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＞この金額の仕訳処理ですが、
その他収入扱いでしょうか？

おたずねの収入は、旅館事業のメインの旅館収益、例えば宿泊料とか食事代などとは違い、金額的にも小さなもののようですから、「その他の収入」とか「雑収入」でよろしいかと思います。

本来は、お勤めの旅館で定めた勘定科目表があるはずです。責任者の方に、よくお聞きするとか、過去の決算書類を勉強され、これまではどのような科目を使っていたかを知り、それに従うのが一番です。仕訳で使用する科目は、過去との継続性を尊重します。


＞そのた収入原価のマイナスにすべきなのでしょうか？
判断基準がなく、困っております。

会計では、収入は収入として計上する、費用は費用として計上するのが大原則です。収入原価のマイナスは、この原則に反することなります。

会計処理にあたり従わなくてはならない基準、企業にとって憲法とでもいえるものに「企業会計原則」があります。
そのなかに、「総額主義の原則」という原則があり、「費用の項目と収益の項目とを直接に相殺することによってその全部又は一部を損益計算書から除去してはならない。」とあります。

お困りのときは、判断基準として、ぜひこの「企業会計原則」をお読みください。解説書も沢山出版されております。

＞この金額の仕訳処理ですが、
その他収入扱いでしょうか？

おたずねの収入は、旅館事業のメインの旅館収益、例えば宿泊料とか食事代などとは違い、金額的にも小さなもののようですから、「その他の収入」とか「雑収入」でよろしいかと思います。

本来は、お勤めの旅館で定めた勘定科目表があるはずです。責任者の方に、よくお聞きするとか、過去の決算書類を勉強され、これまではどのような科目を使っていたかを知り、それに従うのが一番です。仕訳で使用する科目は、過去との継続性を尊重します。


＞そのた収入原価のマイナスにすべきなのでしょうか？
判断基準がなく、困っております。

会計では、収入は収入として計上する、費用は費用として計上するのが大原則です。収入原価のマイナスは、この原則に反することなります。

会計処理にあたり従わなくてはならない基準、企業にとって憲法とでもいえるものに「企業会計原則」があります。
そのなかに、「総額主義の原則」という原則があり、「費用の項目と収益の項目とを直接に相殺することによってその全部又は一部を損益計算書から除去してはならない。」とあります。

お困りのときは、判断基準として、ぜひこの「企業会計原則」をお読みください。解説書も沢山出版されております。

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sebira様

早速のご回答ありがとうございました。
「総額主義の原則」、ですね。
ひとつ勉強させて頂きました。
企業会計原則、上司に確認してみます。
ご丁寧にありがとうございました。

sebira様

早速のご回答ありがとうございました。
「総額主義の原則」、ですね。
ひとつ勉強させて頂きました。
企業会計原則、上司に確認してみます。
ご丁寧にありがとうございました。

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