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勘定科目が当てはまらないときの処理

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勘定科目が当てはまらないときの処理

2008/07/24 14:53

ia3

おはつ

回答数:3

編集

はじめまして。
売上5億円の食品加工メーカーに勤務しています。
昨今さまざまな試験研究に利用する費用があがるようになりました。
薬剤や細菌を検査するための機械や機材です。
しかしながら勘定科目がなく
補助材料としてあげていますが
正直不安です。
薬剤などは消耗品であげてもよろしいのでしょうか?
年間に50万円ほど支払いをしています。

はじめまして。
売上5億円の食品加工メーカーに勤務しています。
昨今さまざまな試験研究に利用する費用があがるようになりました。
薬剤や細菌を検査するための機械や機材です。
しかしながら勘定科目がなく
補助材料としてあげていますが
正直不安です。
薬剤などは消耗品であげてもよろしいのでしょうか?
年間に50万円ほど支払いをしています。

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1. Re: 勘定科目が当てはまらないときの処理

2008/07/24 17:38

編集

こんにちは。

機械や機材ではなくて、薬剤の勘定科目ですね?

貯蔵品を使わないのであれば、消耗品費でも可能ですし、特に薬剤の額を管理する必要性があれば、薬剤費のような分かりやすい科目を新設することも可能です。

消耗品という科目は資産勘定なのですが、ひょっとしたら費用勘定と間違われているかなと思いまして、上記の内容にしてみました。
私がボケをかましているならば、どうぞご指摘ください。
すみません。

こんにちは。

機械や機材ではなくて、薬剤の勘定科目ですね?

貯蔵品を使わないのであれば、消耗品費でも可能ですし、特に薬剤の額を管理する必要性があれば、薬剤費のような分かりやすい科目を新設することも可能です。

消耗品という科目は資産勘定なのですが、ひょっとしたら費用勘定と間違われているかなと思いまして、上記の内容にしてみました。
私がボケをかましているならば、どうぞご指摘ください。
すみません。

返信

2. Re: 勘定科目が当てはまらないときの処理

2008/07/25 09:55

maboo

すごい常連さん

編集

ia3さん、おはようございます。
以前、食品製造業に勤めていた経験からです。

製造工程で使用する次亜ソーダ類でしたら「消耗品費」がよいでしょう。
製造工程に直結する品質管理部門が使用する場合は、製造勘定である「試験研究費」が適当なように思います。
新製品の開発に関する検査費用でしたら、販売費及び一般管理費勘定である「研究開発費」がよいでしょう。

まとめとして、
・現場で使用する
・既存製品の日常的な検査に使用する
・新製品開発に関して使用する

で勘定を分けるとスッキリすると思います。
「補助材料」は原価上では材料費同様”製品に直接賦課できる”内容でなくてはならないので、文面からお察しする限りでは使用しないほうがよいと思われます。

参考にしてみてください。

ia3さん、おはようございます。
以前、食品製造業に勤めていた経験からです。

製造工程で使用する次亜ソーダ類でしたら「消耗品費」がよいでしょう。
製造工程に直結する品質管理部門が使用する場合は、製造勘定である「試験研究費」が適当なように思います。
製品の開発に関する検査費用でしたら、販売費及び一般管理費勘定である「研究開発費」がよいでしょう。

まとめとして、
・現場で使用する
・既存製品の日常的な検査に使用する
・新製品開発に関して使用する

で勘定を分けるとスッキリすると思います。
「補助材料」は原価上では材料費同様”製品に直接賦課できる”内容でなくてはならないので、文面からお察しする限りでは使用しないほうがよいと思われます。

参考にしてみてください。

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3. Re: 勘定科目が当てはまらないときの処理

2008/07/25 17:40

umekajitsu

おはつ

編集

製造メーカーに勤務しているのですが、当社でも同じような費用が計上されます。

当社の場合、『試験研究費』という科目を設定しています。
金額(少額のもの)によっては『補助材料』(該当する補助科目を選択しています)で処理しています。
もちろん、機械等高額のものについては『工具器具備品』として固定資産管理をしています。

消耗品への計上も、社内である程度金額を決めて処理するという方法もあると思いますが、如何でしょうか?

製造メーカーに勤務しているのですが、当社でも同じような費用が計上されます。

当社の場合、『試験研究費』という科目を設定しています。
金額(少額のもの)によっては『補助材料』(該当する補助科目を選択しています)で処理しています。
もちろん、機械等高額のものについては『工具器具備品』として固定資産管理をしています。

消耗品への計上も、社内である程度金額を決めて処理するという方法もあると思いますが、如何でしょうか?

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