中小企業の30万円未満減価償却特例について...この特例は
20年3月31にまでに購入した場合にのみ適応ですか?
中小企業の30万円未満減価償却特例について...この特例は
20年3月31にまでに購入した場合にのみ適応ですか?
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1. Re: 中小企業の30万円未満減価償却特例
2008/07/08 11:40
国会のゴタゴタで、一旦期限切れになった事がありましたが、その後に延長されました。
現在では、「平成15年4月1日から平成22年3月31日まで」となっています。
参考:国税庁タックスアンサー
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm
国会のゴタゴタで、一旦期限切れになった事がありましたが、その後に延長されました。
現在では、「平成15年4月1日から平成22年3月31日まで」となっています。
参考:国税庁タックスアンサー
http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5408.htm
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4. Re: 中小企業の30万円未満減価償却特例
2008/07/09 14:36
取得価額が10万円未満のものは本特例上の少額減価償却資産から
除かれているので、年度合計額3百万円の上限を考える際も
これらは含みません。
同じ取得年度に損金化でも、10万円未満のものは
償却資産課税の対象にならない、10万円以上30万円のものは
償却資産課税の対象になる、という違いもあるので、
この特例の対象資産だけを抽出できるよう管理しておいた方が
いいかもしれないです。
取得価額が10万円未満のものは本特例上の少額減価償却資産から
除かれているので、年度合計額3百万円の上限を考える際も
これらは含みません。
同じ取得年度に損金化でも、10万円未満のものは
償却資産課税の対象にならない、10万円以上30万円のものは
償却資産課税の対象になる、という違いもあるので、
この特例の対象資産だけを抽出できるよう管理しておいた方が
いいかもしれないです。
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