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親子間で土地・建物を売買した場合の
連結修正仕訳はどのように行えば宜しいのでしょうか。

【親会社】
預金　　　800,000　　　　土地　　500,000
累計額　　100,000　　　　建物　　300,000
　　　　　　　　　　　　売却益　 100,000
【子会社】
土地　　　700,000　　　　預金　　800,000
建物　　　100,000

親子間で土地・建物を売買した場合の
連結修正仕訳はどのように行えば宜しいのでしょうか。

【親会社】
預金　　　800,000　　　　土地　　500,000
累計額　　100,000　　　　建物　　300,000
　　　　　　　　　　　　売却益　 100,000
【子会社】
土地　　　700,000　　　　預金　　800,000
建物　　　100,000

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売却をなかったことにすればいいので、
建物　100,000　/　土地　200,000
売却益　100,000
（累計額は建物に入れました）

連結上は親会社が継続所有していることになるので、当然、子会社の建物の減価償却も、親会社で継続して行われているように修正になります。
加えて、売却益に対する税効果の修正も必要になります。

売却をなかったことにすればいいので、
建物　100,000　/　土地　200,000
売却益　100,000
（累計額は建物に入れました）

連結上は親会社が継続所有していることになるので、当然、子会社の建物の減価償却も、親会社で継続して行われているように修正になります。
加えて、売却益に対する税効果の修正も必要になります。

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