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ところでその商取引の実態について確認したいのですが、私の解釈では商品の取次ぎをしているだけであって商品を仕入れて販売しているのではないと思いますが、いかがでしょうか? 実際に商品を仕入れていないのであれば、商品代金全てを売上高に計上するのは過大に計上していることになろうかと思うのですが。
例えばその商品を、消費者の方が気に入らず返品することになった場合、その商品は貴社で引き受けるのでしょうか?あるいは商品に瑕疵があった場合、返金は貴社が負担されるのでしょうか? そうであった場合は一般商品売買に基づいた方式での記帳が正しいことになりますが、返品は全て業者へ戻される、商品の瑕疵に関する返品は業者が負担するという場合、貴社が商品を仕入れたことには当たらないと思いますので、まずそこを確認してみてください。
以下は私の解釈での仕訳になります(実際に商品を仕入れていない)。
実際に商品を仕入れて販売しているわけではないので、クレジットカードや振込で5,000円の入金があったとしても、5,000円全てを売上高に計上するのはやはり違和感を感じます。なので、その場合は
1/1
売掛金 1,000/売上高 1,000
もしくは
未収入金 1,000/受取手数料. 1,000
とし、入金時は
1/31
現金等 5,000/売掛金 1,000
仮受金 4,000
とする方がよいと思います。業者から請求を受けた場合は
仮受金 4,000/未払金 4,000
支払ったときに
未払金 4,000/現金等 4,000
となるでしょうか。
こちらこそ本来最初に確認すべきことをしておらず、何度も手間を取らせてしまって申し訳ありません。
ところでその商取引の実態について確認したいのですが、私の解釈では商品の取次ぎをしているだけであって商品を仕入れて販売しているのではないと思いますが、いかがでしょうか? 実際に商品を仕入れていないのであれば、商品代金全てを売上高に計上するのは過大に計上していることになろうかと思うのですが。
例えばその商品を、消費者の方が気に入らず返品することになった場合、その商品は貴社で引き受けるのでしょうか?あるいは商品に瑕疵があった場合、返金は貴社が負担されるのでしょうか? そうであった場合は一般商品売買に基づいた方式での記帳が正しいことになりますが、返品は全て業者へ戻される、商品の瑕疵に関する返品は業者が負担するという場合、貴社が商品を仕入れたことには当たらないと思いますので、まずそこを確認してみてください。
以下は私の解釈での仕訳になります(実際に商品を仕入れていない)。
実際に商品を仕入れて販売しているわけではないので、クレジットカードや振込で5,000円の入金があったとしても、5,000円全てを売上高に計上するのはやはり違和感を感じます。なので、その場合は
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売掛金 1,000/売上高 1,000
もしくは
未収入金 1,000/受取手数料. 1,000
とし、入金時は
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現金等 5,000/売掛金 1,000
仮受金 4,000
とする方がよいと思います。業者から請求を受けた場合は
仮受金 4,000/未払金 4,000
支払ったときに
未払金 4,000/現金等 4,000
となるでしょうか。
こちらこそ本来最初に確認すべきことをしておらず、何度も手間を取らせてしまって申し訳ありません。
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