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変動所得ではなく、源泉所得ですね。

変動所得という言葉をしらなかったので、ＨＰで確認してみましたが、著作権がらみが該当するというところだと思います。

源泉所得
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm

変動所得
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/17/01.htm

変動所得ではなく、源泉所得ですね。

変動所得という言葉をしらなかったので、ＨＰで確認してみましたが、著作権がらみが該当するというところだと思います。

源泉所得
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/gensen/aramashi2006/mokuji/05/01.htm

変動所得
http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/shotoku/17/01.htm

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変動所得になるためには、原稿若しくは作曲の報酬に係る所得又は著作権の使用料に係る所得に当てはまるものでないといけません。

具体的には、印税や原稿料、作曲料などによる所得をいいます。
個人的には、この変動所得関係の規定は、結構適用範囲が厳しい印象を受けます。
デザイナーのデザインに対する報酬が、「著作権の使用料」になるかどうかは非常に微妙な感じがしますので、そのデザイナー本人が税務署に問い合わせてもらうのが一番確実でしょう。
（このあたりはうかつに答えて間違っていると税額が大幅に違ってくる危険性がありますので、自信がある場合はともかく、そうでない場合はあまり明言しないほうがよいでしょう。）


一方、所得税法第204条第1項第1号の報酬・料金の表は、あくまでも所得税の源泉徴収をするための規定にすぎませんので、ここには変動所得となるものもあればそうでないものもたくさんあります。
したがって、この一覧表に当てはまるかどうかでは変動所得になるかどうかは判断できません。

参考になれば幸いです。

変動所得になるためには、原稿若しくは作曲の報酬に係る所得又は著作権の使用料に係る所得に当てはまるものでないといけません。

具体的には、印税や原稿料、作曲料などによる所得をいいます。
個人的には、この変動所得関係の規定は、結構適用範囲が厳しい印象を受けます。
デザイナーのデザインに対する報酬が、「著作権の使用料」になるかどうかは非常に微妙な感じがしますので、そのデザイナー本人が税務署に問い合わせてもらうのが一番確実でしょう。
（このあたりはうかつに答えて間違っていると税額が大幅に違ってくる危険性がありますので、自信がある場合はともかく、そうでない場合はあまり明言しないほうがよいでしょう。）


一方、所得税法第204条第1項第1号の報酬・料金の表は、あくまでも所得税の源泉徴収をするための規定にすぎませんので、ここには変動所得となるものもあればそうでないものもたくさんあります。
したがって、この一覧表に当てはまるかどうかでは変動所得になるかどうかは判断できません。

参考になれば幸いです。

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