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給料から天引される会費の扱い

質問 回答受付中

給料から天引される会費の扱い

2008/09/24 21:44

urikake

おはつ

回答数:4

編集

入社からずっと毎月給料から天引きで**会の名目で差し引かれ
そのころから社員は1/4に減っています。
**会の使い方は現状は社員の慶弔や社員の借入用だけです。
他社様では、どの様な使い方をされているのですか?
現在は、使いきれない程多額になっているようです。
社員の為の有効利用を教えて頂きたいです。
お願いします。

入社からずっと毎月給料から天引きで**会の名目で差し引かれ
そのころから社員は1/4に減っています。
**会の使い方は現状は社員の慶弔や社員の借入用だけです。
他社様では、どの様な使い方をされているのですか?
現在は、使いきれない程多額になっているようです。
社員の為の有効利用を教えて頂きたいです。
お願いします。

この質問に回答
回答

Re: 給料から天引される会費の扱い

2008/09/25 10:18

urikake

おはつ

編集

もう15年位前から、社員への福利厚生が一切なくなりました。
以前は、社員の慰安旅行費の一部負担や勤続10、20年などの
記念品の贈呈。ビアガーデン大会などなどでしたが。
現状は、諸手当の減額などです。

例えば社員の誕生日に記念品を贈るとか・・・
提案したいですが何かいい案があればと思い。

極端な話ですが、会社が左前になって例えば清算や倒産と
なった場合は、この会への積立金の扱いはどうなるのでしょうか?
お願いします。

もう15年位前から、社員への福利厚生が一切なくなりました。
以前は、社員の慰安旅行費の一部負担や勤続10、20年などの
記念品の贈呈。ビアガーデン大会などなどでしたが。
現状は、諸手当の減額などです。

例えば社員の誕生日に記念品を贈るとか・・・
提案したいですが何かいい案があればと思い。

極端な話ですが、会社が左前になって例えば清算や倒産
なった場合は、この会への積立金の扱いはどうなるのでしょうか?
お願いします。

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回答一覧
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1. Re: 給料から天引される会費の扱い

2008/09/25 07:47

PTA

すごい常連さん

編集

求める回答ではないですが・・・

当社でも悩みに悩んで、結局、何かの一大事のために残しておくことが、消去法で出た結論でした。

まず、恩恵を受ける社員と受けない社員の不平等性については、これは、いつ辞めるかわからないし、何の慶弔等のイベントもなく退職する社員もいるが、相互扶助の精神で各人が給料からどうぞ何かの時に使って下さいという気持ちで出し合っているのだから、出した分は返せというような性格のものではないということで、共通認識を再確認しました。

では、巨額に膨れ上がった拠出金を有効利用するには?ということで議論して、
防災グッズを社員に配布する、
文化的記念イベントを開催する、
赤十字などへの寄付、
スポーツジムへの入会、
など、検討しましたが、互助会・共済会の主旨に合わないとか、全社員が同じ条件で利用できないとか、消極的な意見に終始して・・・結局、社員の大半がなるほどと納得できる使途がないようなら、慌てて使うこともないという結論になりました。
皆さんからお預かりしたお金ですから。

一方で、しばらく給料からの天引きを中止したらどうか、とか、社員にキャッシュバックしたらどうかなどの意見もありましたが、わずかの拠出金を中止しても影響度は低いし、拠出しない人が恩恵だけ受けるのはどうかという意見、キャッシュバックも、先輩たちが残してくれたお金を現役社員で山分けはダメでしょうということで、すべて却下。

ということで、いつか大災害がきて、社員の家が全壊とか、そんなことがあるかも知れず、お金は残しておいた方が良いという結論になりました。
当社も他に使い道があればと、模索は続けていますが・・・

有効利用を教えろという質問の答えにならず、申し訳ありませんが、ご参考まで。

求める回答ではないですが・・・

当社でも悩みに悩んで、結局、何かの一大事のために残しておくことが、消去法で出た結論でした。

まず、恩恵を受ける社員と受けない社員の不平等性については、これは、いつ辞めるかわからないし、何の慶弔等のイベントもなく退職する社員もいるが、相互扶助の精神で各人が給料からどうぞ何かの時に使って下さいという気持ちで出し合っているのだから、出した分は返せというような性格のものではないということで、共通認識を再確認しました。

では、巨額に膨れ上がった拠出金を有効利用するには?ということで議論して、
防災グッズを社員に配布する、
文化的記念イベントを開催する、
赤十字などへの寄付、
スポーツジムへの入会、
など、検討しましたが、互助会・共済会の主旨に合わないとか、全社員が同じ条件で利用できないとか、消極的な意見に終始して・・・結局、社員の大半がなるほどと納得できる使途がないようなら、慌てて使うこともないという結論になりました。
皆さんからお預かりしたお金ですから。

一方で、しばらく給料からの天引きを中止したらどうか、とか、社員にキャッシュバックしたらどうかなどの意見もありましたが、わずかの拠出金を中止しても影響度は低いし、拠出しない人が恩恵だけ受けるのはどうかという意見、キャッシュバックも、先輩たちが残してくれたお金を現役社員で山分けはダメでしょうということで、すべて却下。

ということで、いつか大災害がきて、社員の家が全壊とか、そんなことがあるかも知れず、お金は残しておいた方が良いという結論になりました。
当社も他に使い道があればと、模索は続けていますが・・・

有効利用を教えろという質問の答えにならず、申し訳ありませんが、ご参考まで。

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2. Re: 給料から天引される会費の扱い

2008/09/25 10:18

urikake

おはつ

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もう15年位前から、社員への福利厚生が一切なくなりました。
以前は、社員の慰安旅行費の一部負担や勤続10、20年などの
記念品の贈呈。ビアガーデン大会などなどでしたが。
現状は、諸手当の減額などです。

例えば社員の誕生日に記念品を贈るとか・・・
提案したいですが何かいい案があればと思い。

極端な話ですが、会社が左前になって例えば清算や倒産と
なった場合は、この会への積立金の扱いはどうなるのでしょうか?
お願いします。

もう15年位前から、社員への福利厚生が一切なくなりました。
以前は、社員の慰安旅行費の一部負担や勤続10、20年などの
記念品の贈呈。ビアガーデン大会などなどでしたが。
現状は、諸手当の減額などです。

例えば社員の誕生日に記念品を贈るとか・・・
提案したいですが何かいい案があればと思い。

極端な話ですが、会社が左前になって例えば清算や倒産
なった場合は、この会への積立金の扱いはどうなるのでしょうか?
お願いします。

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3. Re: 給料から天引される会費の扱い

2008/09/29 07:57

PTA

すごい常連さん

編集

会社が行う勤続表彰や慰安旅行などの法定外の福利厚生は、会社の任意ですから、その廃止については仕方がない部分があると思います。それを、従業員の給料から出し合ってプールした互助会・共済会の資金で実施するということは、結局、自腹を切ってそういうことを実施していることに他ならないと思います。
自腹を切ってまで、会社の肩代わりをすべきかどうか難問ですね。

その会の規約はありますか。
理事会などで運用・管理されていますか。
資金の口座は、その会独自のものですか。

会社がどこまで絡んでいるのか、どのような組織・運営になっているのか存じ上げずに申しますが、

一般に世間でいう従業員の互助会・共済会は、いったん給料として支給したものから従業員が自分の給料の使い道として拠出しているものであって、もはや会社が関与できないお金、まったく個人的なお金ということになります。
いったん給料として渡したお金を会社が還流しているとすれば、問題です。
当然口座も会社に関係ない銀行口座を設けて管理しているはずです。
従って、会社が倒産してもこれを召し上げられることはないはずです。

ただ・・・過去にちらっと聞いた話では、このような会の扱いは税法上では、場合によっては会社と一体的に見られる場合があるとか・・・私も詳しい方に教えていただきたいのですが、なんでも、いったん給料として損金経理しても、共済会費を会社に還流しているとみなされたら課税とか・・・そんな話を聞いたことがあります。

個人の財産保全とは関係ない話だとい思いますが。
あやふやな話ですみません。

会社が行う勤続表彰や慰安旅行などの法定外の福利厚生は、会社の任意ですから、その廃止については仕方がない部分があると思います。それを、従業員の給料から出し合ってプールした互助会・共済会の資金で実施するということは、結局、自腹を切ってそういうことを実施していることに他ならないと思います。
自腹を切ってまで、会社の肩代わりをすべきかどうか難問ですね。

その会の規約はありますか。
理事会などで運用・管理されていますか。
資金の口座は、その会独自のものですか。

会社がどこまで絡んでいるのか、どのような組織・運営になっているのか存じ上げずに申しますが、

一般に世間でいう従業員の互助会・共済会は、いったん給料として支給したものから従業員が自分の給料の使い道として拠出しているものであって、もはや会社が関与できないお金、まったく個人的なお金ということになります。
いったん給料として渡したお金を会社が還流しているとすれば、問題です。
当然口座も会社に関係ない銀行口座を設けて管理しているはずです。
従って、会社が倒産してもこれを召し上げられることはないはずです。

ただ・・・過去にちらっと聞いた話では、このような会の扱いは税法上では、場合によっては会社と一体的に見られる場合があるとか・・・私も詳しい方に教えていただきたいのですが、なんでも、いったん給料として損金経理しても、共済会費を会社に還流しているとみなされたら課税とか・・・そんな話を聞いたことがあります。

個人の財産保全とは関係ない話だとい思いますが。
あやふやな話ですみません。

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4. Re: 給料から天引される会費の扱い

2008/09/29 08:53

urikake

おはつ

編集

お世話になって、ありがとうございます。

その会の規約と、間もなく税理士さんが来られますので
税務的な事と事例があれば聞いてみようと思います。

気になりますのは、会社とは関係ないお金で
会社が倒産した場合、結局そのお金の行方が
一番気になります。
想像もつかないです。
この件も税理士さんに聞いて見ます。
税理士さんから教わった事や、新たな疑問にぶつかりましたら
しつこいようですが、よろしくお願い致します。

お世話になって、ありがとうございます。

その会の規約と、間もなく税理士さんが来られますので
税務的な事と事例があれば聞いてみようと思います。

気になりますのは、会社とは関係ないお金で
会社が倒産した場合、結局そのお金の行方が
一番気になります。
想像もつかないです。
この件も税理士さんに聞いて見ます。
税理士さんから教わった事や、新たな疑問にぶつかりましたら
しつこいようですが、よろしくお願い致します。

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