さすがにそれは現実的ではない、というだけことなのでしょうね。

日商簿記では、２級で初めて貸倒引当金を学ぶと思いますが、２級ではたしか洗替法なんですよね。（最近のテキストは見ていないのでちょっと自信ありませんが。）
たぶん、仕訳が単純で説明しやすいからなのだろうと思います。



そんなわけですから、洗替法の存在意義は、特に貸倒引当金の場合、単純でわかりやすいところかと思います。

決算でやってみればわかりますが、期中に貸倒れがまったく生じていないければ、単純に２種類の数字（前期繰越額と当期繰入額）をコピーするだけですから、そそっかしい人でも間違えようがありません。

その一方で、最近は差額補充法に押されてなんだかだんだん影が薄くなってきた方法かなとも思います。

そうですねー。
税法上はどっちでもいいのですが、貸倒引当金（特に一括評価貸倒引当金）については、会社によって採用される方法としては、差額補充法と洗替法の２種類に分かれるようですね。


退職給付引当金は、さすがに差額補充法ですね。
私の知る限りではありますが、昔、一社だけ洗替法で退職給付引当金を設定しているツワモノな会社をみたことがあります。
まあ、他にもけっこうおかしなところが山盛りな決算書を毎年作っている会社でしたから、参考にはなりませんが・・・。



賞与引当金は、差額補充法はありえないでしょう。
万が一、諸般の事情により残高が残ってしまったとしたら、期末で一度全額取崩して特別利益の部に前期損益修正項目としてから、再度また引当金を設定すべきでしょう。
会計上は、洗替法というよりも差額補充法がありえないという感じですが、法人税の別表５（一）では、単純に洗替法で処理を考えるのが簡単でお勧めです。



貸倒引当金は会社によって両方あるようです。
正確な区分式損益計算書を作成するという観点を重視するためか、どちらかというと会計に詳しい会計士や税理士の先生がいる会社では差額補充法が多いような気がします。

一方、法人税法の条文を読むと、洗替法で損金経理することを前提として書かれていますが、しかしそれは洗替法で経理することを税法が強制しているわけではありません。（法人税法基本通達11-1-1）
（昔は、中途半端に法人税を勉強するとここのところを勘違いする半可通がよくいるので困ったものです。）

会計上、貸倒引当金関係は細かいことを言うとけっこう複雑でですから、そんな細かいありとあらゆるケースについてまですべて税法の条文をいちいち完璧に対応させると、膨大な条文量になってしまいますから、さすがにそれは現実的ではない、というだけことなのでしょうね。

日商簿記では、２級で初めて貸倒引当金を学ぶと思いますが、２級ではたしか洗替法なんですよね。（最近のテキストは見ていないのでちょっと自信ありませんが。）
たぶん、仕訳が単純で説明しやすいからなのだろうと思います。



そんなわけですから、洗替法の存在意義は、特に貸倒引当金の場合、単純でわかりやすいところかと思います。

決算でやってみればわかりますが、期中に貸倒れがまったく生じていないければ、単純に２種類の数字（前期繰越額と当期繰入額）をコピーするだけですから、そそっかしい人でも間違えようがありません。

その一方で、最近は差額補充法に押されてなんだかだんだん影が薄くなってきた方法かなとも思います。

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横レスすみませんです。

前期損益修正損益の意味であれば洗替法を、そうでなければ差額補充法と習ったことがあります。

大昔にですが･･･

横レスすみませんです。

前期損益修正損益の意味であれば洗替法を、そうでなければ差額補充法と習ったことがあります。

大昔にですが･･･

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karzさん、sika-sikaさんさん、解説ありがとうございました。

関連して、賞与引当金（従業員）についての悩みを聞いてください。
まぁ、税法上は、最終の答えが同じであれば、税務当局が認知してくれさえすれば、なんら気にならないのですが、私の悩みは決算書での表示のことなんです。

前期末　　賞与引当金繰入損(P/L)100／賞与引当金(B/S)100
当期　　(1)夏季賞与
　　　　　賞与引当金(B/S)100／現金120
　　　　　賞与(P/L)20
　　　　(2)年末賞与
　　　　　賞与(P/L)105/現金105
　　　　(3)当期末
　　　　　賞与引当金繰入損(P/L)110／賞与引当金(B/S)110

3月決算で年2回の賞与の場合、一般的には上記のような仕訳経過をたどるものと思われます。上例では、夏・冬それぞれに、100余の賞与が支給されています。
ところで、別表での計算結果はどう転んでも同一値になるので、よしとして、上の仕訳に基づき当期の決算書類を勘定奉行なぞの会計システムで作成すると、賞与がらみでは、
・「賞与」=125
・「賞与引当金繰入損」=110
の、合計235という金額が出てきます。
一方、給与奉行なぞの給与システムでは、当然当期の「賞与累計額=225」となっています。
この、会計システム=235、給与システム=225、のズレが、半可通上司対策に悩む要因となっているのです。

で、悩んだ挙句、前期末（当期首）の引当金残高が100であったとして、当期中の仕訳を、
当期　　(1)夏季賞与
　　　　　賞与(P/L)120/現金120
　　　　(2)年末賞与
　　　　　賞与(P/L)105/現金105
　　　　(3)当期末
　　　　　賞与引当金繰入損(P/L)10／賞与引当金(B/S)10
としているんですが、マズイですかねぇ？。勿論別表では、100を減算留保、110を加算留保、とし、添付する販管費明細書には「繰入損10は、繰入損110と取崩益100を相殺表示しています。」旨、注書しています（実際の会計帳簿には、繰入損110と取崩益100は記入していないところがミソ）。
なお、上例で、相殺前の当期末繰入損が95であった場合、大声では言えないんですが、(3)の当期末の繰入損は「-5」としたうえで、営業費用に計上する、というウルトラＣを演じています。これも半可通上司対策の一環です。
まぁ、零細企業で、だれも「会計処理の細かいところまで」文句を言う人がいないから許されますかねぇ。

karzさん、sika-sikaさんさん、解説ありがとうございました。

関連して、賞与引当金（従業員）についての悩みを聞いてください。
まぁ、税法上は、最終の答えが同じであれば、税務当局が認知してくれさえすれば、なんら気にならないのですが、私の悩みは決算書での表示のことなんです。

前期末　　賞与引当金繰入損(P/L)100／賞与引当金(B/S)100
当期　　(1)夏季賞与
　　　　　賞与引当金(B/S)100／現金120
　　　　　賞与(P/L)20
　　　　(2)年末賞与
　　　　　賞与(P/L)105/現金105
　　　　(3)当期末
　　　　　賞与引当金繰入損(P/L)110／賞与引当金(B/S)110

3月決算で年2回の賞与の場合、一般的には上記のような仕訳経過をたどるものと思われます。上例では、夏・冬それぞれに、100余の賞与が支給されています。
ところで、別表での計算結果はどう転んでも同一値になるので、よしとして、上の仕訳に基づき当期の決算書類を勘定奉行なぞの会計システムで作成すると、賞与がらみでは、
・「賞与」=125
・「賞与引当金繰入損」=110
の、合計235という金額が出てきます。
一方、給与奉行なぞの給与システムでは、当然当期の「賞与累計額=225」となっています。
この、会計システム=235、給与システム=225、のズレが、半可通上司対策に悩む要因となっているのです。

で、悩んだ挙句、前期末（当期首）の引当金残高が100であったとして、当期中の仕訳を、
当期　　(1)夏季賞与
　　　　　賞与(P/L)120/現金120
　　　　(2)年末賞与
　　　　　賞与(P/L)105/現金105
　　　　(3)当期末
　　　　　賞与引当金繰入損(P/L)10／賞与引当金(B/S)10
としているんですが、マズイですかねぇ？。勿論別表では、100を減算留保、110を加算留保、とし、添付する販管費明細書には「繰入損10は、繰入損110と取崩益100を相殺表示しています。」旨、注書しています（実際の会計帳簿には、繰入損110と取崩益100は記入していないところがミソ）。
なお、上例で、相殺前の当期末繰入損が95であった場合、大声では言えないんですが、(3)の当期末の繰入損は「-5」としたうえで、営業費用に計上する、というウルトラＣを演じています。これも半可通上司対策の一環です。
まぁ、零細企業で、だれも「会計処理の細かいところまで」文句を言う人がいないから許されますかねぇ。

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copapaさん、ありがとうございます。

さすれば、貸、賞、退、のうち、前二者は前期損益修正、ってことになりますかねぇ。

copapaさん、ありがとうございます。

さすれば、貸、賞、退、のうち、前二者は前期損益修正、ってことになりますかねぇ。

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depthさん、こんにちは。

お書きの通りでして、貸引と賞与引当は前期に今期分を見積もり今期末に修正しますから前期損益修正であって、退職給付は今期期首に今期分を見積り、今期期末に精算しますから前期損益修正には当たらないことになります。
あ、税金の話ではないのはご承知の通りと思って書いております。

depthさん、こんにちは。

お書きの通りでして、貸引と賞与引当は前期に今期分を見積もり今期末に修正しますから前期損益修正であって、退職給付は今期期首に今期分を見積り、今期期末に精算しますから前期損益修正には当たらないことになります。
あ、税金の話ではないのはご承知の通りと思って書いております。

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copapaさん、ありがとうございます。

そういえば「貸」と「賞」は前期末に見積もり、当期末になって、その値が正しかったのかどうかを検証されるべき性質のもんですが、「退」は、退職者が生じたときに、その退職者分を取り崩すだけで、その値が正しかったのかどうか、見込み違いであったのかどうか、をチェックする、っていう性格のものではありませんね。

ところで、『職給付は今期期首に今期分を見積り、今期期末に精算します』、開眼しました。

copapaさん、ありがとうございます。

そういえば「貸」と「賞」は前期末に見積もり、当期末になって、その値が正しかったのかどうかを検証されるべき性質のもんですが、「退」は、退職者が生じたときに、その退職者分を取り崩すだけで、その値が正しかったのかどうか、見込み違いであったのかどうか、をチェックする、っていう性格のものではありませんね。

ところで、『職給付は今期期首に今期分を見積り、今期期末に精算します』、開眼しました。

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損益計算書
賞与引当金繰入　110
賞与　125
費用合計　235（会計システムの金額）

Ｃ/Ｆ計算書
夏季賞与　120
年末賞与　105
支出合計　225（給与システムの金額）

この差異の説明に悩んでいるということですが、
正しい会計処理をして上司に仕組みを
理解してもらった方がいいです。（支出と費用の違い）
できない場合は、depthさんの仕訳で説明するしかありません。

税務調査では、税法上の取扱い（税務調整など）が間違っていなければ、
会計基準にしたがっていないかったとしても、指摘されません。

＞文句を言う人がいないから許されますかねぇ。
許されると思います。
文句を言う人がいるとすれば銀行くらいでしょうか・・・

損益計算書
賞与引当金繰入　110
賞与　125
費用合計　235（会計システムの金額）

Ｃ/Ｆ計算書
夏季賞与　120
年末賞与　105
支出合計　225（給与システムの金額）

この差異の説明に悩んでいるということですが、
正しい会計処理をして上司に仕組みを
理解してもらった方がいいです。（支出と費用の違い）
できない場合は、depthさんの仕訳で説明するしかありません。

税務調査では、税法上の取扱い（税務調整など）が間違っていなければ、
会計基準にしたがっていないかったとしても、指摘されません。

＞文句を言う人がいないから許されますかねぇ。
許されると思います。
文句を言う人がいるとすれば銀行くらいでしょうか・・・

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karzさん、ありがとうございます。

安心しました。

と同時に、些細な問題で皆様にご迷惑をおかけしているような気にもなってきました。前後を見渡すと、もっと深刻なご質問ばかりですよねぇ。

karzさん、ありがとうございます。

安心しました。

と同時に、些細な問題で皆様にご迷惑をおかけしているような気にもなってきました。前後を見渡すと、もっと深刻なご質問ばかりですよねぇ。

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まあ、そう遠慮なさらずともよろしいかと思います。
些細な疑問でも、そこから今まで気がつかなかった大問題が発覚することはよくある話ですから。（笑）

個人的には、この話題は読んでいて面白いと思いますし、サラリーマンなら大なり小なり似たようなことで物分りの悪い上司の目をかわしたことがあるのではないでしょうか？
（ある程度は、業務を円滑にまわす為には必要な能力のうちかと思います。）

ただし、それがどこまで許される範囲なのか、今後はどのような方向に持っていくのがいいのかは、なかなか当事者には判断しにくいところですから、karzさんのようにビシッと的確に指摘してくれる人がいるのは非常にありがたいことですし、これを読んでいる他の人にとっても有用だと思います。


そんなわけですから、まあ、いいんじゃないでしょうか。

まあ、そう遠慮なさらずともよろしいかと思います。
些細な疑問でも、そこから今まで気がつかなかった大問題が発覚することはよくある話ですから。（笑）

個人的には、この話題は読んでいて面白いと思いますし、サラリーマンなら大なり小なり似たようなことで物分りの悪い上司の目をかわしたことがあるのではないでしょうか？
（ある程度は、業務を円滑にまわす為には必要な能力のうちかと思います。）

ただし、それがどこまで許される範囲なのか、今後はどのような方向に持っていくのがいいのかは、なかなか当事者には判断しにくいところですから、karzさんのようにビシッと的確に指摘してくれる人がいるのは非常にありがたいことですし、これを読んでいる他の人にとっても有用だと思います。


そんなわけですから、まあ、いいんじゃないでしょうか。

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　sika-sikaさん、助言、ありがとうございます。

　お気付きかと思いますが、私の苦肉の策は、貴殿がつい先ほど『賞与引当金は、差額補充法はありえないでしょう。』と仰った「差額補充法」かと存じます。
　この秘（悲）策を言下に否定されることのない、なんという広い御心・・・。

　sika-sikaさん、助言、ありがとうございます。

　お気付きかと思いますが、私の苦肉の策は、貴殿がつい先ほど『賞与引当金は、差額補充法はありえないでしょう。』と仰った「差額補充法」かと存じます。
　この秘（悲）策を言下に否定されることのない、なんという広い御心・・・。

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まあ、退職給付引当金を毎期洗替法で引当てているツワモノに比べたらかわいいものです。
（あれは私もさすがにどうかと思いましたが。・・・大笑）

将来的にはkarzさんのおっしゃるような方向がよろしいかとは思いますが、会社によっていろいろ諸般の事情がありますから、とりあえずのところはまあいいんじゃないでしょうか（笑）

まあ、退職給付引当金を毎期洗替法で引当てているツワモノに比べたらかわいいものです。
（あれは私もさすがにどうかと思いましたが。・・・大笑）

将来的にはkarzさんのおっしゃるような方向がよろしいかとは思いますが、会社によっていろいろ諸般の事情がありますから、とりあえずのところはまあいいんじゃないでしょうか（笑）

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