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残高確認について

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残高確認について

2009/11/26 16:31

moco-nyan

おはつ

回答数:1

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自分が勤めている会社では、売掛金・買掛金の残高確認を年に2回行なっております。残高のある得意先・仕入先全件を対象として行なってきましたが、全件となると両方(売掛・買掛)を合わせると500社以上となり、結構な工数がかかっている状況です。ついては、重要な点だけは最低限おさえ、確認対象をもっと絞込み、工数を削減したいと考えています。皆様の会社では、確認対象はどのように設定されて行なわれているのでしょうか?

また、売掛金(ファクタリング)残高確認について教えてください。
得意先より銀行へ譲渡された債権については、ファクタリング会社へ確認書を送付すべきだと思いますが、売掛金ファクタリングについての現在の当社の運用は、債権譲渡されたファクタリング分も売掛金残高として残っていますので、ファクタリング分だけの残高確認書をファクタリング会社へ送ることは実務的に不可能だと思っています。得意先より銀行へ債権譲渡された債権分についても得意先へ確認書を送付することは問題があるでしょうか?

自分が勤めている会社では、売掛金買掛金の残高確認を年に2回行なっております。残高のある得意先・仕入先全件を対象として行なってきましたが、全件となると両方(売掛・買掛)を合わせると500社以上となり、結構な工数がかかっている状況です。ついては、重要な点だけは最低限おさえ、確認対象をもっと絞込み、工数を削減したいと考えています。皆様の会社では、確認対象はどのように設定されて行なわれているのでしょうか?

また、売掛金(ファクタリング)残高確認について教えてください。
得意先より銀行へ譲渡された債権については、ファクタリング会社へ確認書を送付すべきだと思いますが、売掛金ファクタリングについての現在の当社の運用は、債権譲渡されたファクタリング分も売掛金残高として残っていますので、ファクタリング分だけの残高確認書をファクタリング会社へ送ることは実務的に不可能だと思っています。得意先より銀行へ債権譲渡された債権分についても得意先へ確認書を送付することは問題があるでしょうか?

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Re: 残高確認について

2009/11/27 18:44

dodo

常連さん

編集

>重要な点だけは最低限おさえ、確認対象をもっと絞込み、工数を削減したいと考えています。皆様の会社では、確認対象はどのように設定されて行なわれているのでしょうか?

私のいた会社では「1社あたり○○百万円以上のところ」といった感じで残高確認を行っていました。御社が公認会計士の監査対象会社であれば、公認会計士に相談してもいいかも知れません。

>得意先より銀行へ債権譲渡された債権分についても得意先へ確認書を送付することは問題があるでしょうか?

一般的には、ファクタリングは債権の譲渡(売却)ですから、御社の帳簿上、譲渡された債権が、得意先の債権として残っていること自体問題だと思います。まずはシステムを改善する等して、得意先の債権と譲渡された債権とをしっかり区分できるようにするのが先決ではないでしょうか?誤った数値を記載した残高確認書を得意先へ送付することは、よくないと思います。

>重要な点だけは最低限おさえ、確認対象をもっと絞込み、工数を削減したいと考えています。皆様の会社では、確認対象はどのように設定されて行なわれているのでしょうか?

私のいた会社では「1社あたり○○百万円以上のところ」といった感じで残高確認を行っていました。御社が公認会計士の監査対象会社であれば、公認会計士に相談してもいいかも知れません。

>得意先より銀行へ債権譲渡された債権分についても得意先へ確認書を送付することは問題があるでしょうか?

一般的には、ファクタリング債権の譲渡(売却)ですから、御社の帳簿上、譲渡された債権が、得意先の債権として残っていること自体問題だと思います。まずはシステムを改善する等して、得意先の債権と譲渡された債権とをしっかり区分できるようにするのが先決ではないでしょうか?誤った数値を記載した残高確認書を得意先へ送付することは、よくないと思います。

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1. Re: 残高確認について

2009/11/27 18:44

dodo

常連さん

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>重要な点だけは最低限おさえ、確認対象をもっと絞込み、工数を削減したいと考えています。皆様の会社では、確認対象はどのように設定されて行なわれているのでしょうか?

私のいた会社では「1社あたり○○百万円以上のところ」といった感じで残高確認を行っていました。御社が公認会計士の監査対象会社であれば、公認会計士に相談してもいいかも知れません。

>得意先より銀行へ債権譲渡された債権分についても得意先へ確認書を送付することは問題があるでしょうか?

一般的には、ファクタリングは債権の譲渡(売却)ですから、御社の帳簿上、譲渡された債権が、得意先の債権として残っていること自体問題だと思います。まずはシステムを改善する等して、得意先の債権と譲渡された債権とをしっかり区分できるようにするのが先決ではないでしょうか?誤った数値を記載した残高確認書を得意先へ送付することは、よくないと思います。

>重要な点だけは最低限おさえ、確認対象をもっと絞込み、工数を削減したいと考えています。皆様の会社では、確認対象はどのように設定されて行なわれているのでしょうか?

私のいた会社では「1社あたり○○百万円以上のところ」といった感じで残高確認を行っていました。御社が公認会計士の監査対象会社であれば、公認会計士に相談してもいいかも知れません。

>得意先より銀行へ債権譲渡された債権分についても得意先へ確認書を送付することは問題があるでしょうか?

一般的には、ファクタリング債権の譲渡(売却)ですから、御社の帳簿上、譲渡された債権が、得意先の債権として残っていること自体問題だと思います。まずはシステムを改善する等して、得意先の債権と譲渡された債権とをしっかり区分できるようにするのが先決ではないでしょうか?誤った数値を記載した残高確認書を得意先へ送付することは、よくないと思います。

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